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延長戦の“ホームランダービー”で3発放ったフィリーズのK.シュワーバー
■MLBオールスターゲーム ア・リーグ6-6(延長戦3-4)ナ・リーグ(日本時間16日、トゥルイスト・パーク)
【一覧】大谷翔平が“二刀流復帰” ドジャースこれまでの試合結果と予定
ドジャースの大谷翔平(31)はアトランタで行われたオールスターゲームに“1番・DH”でスタメン出場を果たし、5回で途中交代となり2打数1安打。2年連続でヒットを放った。ゲームはナ・リーグが1回、大谷のヒットを起点に先制すると、6回にはP.アロンゾ(30、メッツ)、C.キャロル(24、ダイヤモンドバックス)の2本のホームランで追加点を奪った。 だが、試合は6点リードから9回には同点に追いつかれる大接戦となった。オールスターゲームの特別ルールで代表者3選手が3スイングずつ行い、ホームランが多かったチームが勝利という史上初“ホームランダービー”の延長戦に突入。大谷のライバル・K.シュワーバー(32、フィリーズ)の3発で逆転したナ・リーグが4-3で制し、シュワーバーがMVPを獲得した。 スタメン紹介ではアトランタでも大歓声で迎えられ、緊張した表情でグランドへ登場した大谷。ア・リーグの先発は昨季“投手三冠”、サイヤング賞も獲得したT.スクーバル(28、タイガース)で、大谷との対戦成績は過去9打数1安打、打率.111。今季も対戦し、初安打を放った。第1打席では、いつものルーティンでア・リーグを指揮するA.ブーン監督(52、ヤンキース)、J.トーリ名誉コーチ(84)に3度、礼をして打席に入った。
1球目、158.6キロのストレート、2球目、157キロのストレートを2球連続ファウル。ここでスクーバルは3球目に内角低めにチェンジアップ、これを大谷は完全に見切って見逃した。そして、4球目、外角低めのスライダーを体勢を崩されながらも巧みなバットコントロールでセンター前へヒットを放った。 続く2番・R.アクーニャJr(27)もセカンド内野安打で出塁、すると3番・K.マーティ(31)が右中間へツーベース、二塁から大谷が還ってきて、ナ・リーグが先制点を奪った。スクーバルは試合前のレッドカーペットでは「3人で終わらせたい」と語ったが、逆に3人で先制点を奪われてしまった。 2回にはナ・リーグは3000奪三振を達成したC.カーショー(38)がマウンドへ。前半38本塁打、前日のホームランダービーチャンピオン、4番・C.ローリー(28)と対戦し、1球目を強振されたが、レフトのK.タッカー(28)がスライディングキャッチ。続く5番・V.ゲレーロJr(26)を見逃し三振に打ち取ると球場は大歓声、カーショーはここで降板となり、ベンチの選手もスタンディングオベーションで迎え入れた
2回、2死二塁で大谷の第2打席を迎え、2人目、ヤンキースの左腕・C.ロドン(32)と対戦。カウント2ー1から内角高めのスライダーを完璧に捉えて、打球はライトスタンドへ。弾丸ライナーで飛んでいったがポールの右に切れてファウル。大谷も手ごたえを感じており、悔しそうに苦笑いを浮かべて、ヘルメットを叩いて悔しがった。そして、5球目を引っ張りファーストゴロに倒れた。 5回、大谷の打順で代打・シュワーバーがコールされて、ここで交代となった。大谷は2打数1安打。第1打席では技ありの一打を放ち、第2打席ではホームランは叶わずも、大飛球で本塁打キングのパワーをみせた。試合後の会見では「渋いヒットにはなりましたけど良かったかな」と初回のヒットについて振り返った。 ナ・リーグは6回にアロンゾが追加点となるスリーラン、メッツの選手がオールスターでホームランを放つのは2006年、D.ライト以来、19年ぶりとなった。さらにキャロルもソロで6対0とア・リーグを突き放した。ア・リーグは7回、B.ルッカ―(30)がスリーランで反撃、さらに1点を返して6対4と2点差まで詰め寄った。ナ・リーグは8回にメジャーデビューしてまだ5試合でオールスター出場を決めたJ.ミジオロウスキー(23、ブルワーズ)が登板、最速は164.6キロをマーク、1回を無失点に抑えた。 ナ・リーグが6対4でリードした9回にはパドレスの守護神・R.スアレス(34)が登板、1死から2本のツーベースを浴びて、6対5と1点差に詰めよられると、D.ロバーツ監督(53)がマウンドへ。メッツの守護神・E.ディアス(31)をマウンドへ送った。1死二塁で7番・J.チゾムJr(27)に完璧に打たれたがファーストのM.オルソン(31)が好プレー。2死三塁でS.クワン(27)にサード内野安打を打たれて、6対6の同点に追いつかれた。 そして試合は6対6の同点で終了、勝敗はホームランダービーで争われ、各監督が3人の選手を選び、それぞれ3スイングしてホームランの数を競う。先攻はア・リーグ、最初は7回にスリーランを放ったルッカ―。3スイング中2本と好スタート。ナ・リーグのK.ストワーズ(27、マリナーズ)は3スイング中1本、ア・リーグが1本リードした。 ア・リーグ2人目はR.アロザレーナ(30、マリナーズ)、3スイングで1本、ナ・リーグ2人目はシュワーバー、大谷とリーグホームランキングを争うパワーヒッターが3スイングで3本のパーフェクト。ナ・リーグが4対3と逆転した。 ア・リーグラストはJ.アランダ(27、レイズ)、最低1本は打たなければならないところ、3スイングで1本も打てずに、ナ・リーグが勝利となった。 【大谷翔平 オールスター成績】 2021年:「1番・投手」二ゴロ、一ゴロ 2022年:「1番・DH」中安、四球 2023年:「2番・DH」空三振、四球 2024年:「2番・DH」四球、右本塁打、空三振 2025年:「1番・DH」中安、一ゴロ
大谷翔平 1安打で先制点の起点に、試合はまさかの史上初“HRダービー”で決着!シュワーバー完璧3発でMVP、ナ・リーグが勝利(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
THE ANSWER
大谷&真美子さんを“守る”納得の人物を発見 「ボディーガードみたいだな」「忙しそう~」X話題
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、アトランタでのオールスター戦前に行われる恒例のレッドカーペットショーに真美子夫人と登場した。手をつないで歩く2人だったが、その近くには見守るようにして歩く1人の人物がいた。
まるでボディーガードのようだった。
ネイビーのスーツを着用した大谷は、オレンジドレスの真美子夫人と手をつなぎ、仲睦まじげに記念撮影。その近くには通訳のウィル・アイアトン氏がいた。スーツ姿で2人を前方を歩きながら見守っていた。
X上でも通訳の姿に注目。「ウィルさんのスーツも素敵やな」「忙しそう~」「アイアトン氏もステキなスーツ」などの声があがった。また、「アイアトン通訳がボディーガードみたいだな」「ボディガードみたい(笑)」とのコメントも寄せられた。
大谷夫妻は、昨年のレッドカーペットショーにも2人で登場しており、真美子さんは今年長女を出産してからは初めての公の場だった
日経クロステック/日経コンストラクション
新宿駅西口、歩行者優先に25年9月切り替え 「グランドターミナル」へ前進(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH)
新宿駅西口付近のビルから見下ろした西口駅前広場の現況(写真:日経クロステック)
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東京都は新宿駅西口駅前広場を改良し、2025年9月末に歩行者の動線を車よりも優先する空間に切り替える。都は老朽化した新宿駅関連の各施設を鉄道会社と共同で一体的に改良・更新する「新宿グランドターミナル」構想の一環として、同駅東西の駅前広場の再整備を計画。今回の改良工事をその第1段階に位置付け、構想が大きく前進する
新宿駅東口と西口の駅前広場と「東西デッキ」の位置図
(出所:東京都)
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都は、新宿駅に乗り入れる鉄道会社が百貨店を含むそれぞれの駅施設を再整備するのに合わせて、土地区画整理事業の位置付けで、東口と西口の駅前広場を再整備している。線路上空をまたいで両広場をつなぐ歩行者用の「東西デッキ」などを新設する。事業費は約728億円で、地権者であるJR東日本、小田急電鉄、京王電鉄、東京地下鉄(東京メトロ)が負担する。
都は、西口駅前広場再整備の第1弾となる改良工事を2億3078万円で日本道路に発注した。工期は2025年5月中旬~9月下旬。同広場は都道となっており、工事は約2500m2の路面の舗装や標識、防護柵の設置などが中心となる。設計はパシフィックコンサルタンツが担当した。
新宿駅西口駅前広場の現況。南北に貫く車道(写真右側)のため、東京都庁方面(写真右端)から駅に向かう歩行者は広場を直進できない(写真:日経クロステック)
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現在、都庁など西新宿地区の地上から新宿駅西口に向かう歩行者は、広場の西端を南北に貫く車道のため広場を直進して駅に入ることができず、迂回するか地下道を通る必要がある。改良工事で車の動線を分断して南北に縦断できなくし、西新宿から来た歩行者が直進して、駅に入ったりバス乗り場に向かったりできるようにする。
新宿駅西口駅前広場の第1弾の改良工事で変わる車の動線
(出所:東京都)
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新宿駅西口駅前広場の第1弾の改良工事で変わる歩行者の動線
(出所:東京都)
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都は東西の駅前広場と両広場を結ぶデッキの供用開始を35年度に予定している。土地区画整理事業全体の完了は46年度の予定だ。
新宿駅西南口地区開発の南街区に設けた仮囲い(写真:日経クロステック)
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鉄道会社は「新宿グランドターミナル」の一環としてそれぞれビルの建設を進める。新宿駅西口駅前広場に接する小田急百貨店新宿店本館の跡地では、小田急電鉄・東京メトロ・東急不動産を発注者とする地上48階・地下5階建ての超高層ビルが建設中だ。設計は日本設計・大成建設設計共同体、施工は大成建設で30年3月下旬の完成を予定している。
資材価格や労務費の高騰などのため、施工者の確保が難航しているビルもある。新宿駅南口付近の新宿駅西南口地区開発の南街区では、JR東日本と京王電鉄が地上37階・地下6階建ての超高層ビルを建設予定だ。しかし、同街区の既存建物の解体工事は大成建設に発注して終えたものの、新築工事の施工者は25年7月時点でも決まっていない。
そのため、当初は24年12月の予定だった新築の着工が半年以上遅延。両社は、28年度だった完成予定時期を現在では未定としている。
260m超高層の新宿駅西口再開発で小田急と東急不がタッグ、両社で2000億円投資
小田急電鉄と東京メトロが事業主体となる都内の「新宿駅西口地区開発計画」に、東急不動産が参画する見通しになった。2022年2月9日、小田急電鉄と東急不動産が基本合意した。総事業費のうち、小田急電鉄と東...
2022/02/17
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京王電鉄が新宿駅西南口開発と駅改良に3000億円、28年度に第1弾の225mビル
京王電鉄は2023年8月2日、「新宿駅西南口地区開発計画」および「京王線新宿駅改良工事」を推進することを決定した。総事業費は約3000億円を想定している。JR東日本と共に、まず南街区に225mの超高...
2023/08/07
クーリエ・ジャポン
Text by Tetsuya Fukumori
人材の多様化と訪日旅行ブームから、日本でもベトナム人を見かける機会が増えた。実は、同国は海外進出においても非常に有力なパートナーであることをご存知だろうか。ベトナム進出に関心を持つビジネスパーソンのために、初心者必須の基礎知識を大人気シリーズから抜粋してお届けする。
第6回は、菓子メーカー大手「亀田製菓」の成功をも左右した、ベトナムにおける進出形態の選択肢について。
中国やタイなど日系企業が古くから進出している周辺国のイメージからか、ベトナムに進出するなら現地パートナーを探す必要があるという先入観を持っている人が多いようですが、幸い今のベトナムはそういう状況にはありません。
物流や広告などのごく一部の業種は今でも合弁企業しか会社の設立が認められませんが、大半の業種は既に外資100%の設立が認められており、合弁にした方が有利な扱いを受けるということも基本的にはありません。
では、どのような場合に現地パートナーとの合弁企業を選択するメリットがあるのでしょうか。
ベトナムの小売市場は、モダントレード(MT)と呼ばれるスーパーやコンビニなどは増えてきているものの、まだ3割程度で、大半はトラディショナルトレード(TT)と呼ばれる個人商店や市場(いちば)です。
そのため日系単独だと、味の素やヤクルトなどのように確固たる海外市場開拓ノウハウとリソースをもつ会社でない限り、容易に開拓できないというのが現状です。日系企業側は商品開発に専念し、市場開拓は合弁パートナーに任せるという戦略は検討に値します。
2013年に進出して翌年に揚げせんべい「ICHI」が大ヒットした亀田製菓は、合弁パートナーとの役割分担によって成功した顕著な事例です。
最近合弁でのベトナム進出が増えているのは、日本企業によるベトナム企業のM&Aが急激に増えているという背景があります。
特に海外進出経験の乏しい企業にとっては、単独での進出は難しくても、ベトナムの成長企業に資本参加してお互いの得意分野を発揮することで、更なる成長を目指すことができます。
合弁か独資か?ベトナム進出の成功を左右する、進出形態の選択肢とは | クーリエ・ジャポン
ワシントン郊外で記者団の取材に応じるトランプ米大統領=13日(ロイター=共同)
【ワシントン共同】
トランプ米大統領は13日、日本との関税交渉を巡り、日本が米国の自動車や農産物の購入に消極的だと改めて不満を示した一方で「日本は急速に方針を変えつつある」との認識を明らかにした。ワシントン郊外で記者団に述べた。交渉の進捗に言及したとみられるが、具体的な内容には触れなかった。
また交渉次第で関税率に関して「変えるかもしれないし、変えないかもしれない」とも発言した。 一方、橘慶一郎官房副長官は14日、トランプ氏の発言に関し「逐一コメントすることは差し控える」と語った。協議を継続し、合意の可能性を精力的に探っていくとした。 米政権は今月9日だった相互関税の上乗せ分の停止期限を8月1日に延長しており、日本に対する相互関税の税率も現在は一律分の10%だ。日本政府は高関税の回避に向けて協議を進めたい考えだが、トランプ氏は米国に有利な条件を引き出そうと圧力を強めている。 トランプ氏は「日本は親しい国だが、米国の車も農産物も受け入れない」と従来の発言を繰り返して日本が閉鎖的だと非難した
「日本が急速に方針変化」 関税交渉でトランプ大統領(共同通信)
All Nippon NewsNetwork(ANN)
ロシアで個人ローンの延滞額がおよそ2兆8200億円に膨れ上がっていることが分かりました。借金の返済が大勢の国民にとって困難な状況です。 ロシアの有力紙イズベスチヤは14日、ロシア人の個人ローンの延滞額が1兆5000億ルーブル、およそ2兆8000億円に上り、統計を取り始めた6年で最高額になったと報じました。 独立系メディアによりますと、ロシア人の銀行や消費者金融などからの借入れはおよそ40兆ルーブル、およそ75兆2000億円に上っているということです。 特に2023年末から2024年初頭にかけて、返済リスクの高い借り手に高金利で貸し出されたローンの返済が滞っているということです。 消費者金融の利用者が急増していて、去年は過去最多となる1480万人が利用しました。 消費者金融の店員 「銀行に断られた人たちが来ます。(利息は)1日あたり0.8%、月24%です」 ロシア政府は経済の停滞を回避するため、景気刺激策として低金利の住宅ローンなどに力を注いできましたが、地価が高騰しすぎたため24年夏にこれを打ち切っています。
テレビ朝日
TBS NEWS DIG Powered by JNN
アメリカのトランプ大統領は、日本との関税交渉をめぐり、日本が「急速に方針を変えつつある」と話しました。 アメリカ トランプ大統領 「日本は国の開放という点では大いに劣っていると思う。我々はアメリカ車を日本に全く売っていない、日本が受け入れないからだ。我々の農産品もほとんど受け入れない」 13日、日本に対しこう不満をあらわにしたトランプ大統領。一方で… アメリカ トランプ大統領 「ただ、彼らは非常に急速に方針を変えつつある」 今回、具体的に説明しなかったものの、トランプ氏は先週、日本に対して8月1日から25%の関税を課すと通告し圧力をかけていて、日米の関税交渉に何らかの進展があった可能性があります。 また、ロシアによるウクライナ侵攻をめぐっては… アメリカ トランプ大統領 「ウクライナが切実に必要としているパトリオットを送るつもりだ」 ウクライナの防衛力を高めるため、防空システム「パトリオット」の追加供与を表明。「供与する数はまだ決まっていない」としていますが、アメリカは費用を負担せず、ヨーロッパの支援国が支払うことになると説明しました。 さらに、連日ウクライナにドローンなどでの大規模攻撃を続けるロシアに対して強い不満を示し、プーチン大統領をこのように批判しました。 アメリカ トランプ大統領 「彼(プーチン氏)が口では良い話をしながら、夜には爆撃を行うのは問題であり、好きではない」 トランプ氏は、ウクライナ支援について、14日にNATO=北大西洋条約機構のルッテ事務総長と協議することを明らかにしました。 その14日には、トランプ氏が「ロシアに関する重大声明」を発表するとしています。 アメリカのニュースサイト「アクシオス」は、ウクライナに攻撃的兵器を配備することなどを含む新たな計画だと報じています。
TBSテレビ
「ランブロワジー」----
「ああ、なつかし(すぎます)いですねえ!」
このころは、わたしの人生でも、
激動の頃でした。
30年近く前に、お邪魔させていただいたことがあります。
日本人の安発伸太郎シェフ、「心から、お目でとうございます!」
私は、世界一愛国心の強い人間ですし、
和食大好きです。
深く考えないで、軽く言いますと、
フレンチのビストロ(この記事は、超豪華な高級店ですが----)が、
私は、大・大・大好きです。
(おいしい中華の”四川料理”も、大尊敬いたします。)
NYのマンハッタンにも、
LAにも、
トウキョウにも、
相当おいしくて、気軽なビストロは、
ほぼ、皆無です。
要は、日本もアメリカも、イタリアも、
フレンチ・ビストロは、「商売にならないからだと、思います」
日本・全国津々浦々、
(おいしい店は、好きですが)
焼肉屋ばかりです。
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Rating: 90 (96 if you consider food only)
L'Ambroisie Review, Three Michelin Star Restaurant in Paris, France — Accounting For Taste
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突然ですが、現在フランス全土でミシュラン三ツ星を取得しているレストランはいくつあると思いますか?
答えは30軒(2024年版)です。
パリにはその内の1/3を占める、10軒が取得しています。
今回紹介するお店はそのパリにあるミシュランガイド三ツ星Restaurant L'AMBROISIE (レストラン・ランブロワジー)です。料理が好きな人なら一度は聞いたことがあり、一生に一度は伺いたいレストランのひとつだと思います。
ランブロワジーはパリの4区にある、歴史的遺産価値の高いヴォージュ広場に面する場所にあります。お店もパリの中では最も歴史が深いと思います。
レストランを現在まで1代で築き上げたオーナーシェフはBernard PACAUD (ベルナール・パコー)氏です。
パコー氏は15歳でEugénie BRAZIER (ウジェニー・ブラジエ)という女性料理人の下でキッチンアルバイトから始め、そこで一緒に働いていたのが、Paul BOCUSE(ポール・ボキューズ)氏でした。
その後、1976年にパリの16区にあるLe Vivarois(ル ヴィヴァロア)でスーシェフとして5年間Claude PEYROT(クロード・ペロー)氏のもとで働き、研鑽を積みました。当時の同僚は斉須政雄氏です。(東京・三田の老舗「コート・ドール」オーナーシェフ)
1981年にパリの5区に20席ある店を斉須氏と共に構えました。翌年に一ツ星、1年後に二ツ星、1986年12月に現在の場所にお店を移動しオーナーシェフとなりました。移転と共に席数も35席と15席増やしました。1988年から三ツ星を取得し、現在まで36年間維持されています。
ランブロワジーの料理のスタイルは« Cuisine de civilité »(敬意や礼儀のある料理)です。それは素材への敬意、お客様への敬意、従業員や業者などすべてに対しての敬意、礼儀を大切にしているそうです。
現在、ランブロワジーの料理長は日本人の吉冨力良氏です。
吉冨氏は熊本県甲佐町出身で九州の調理専門学校を卒業後、2008年に渡仏し、2014年から現在までランブロワジーにて勤務。2017年にはパテ・アン・クルート世界選手権優勝、そして2020年に現レストランの料理長に就任します。2022年にはフランスの権威ある料理コンクールであるプロスペルモンタニエ3位に入賞されています。
今年3月に開催されたトロフェ・ミル国際料理コンクールでは、審査員を務められました。そして6月には外来講師として学校に来校いただき、研究生たちへ素敵な講義をしていただきました。
調理外来講習 M.Chikara YOSHITOMI氏(吉冨 力良氏) / Restaurant L'AMBROISIE(レストラン・ランブロワジー)│フランス校ブログ│辻調グループ フランス校 - 食のプロを育てる学校 (tsuji.ac.jp)
店内は17世紀の歴史的な内装や当時に活躍した建築家の装飾を今も変えることなくいかし、3つ部屋が分かれていました。
1つ目は大きなタピスリーが一面の壁を飾り、重厚感漂うシックな雰囲気。
2つ目はアール・デコ様式が使われた装飾で鏡と赤がよくあう華やかな雰囲気。
3つ目は白い壁に金色の枠の大きな鏡が2つあり、とても洗練された雰囲気でした。
メニューはアラカルトのみです。前菜料理、魚料理、肉料理それぞれ4品、チーズ、デザート4品で構成されています。
まずアミューズです。
コンテチーズがたっぷり練りこまれたグジェールです。
出来立ての熱々を口の中に入れると濃厚なチーズとバターの風味が口いっぱいに広がって、表面のしっかり焼けた小麦粉の味とサックとした食感を感じつつ、中はまだジューシーな水分を感じました。素材がシンプルなので本当の美味しさが伝わってきました。
次にœuf soufflée caviar Kristalです。
卵の殻に盛りつけられたクラシックな1品です。
中にはとろっとした舌触りの卵黄と空気を含んでムース状になった卵黄に包まれたキャヴィアは甘味と塩味が程よく、ぷちぷちと口の中で弾けて卵黄ととても相性が良かったです。
横にはバターがたっぷり滲みたトーストが添えられていて、ディップするとさらに食感とうま味が口いっぱいに広がりました。
パンとバターです。バターにもこだわりがあり、とても味が濃かったです。
アラカルトの料理を紹介します。
1品目はFeuillantine de langoustines aux graines de sésame, sauce au curry
白ゴマのフィヤンティーヌ生地に手長海老を挟み、つけ合わせにほうれん草、カレー風味のソースです。
手長海老は低温でしっとり火を通していて、海老のぷりっとした食感を残していました。
フィヤンティーヌ生地は極限まで薄さにこだわり、パリっとした食感を感じました。
ソースは生クリームをベースにターメリックを加えて色味が鮮やかなクリーム色と上品に香る香辛料に食欲をそそられました。
つけ合わせはシンプルなほうれん草のバターソテーです。お皿の彩はもちろんですが手長海老にもソースにも合う食材でした。
2品目はEscalopines de bar à l'émincé d'artichaut, nage au caviar Kristal
スズキのキャヴィアソースとつけ合わせはアーティチョークです。
まずこの見た目の美しさに感動しました。虹色に光るスズキの火通しはプラックでの調節のみで、皮目も一切焦げ目のない仕上がりでした。こんなに美しく焼くテクニックはもちろん低温調理機ではなくシェフの腕と経験です。ランブロワジーの料理は現代で重宝されている調理機材は一切使いません。伝統的なプラック、直火、オーブンのみです。
そしてお皿の端までたっぷり敷き詰められたキャヴィアソースは、ヴェルモット酒をベースにしたブール・ブランです。バターがたっぷり入ったソースですが、宝石のように敷き詰められたキャヴィアの塩味が丁度よくまとめていました。
つけ合わせはアーティチョークです。フレッシュのアーティチョークを食感が丁度よい幅にスライスし、酸味と歯ごたえのある食感に火を通していました。魚と相性のいい香草を加えていて、よりスズキが美味しく食べられるようなこだわりを感じました。
3品目はFilets de saint-pierre aux coquillages et fenouils, sauce au safran
マトウダイと貝類のサフランソースとつけ合わせはフヌイユです。
マトウダイも先ほどのスズキと同じように低温で火を通していました。同じ白身魚でも一番おいしくなる温度帯が違います。艶のある透明感を残し、食感を壊さないように仕上げられていました。そこに様々な貝類が丁寧に処理されて、彩りと食感を与えていました。
ソースは魚のだし汁と生クリームをベースにサフランを加えて魚介と合う深みのある味わいでした。
つけ合わせはフヌイユで食感を感じられるように大きくカットして、口の中を爽やかにして味のアクセントになりました。シーアスパラガスは彩と塩味が丁度よかったです。アラカルトで量が多い中でも様々な食感があり、飽きのこない1品でした。
4品目はSuprêmes de pigeon de Bresse, cuisses en pastilla, endives braisées à l'orange
ブレスの鳩のロースト、パスティア風のもも肉とつけ合わせはチコリのオレンジ煮です。
鳩は胸肉の状態にして表面のみ軽く焼いて、オーブンへ入れ火を通します。料理の進行をサーヴィスと調理場でコミュニケーションを正確にとって逆算して焼き上げます。先ほども書いたように低温調理機は一切使用しません!オーブンから出してバターで何度もアロゼすることで赤身が美しく、しっとりジューシーに仕上げられていました。もも肉は香辛料で味付けをしてフィローで包み焼きます。生地のパリパリ食感ともも肉のジューシーさと香辛料の香りがとても美味しかったです。
つけ合わせはアンディーブの蒸し煮です。アンディーブはオレンジがしっかり滲みこんで一体化していていました。ゆっくり火を通して一切色や焦げ目がつかない火通しに感動しました。
飾りはアーモンドのローストを加えた甘いメレンゲで、ナッツの香ばしさと甘味が鳩とよく合いました。
ソースは香辛料がきいたエーグル・ドゥース(甘酸っぱい)で、ガストリックを鳩のソースのベースに加えていました。
シェフの吉冨氏が「このソースは先日のトロフェ・ミルの日本代表のソースが良くて気に入ったので、鳩に合うようにアレンジしました」と話してくれました。
まさかパリの三つ星で!!私たちの考えたソースがベースになっていると聞き感慨無量な気持ちになりました。
デザートを紹介します。
デセールのシェフはパコー氏の娘さんのアレクシア氏です。
まずココナッツのソルベをいただきました。
とても濃厚なソルベで一口食べるとココナッツの香りが口いっぱいに広がり、後味はさっぱりとして口の中をリセットしてくれました。
1品目はTarte fine sablée au cacao amer, crème glacée à la vanille Bourbon
チョコレートタルトとバニラアイスです。
タルトと言っても外側の生地は薄く、カカオもビターな甘さで軽く泡のようになくなる儚いデザートでした。でも口の中にカカオの香りが長く続いて余韻も楽しめ、バニラアイスの濃厚な味もタルトとの温度差で食べやすかったです。大きなポーションでもペロっと食べてしまいました。
2品目はArlettes caramélisées au fromage blanc, cristallines d'agrumes
キャラメルの生地とフロマージュ・ブランと柑橘類のコンフィです。
キャラメル生地は薄さが絶妙でパリパリ感が心地よく、スフレ食感で酸味のあるフロマージュ・ブランと合いとても美味しかったです。
柑橘類のコンフィはオレンジとピンクグレープフルーツの皮を透き通るまでシロップで浸透させていました。甘いだけでなく柑橘の苦みを残し、さらに食感も楽しめるように工夫されていました。
最後にプティ・フールが来ると思っていたら、、、
サーヴィスの方から「シェフからです」と季節の赤いフルーツのメルバをいただきました。
旬のフレーズアナイスと木苺、ブルーベリーとバニラアイスを添えて、見た目も美しく旬のフルーツが何より美味しいなと改めて感じました。
最後にプティ・フールです。
左からシュー・シャンティイ、木苺のタルト、カヌレ、アーモンドチョコです。
歴史を感じながら敬意ある料理を堪能し、「料理で本当に人を感動させる」という意味を改めて肌で感じることができました。
料理がお客様のテーブルに運ばれ、口に入る時に一番おいしく感じるように逆算して料理を作るとシェフは言っていました。料理の技術はもちろんですが、お店のチームワークがあってこそできることだなと感じました。
入店時、サーヴィスの方にフランス語で話しかけると予約の名前で日本人と分かり日本語を喋って案内していただきました。奥様が日本人の方で日本語を流暢に話せるそうです。パリの三つ星レストランで緊張している中でも、日本語が通じ安心して過ごすことができると思います。
多くの方々に愛されて、また来たい!と思わせられるのはシェフの人柄と料理の温かさにあるのだなと感じました。
人生で一度は訪れるべきレストランだと改めて感じました。
料理の原点や伝統を大事にしているレストランへぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
『L'AMBROISIE』
9 Place des Vosges, 75004 Paris
TEL :01 42 78 51 45
Instagram: ambroisieparis
㏋: https://www.ambroisie-paris.com/
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"Truffle pie" masterpiece created by Bernard Pacaud / "L'Ambroisie" in Paris, France
Thank you for watching. This time, we visited "L'Ambroisie" in Paris, France! We enjoyed various dishes at the restaurant that was featured in the drama during the European Travel series! We focused on the truffle pie and talked about the authentic truffles. Please take a look. --- 00:00 About L'Ambroisie 00:53 Enjoying the cuisine at L'Ambroisie! 01:16 Still can't forget it even after 3 days! The charm of truffles 02:36 The life of truffles is XX! Authentic truffles in France 03:53 A masterpiece among masterpieces created by Bernard Pacaud ----------------- ◼︎Map https://www.google.com/maps/d/edit?mi... ◼︎Instagram: https://www.instagram.com/umainonanno... #Delicious! #YamamotoMasuhiro #France #Paris #Paris4thArrondissement #Lambroisie #Truffle #BernardPacaud #paris #FrenchCuisine #France #france
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L'Ambroisie
Tastes of Japan with Masuhiro
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安発伸太郎さん(右)とベルナール・パコーさん=8日、パリ(安発さん提供・共同)
パリでミシュランガイドの三つ星を35年以上維持する有名レストラン「ランブロワジー」の新たなシェフに、日本人の安発伸太郎さん(39)が就任することが決まった。
1980年代に店を開業し、7月末で引退するフランス料理界の巨匠シェフ、ベルナール・パコーさん(77)を引き継ぐ。
【動画】ベトナムで初のミシュラン出版 一つ星に日本鉄板焼き店 23年
フランスの同国料理の三つ星レストランでフランス人から外国人へのシェフ継承は異例。18歳で渡仏して修業し、パリの三つ星レストランで料理長まで務めた実績が評価された。現在のオーナーの実業家が安発さんに白羽の矢を立てた。 安発さんは共同通信の取材に「シンプルで素材を重視するパコーさんと考えは近く、料理が変わっても同じようなスタイルとなる。今までやってきたことをやれば三つ星は必ず取れると思っている」と自信を示した。 安発さんは宇都宮市出身。パリの最高級ホテル、ルブリストルのレストラン「エピキュール」で2013年から副料理長、22年からは総料理長だった有名シェフ、エリック・フレションさんの下で料理長を務めた。
フランス料理界巨匠を日本人継承 安発伸太郎シェフ、パリ三つ星店(共同通信)Yahoo!ニュース
今日の大谷翔平に対する、この14分間の”超・長いコメント!”
95%でもない、100%完ぺきな、解説です。
まず、(超・私見で、申し上げございませんがーーーー)
ランディー・ジョンソン(サイヤング賞、何と、5回も受賞)は、
野球史上、最高の投手だと、思っております。
今年の他の人の動画では、
ぺドロ・マルティネス、
オーレル・ハーシャイザー
(時には)グレッグ・マダックス、
C.C.サバシア
打者としての、アレックス・ロドリゲス、
などなど、
定番のコメンテイター
さん達ですが、
皆さん、全員、
ハーバード卒業のような、
インテリで教養あるコメントと、
信じられないゴマすりのごとくのーーーー)
解説・説明をいたします。
アメリカ・MBLの
ホール・オブ・フェイムで、
3回以上のサイヤング賞受賞の、
人たちは、
一般の、視野が狭く、単細胞のアメリカ人とは、大きく違い、
「別格中の別格です!」
歴史上・最高の
神様・ピッチャー
ランディー・ジョンソンに
これだけ、事細かく詳細な分析と、誉め言葉は、
大谷翔平君、
このユーチューブ・ヴィデオを、
録画して(真美子さん、お願いいたします)
永久保存するべきです。
MLBの伝説たちが語る、今最も“偉大”な男──Shohei Ohtani。 2025年、ドジャースでさらなる進化を遂げる大谷翔平の圧巻パフォーマンスに、元ヤンキース主将デレク・ジーター、剛腕ランディ・ジョンソン、史上最強の打者バリー・ボンズなど、名だたるMLBレジェンドたちが賛辞を送る! この動画では、彼らの生コメントを日本語で通訳付きで紹介。 大谷のスイング、走塁、投球、すべてに“時代を超えた衝撃”を受けたという証言の数々をまとめています。 📌 内容: ・ジーター「私が現役なら彼と戦いたくない」 ・ジョンソン「彼はベーブ・ルースではない、彼は大谷翔平だ」 ・ボンズ「彼は打てない球を打つ。見たことがない領域にいる」 ・解説陣のリアルタイム反応&海外実況の熱狂も収録 🔵 大谷翔平のファン必見 🔵 ドジャースの最新試合ハイライトも随所に挿入 🔵 英語が苦手でも安心の日本語字幕・通訳付き 【画像&動画引用について】 当チャンネルの動画では著作権を侵害する目的はなく 音声による内容の説明や紹介をメインとして作成しており、 「引用」として使用させていただいてます。 ・本動画にて出演する人物や企業・団体の名誉を毀損する目的はなく、 また、それらの権利を侵害する目的もございません。 ・本動画については噂、語られている一部の引用となります。 そのため、事実とは異なる場合があるためあらかじめご了承ください。 ・本動画には演出や考察を含む場面もございます。 事実と異なる部分がある点をご理解のうえ、 あくまでエンタメ・考察コンテンツとしてお楽しみください。 ・もし、動画の内容に問題がございましたら、ご一報下さい。 問題確認時は、迅速に非公開・削除等迅速に対応致します。 #大谷翔平 #メジャーリーグ #MLB #ドジャース #海外の反応 #大谷 #大谷ホームラン #野球 #大谷速報 #ランディジョンソン 大谷翔平、ドジャース、メジャーリーグに関する動画をあげています。 Voicebox 青山龍星 使用させていただいています
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