1位は「松本城の外堀復元へ最後の用地買収」

谷川 博

 

日経クロステック

 

 

日経クロステック土木面で、過去に公開したニュースをランキング形式でご紹介します。2024年11月3日~11月9日に読まれた記事の1位~10位を25年11月4日~11月10日に無料で読めるようにしました。

 

1位

松本城の外堀復元へ最後の用地買収、国宝天守だけではない史跡の魅力

 長野県松本市は、松本城の南・西外堀復元事業の用地として最後に残っていた約110m2の土地を約900万円で買収する議案を2024年10月29日の市議会臨時会に提出し、可決された。これで同事業の用地約9...

2024/11/06

 

2位

住人が「隣のタワマンが眺望を阻害」と提訴/病院の雨漏り、鹿島に1億円超の支払い命令/建設現場にスターリンク、工事に革新

 2024年10月に日経クロステックで報じた建設会社関連の主な記事です。『タワマン住人が「隣のタワマンが眺望を阻害」と提訴、火種は各地に』『病院の雨漏りトラブル、鹿島に1億4000万円の支払い命令』『...

2024/11/08

 

3位

大成建設JVのトンネル工事打ち切りへ、地山から大量の有害物質

 和歌山県は、建設中の国道168号「仮称2号トンネル」で残土から基準値を超える有害物質を想定以上に検出したため、いったん工事を打ち切る方針を固めた。当初契約で約70億円だった工事費が、このまま継続する...

2023/11/08

 

4位

建機の遠隔操作はプロゲーマーが最速、国土交通省も期待する建設人材確保

 東京・六本木の操縦席から約50km離れた千葉市内の建設機械を遠隔操作して土砂を掘削・搬出し、そのタイムや正確性を競うイベント「e建機チャレンジ」の第3回大会が2024年10月24日に開かれた。建設会...

2024/11/07

 

5位

「山岳トンネル」は安藤ハザマが初のトップ獲得、8連覇中だった大林組は王座陥落

 全国の主要な建設会社に2023年度決算のアンケートを実施。土木分野別にランキングを作成した。「山岳トンネル」は上位20社のうち9社が増収となった。首位は、安藤ハザマ。2割を超える増収となり、直近10...

2024/11/05

 

6位

「PC」はピーエス三菱が三井住友建設の3連覇阻む、大林組は大幅減収で10位転落

 全国の主要な建設会社に2023年度決算のアンケートを実施。土木分野別にランキングを作成した。「PC(プレストレスト・コンクリート)」は、上位10社のうち6社が増収となった。首位はピーエス三菱。2割の...

2024/11/07

 

7位

日本工営の若手プロジェクトマネジャー、複数分野で「ゼロイチ」目指す

 日本工営の行徳拓宏氏は、開発計画部と民活事業推進室、交通都市データマネジメント室の3部署を兼務している。職種はプロジェクトマネジャー(PMr)。建設プロジェクトを成功に導くために、発注者側の立場で計...

2024/11/06

 

8位

「シールドトンネル」は清水建設が大林組から首位奪取、奥村組は減収でも3位浮上

 全国の主要な建設会社に2023年度決算のアンケートを実施。土木分野別にランキングを作成した。「シールドトンネル」は、上位20社のうち12社が増収となった。首位は清水建設。2割を超える増収で、22年度...

2024/11/06

 

9位

岐阜のリニア工事現場付近で地盤沈下、1カ月に約1cm進行

 岐阜県内のリニア中央新幹線のトンネル工事現場付近で地盤沈下が続いている。1カ月に最大約1cmのペースで進んでおり、沈下量は最大4.9cmに達した。JR東海が2024年10月29日、環境への影響を評価...

2024/11/01

 

10位

ドボク模型で競う「ドボコン」初代王者は? 100円ショップ材で災害再現

 100円ショップやホームセンターで手に入る材料を使って、災害メカニズムや災害対策を分かりやすく伝える「ドボコン」(土木コンテスト)が2024年10月27日に初開催された。中国地方の大学や高等専門学校...

2024/11/05

 

 

 

 

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