個人攻撃や、
個人的に好きではないからとか
一切関係ないので、そう思ってお読みください。
今日、撃たれると確実に、思っておりました。
応援したいから、厳しいコメントを書いているのです。
同僚のスネル(サイヤング賞2回)
や、
もう ”レジェンドになっている” 大投手・カーショーなどと比較しますと、
「技術や、配球、制球」などでは、
一段どころか、2~3段レヴェルが、落ちます。
毎回、言っておりますが、
配球、制球は、努力と人の5倍の勉強で、
成し遂げられます。
この研究努力が、足りないと思われます。
今日ように、打たれて、
「韓国で打たれた、時同様に、
もう4~5回、だめな試合がありましたが、
心の底から、切実に、
あるいは、あと、2~3回、大・失望」を、しないと、
過去の日本人投手同様に、
山本は、MLBで、後2年~3年で、終わりになります。
”レジェンド”や、「大投手」には、到底なれません。
ダメな時の山本は、ひどい失点をします。
応援したいから、こんな、厳しいことを、書いているのです。
素直に私のアドヴァイスがきけずに、
単純な、努力と練習(人並みのという意味です)
だけでは、
これ以上、成長しません。
スネルや、カーショーと、永遠に並べませんし、
抜けません。
勉強と研究してください、山本君!
なお、シュワーバーや、ジャッジなどは、
今現在、大谷翔平より打撃では、
怖いくらいであることを、
認識するべきです。
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山本由伸、5回途中3失点KO 3回まで無安打快投も…4回にシュワバーに被弾など3失点 9試合ぶり“早期降板”


山本由伸、5回途中3失点KO 3回まで無安打快投も…4回にシュワバーに被弾など3失点 9試合ぶり“早期降板”(スポーツ報知)
◆米大リーグ 地区シリーズ第3戦 ドジャース―フィリーズ(8日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・山本由伸投手(27)が8日(日本時間9日)、2連勝で突破に王手をかけている地区シリーズ第3戦の本拠地・フィリーズ戦に先発し、4回0/3を6安打3失点で降板した。球数67球、最速97・1マイル(約156・3キロ)。5回を投げ切れなかったのは8月11日(同12日)の敵地・エンゼルス戦以来、レギュラーシーズンから数えて9試合ぶりだった。 序盤は快調だった。初回。1番ターナーのセーフティーバントを自ら処理すると、2死からハーパーに四球を与えたが、続くボームを中飛に仕留めて無失点の立ち上がり。2回も先頭マーシュがバントの構えで揺さぶってきたが、三ゴロに打ち取るなど3者凡退と落ち着いていた。3回まで無安打無失点、球数もわずか36球だった。 しかし、エドマンのソロ本塁打で先制した直後の4回に崩れた。先頭のシュワバーに同点ソロを献上。今季本塁打と打点の2冠に輝いたスラッガーに96・4マイル(約155・1キロ)直球を右翼席後方の屋根まで運ばれた。飛距離455フィート(約139メートル)の特大弾。今シリーズ無安打だったシュワバーを目覚めさせた山本は打たれた瞬間、マウンド上で絶叫した。さらに3番ハーパーに左前打を許すと、ボームの中前打でハーパーが一塁から三塁へ。中堅パヘスの三塁送球が悪送球となり、ハーパーが勝ち越しの生還を果たした。なおも1死三塁から5番マーシュの左犠飛で山本は瞬く間に3点を失い、逆転された。1イニング3失点は8月11日の敵地・エンゼルス戦の5回以来。1試合に3失点したこと自体が8月18日(同19日)の敵地・ロッキーズ戦以来だった。 1―3の5回。先頭のストット、ターナーに連打を食らって無死一、二塁とされ、シュワバーを打席に迎えたところでベンチは2番手バンダへの交代を決断した。バンダはいきなり重盗を許し、二、三塁とピンチが拡大したが、シュワバーを空振り三振。ハーパーを浅い右飛に斬り、最後は2死満塁でマーシュを空振り三振と仕事を果たした。 山本は2年連続となる今年のポストシーズン(PS)で、最初はレッズとのワイルドカードシリーズ第2戦を任された。初回に味方の失策絡みで2点を失ったが、結局6回2/3を4安打2失点(自責0)9奪三振、メジャーでは自己最多の113球を投げて勝利投手となり、チームを地区シリーズ進出に導いた。今季は4年連続の地区優勝を決めた試合でも先発マウンドに上がっていた。 渡米2年目の今季は開幕投手を務め、30試合で12勝8敗、リーグ2位の防御率2・49、被打率1割8分3厘はメジャートップとエースの働きを見せた。開幕からチームでは唯一ローテを守り切り、9月6日(同7日)の敵地・オリオールズ戦では9回2死まで無安打無得点の快投。レギュラーシーズン最終登板となった同25日(同26日)の敵地・Dバックス戦では日本人史上7人目のシーズン200奪三振にも到達した。 ルーキーとして初めて経験した昨年のPSは、パドレスとの地区シリーズ第1戦先発を任されたが、初回に3点を失うなど3回5安打5失点。それでも、勝てばリーグ優勝決定シリーズ進出、負ければ敗退という運命の地区シリーズ第5戦では5回2安打無失点と好投。ダルビッシュとの投げ合いを制し、この一戦が球団4年ぶりとなる世界一につながった。ヤンキースとのワールドシリーズ第2戦では7回途中1安打1失点で白星をマーク。昨年のPSは計4試合で2勝0敗、防御率3・86だった。
報知新聞社
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そう書いているうちに、
カーショーが、打たれました。
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まさか…救援登板のカーショーが8回に滅多打ちされ5失点 大量リード許し帰路に就く本拠ファン続々

地区シリーズ第3戦で7回から救援登板したドジャース・カーショー(AP)
◇ナ・リーグ地区シリーズ第3戦 ドジャース―フィリーズ(2025年10月8日 ロサンゼルス)
【写真あり】「LA史上最高の2人のアスリート」カーショー&コービーの“レジェンドショット”
ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が8日(日本時間9日)、
本拠でのフィリーズとの地区シリーズ第3戦で7回から救援でマウンドに上がり、
今ポストシーズン(PS)初登板。
イニングをまたいだ8回に2被弾するなど5失点し、
リードを大きく広げられた。
7回は先頭・ターナーに中前打を許すと、
次打者・シュワバーにも四球を与え無死一、二塁のピンチを招いたが、
ハーパーを右直、
続くボームの打席で一塁走者・シュワバーのリードが大きく捕手・スミスからのけん制でタッチアウト。2死三塁までこぎ着けた。結局、ボームを申告敬遠で歩かせ2死一、三塁から最後はマーシュを右直に打ち取り、無失点でしのいた。
ただ、イニングをまたいだ8回は先頭・リアルミュートにスライダーを捉えられ
左中間席に痛恨のソロを被弾。
さらに、四球と失策で1死二、三塁のピンチを招くと、
ターナーに右前へ2点打を浴びた。
続くシュワバーにはこの試合2本目となる右越えソロを被弾。
これでこの回5失点で1―8と大量リードを許し、
球場を引き上げるファンの姿も多数見られた。マウンドを降りる際には肩を落としてうつむきながらベンチに向かった。
今季限りでの現役引退を表明している左腕は、
レギュラーシーズン最終戦となった9月28日(同29日)のマリナーズ戦に先発し、6回途中無失点で11勝目を挙げた。
ワイルドカードシリーズはロースターから外れたが、
地区シリーズ第3戦でようやく出番を迎えた。
PSのリリーフ登板は2019年10月9日(同10日)、
ナリーグ地区シリーズ第5戦のナショナルズ戦以来6年ぶり。
自身40試合目の`S登板でリリーフは8度目となった
