「今のブルペンだと…」ドジャースまたも救援陣乱調で佐々木朗希に待望論「活躍できたら評価うなぎ登り」

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3Aで登板後、取材に応じるドジャース・佐々木(撮影・杉浦 大介通信員)

 

 

 

 ドジャースは21日(日本時間22日)、今季のレギュラーシーズン本拠最終戦となるジャイアンツ戦で課題の救援陣が崩れて逆転負け。球団史上初の観客動員400万人超えを果たしたが、ファンに勝利を届けられなかった。

 

 

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 先発・シーハンが7回1安打無失点の快投。打線も7回に調子を取り戻しつつあるコンフォートの適時打で先制したが、2番手右腕・トライネンが誤算だった。先頭から3連打で同点とされると、なおも1死満塁から押し出し四球。さらに内野ゴロの間に1点を失い、この回3失点で逆転を許した。  チームはこの日のトライネンだけでなくスコットやイエーツらも安定感に欠けており、ポストシーズンに向けて救援陣の脆さが露呈している。  一方で、この日、傘下3Aで佐々木朗希が2度目の救援登板に臨み6回の1イニングを8球で3者凡退に封じた。不慣れなブルペン待機に「大変なポジション」と難しさを感じつつも「3人で抑えられたことは良かった」と安堵した。  また、ロバーツ監督が試合後、「チャンスを得るために必要な準備は済ませている」と佐々木がメジャーに合流することを明言。「ロースター入りは当日の状況を見て起用を判断することになる」と合流後に救援として起用するかを検討することを明かした。  SNS上では「トライネンやスコット使うより、佐々木朗希やあるいは大谷を中継ぎにすべきでは?」「佐々木朗希はブルペンテストを2回とも抑えたから今度はメジャーで投げさすのね 今のブルペンだと1人でもマトモなピッチャー欲しいよな」「ここにきて不調のドジャースリリーフ陣を佐々木朗希が支えたらアツい」「佐々木朗希、今リリーフで活躍できたら評価うなぎ登りだぞ。気合い入れていけ」「佐々木朗希がドジャースのリリーフ陣を救うぞ」と佐々木朗希の待望論が沸き起こった

 

 

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