北陸道でも「水平力分担構造」の設計ミス、パシフィックコンサルタンツ
安藤 剛
日経クロステック/日経コンストラクション
北陸道でも「水平力分担構造」の設計ミス、パシフィックコンサルタンツ | 日経クロステック(xTECH)
パシフィックコンサルタンツが北陸自動車道と磐越自動車道の橋の耐震補強で「水平力分担構造」の設計ミスをしていたことが分かった。同社は同じ時期に手掛けた東京外かく環状道路(外環道)の橋の耐震補強設計でも水平力分担構造を含めてミスを犯し、再発防止策の一環で過去に手掛けた案件を点検。その結果、ミスを見つけた
====================================================================================================================================================================================================================================================================================
Wiki
パシフィックコンサルタンツ株式会社(PACIFIC CONSULTANTS CO.,LTD.)は、東京都千代田区神田錦町に本社を置く総合建設コンサルタント会社である。日本工営、建設技術研究所などとともに建設コンサルタント大手の一つ。特に道路・交通分野や港湾・空港分野の売上高では、例年業界トップの実績を誇る[要出典]。
沿革
[編集]
- 1951年9月4日 - 白石宗城、A.レイモンド、E.フロア3名の出資により、米国法人のパシフィックコンサルタンツインコーポレーテッド(Pacific Consultants Inc.)として創業。
- 1954年2月4日 - 日米合弁会社を解散し、日本法人パシフィックコンサルタンツ株式会社(PCKK)を設立。
- 1969年7月1日 - 株式会社パシフィックコンサルタンツインターナショナル(PCI)を設立し、海外事業部門を別法人とする。
- 2000年2月9日 - PCKKとPCI両社を完全子会社とする、持株会社のパシフィックコンサルタンツグループ株式会社(PCIG)を設立。
- 2008年以降、国内・国外での相次ぐ不正・不祥事が発覚した
-
- 不祥事は以下参照】