精神面が、一番の改善問題です。
優先事項のトップです。
(日本で、最高の成績・実績を残し、経験豊富で、球種の種類も豊富な、
しかし、、良い意味で、オリオールズ以外、興味度が、薄かった???菅野。今では、夏以降に、ヤンキースに出稼ぎに行くかも???と、噂がいっぱいで好印象、、)
「好対照」
とか、
「比較論」
~
~
~
という言葉は、ここでは、なんだか、
使いたくありませんが、
技術論では、
ピッチング・コーチ
翔平
山本
キャッチャー
カメラマン
データ係
などなどで、
特に、
翔平と山本には、
フェンス越しに、キャッチャーの後ろに立ってもらい
時間をかけて、
一球一球、ゆっくり、丁寧に
皆で分析することです。
精神面では、やはり翔平と一緒になって、
これも時間をかけて、
強さ、自信を、
鍛えることです。
大リーグに来た、日本の投手の90%は、
1回(1イニング)が、なんだか、
”印象的には”
「弱いです。!」
ですから、
最初のイニングから、全力を出させる訓練を受け、
5回か、99球、いないまで、”集中力”を
保たせる訓練を、させるのです。
先日の、デグロム(レンジャース)などを見ておりますと、
佐々木朗希のような、
「おびえたような目」
「恐怖感を持った目」
「自身のなさそうな目」
など、みじんもありません。
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ドジャース・佐々木朗希は「マイナーに送れ」米メディア提言 2被弾5回途中5失点、奪三振と直球空振りゼロ「少し自信をつけさせろ
(AP)
◇9日(日本時間10日)MLB ダイヤモンドバックス11―14ドジャース(アリゾナ州フェニックス)
ドジャースの佐々木朗希投手(23)は今季8試合目の先発で2被弾するなど4回3分の0を5安打、メジャー自己ワーストの5失点。勝敗は付かなかった。61球で奪三振ゼロもメジャー自身初、3四死球。
今季ワーストといえる内容に、米メディアも手厳しかった。米スキッパーズビューは「佐々木朗希はマイナーの3Aに送れ。そして少し自信をつけさせろ」と提言。
米ジ・アスレチックは「暑く乾燥した空気(気温34度、湿度14%)と開閉式屋根がオープンになっていたことが、佐々木の直球も苦しめた。日本時代のピークと比べると直球は役に立たず、スピードも遅いことで、ルーキー右腕はずっとオロオロしている」と評し、「投球のシェイプ(動きと軌道)、そして球速が問題であり続けている。この日は結局、登板を通じて直球での空振りがなかった」と報じた。
佐々木はこの日、直球を12度スイングさせ、空振りはゼロ。前々回登板のパイレーツ戦も直球でのスイングは19度で、やはり空振りゼロだった。
地元中継局スポーツネットLAのエリック・キャロス解説者もこの日、「とにかく空振りが取れる直球を持っていない」「直球で打者を押し込めないから、大事なのはコントロールになる。制球が甘くなれば、痛打される確率は高いが、今夜はそのピンポイント・コントロールがない」と分析した。
(AP