今日は本当に調子が良かった…勝利に貢献できて嬉しい」ド軍27歳右腕、ロバーツ監督も称賛「素晴らしかった」

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「今日は本当に調子が良かった…勝利に貢献できて嬉しい」ド軍27歳右腕、ロバーツ監督も称賛「素晴らしかった」

 

 

 

「今日は本当に調子が良かった…勝利に貢献できて嬉しい」ド軍27歳右腕、ロバーツ監督も称賛「素晴らしかった」© THE DIGEST

今シーズン、ロサンゼルス・ドジャースの右腕ランドン・ナックはここまで3試合に登板し、うち2試合で先発を務めた。しかし、内容は決して満足いくものではなく、計7失点を喫していた。

現地7日(日本時間8日)、27歳のナックは、敵地マイアミ・マーリンズとの3連戦最終日に先発登板した。5回75球を投げ、4安打5奪三振1四球無失点のピッチングを披露し、チームの10対1での勝利に貢献した。

試合後、ナックは米スポーツメディア『ClutchPoints』に対し「今日はただひたすら攻めて、常に先行して攻め続けることを意識していた。今日は全てがとても良く感じた。速球のコントロールが素晴らしく、カーブでストライクを取ることができ、チェンジアップも効果的で本当に調子が良かった。チームの勝利に貢献できて本当に嬉しい」と充実した表情で語った。

デーブ・ロバーツ監督は試合後「今日のナックは素晴らしかった」と、今季2勝目を挙げた若き右腕の快投を称賛した。苦しい状況を乗り越え、見事なピッチングでチームを勝利に導いたナック。今後の彼の活躍に、ますます期待が高まる。

構成●THE DIGEST編集部

 

 

「今日は本当に調子が良かった…勝利に貢献できて嬉しい」ド軍27歳右腕、ロバーツ監督も称賛「素晴らしかった」