これはムリ…大谷翔平、184キロ弾丸ライナーで“まさかの光景”…打った瞬間に相手外野手がフリーズ

 

 

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大谷翔平

 

 

 

【MLB】ドジャース15ー2マーリンズ(4月29日・日本時間30日/ロサンゼルス) 

 

 

【映像】大谷、弾丸ライナーに外野手“確信フリーズ”  

 

 

ドジャースの大谷翔平投手がマーリンズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席で放った今季第7号となる同点弾丸ソロに、相手外野手が早々に“これはムリ”と判断して追うのを諦める場面があった。  ドジャースは初回、先発ドレーヤーがタイムリーを打たれ先制を許した。しかし1回裏、大谷が魅せた。  相手先発は22年のサイ・ヤング賞右腕アルカンタラ。大谷はその初球、95.5マイル(約153.7キロ)のシンカーを完璧に捉えた。打球速度114.1マイル(約183.6キロ)、角度23度で打ち返した打球はライトスタンドへと一直線。ライナー性の弾丸のような一撃だった。  中継映像は大谷がバットを振り抜いた瞬間から打球の行方へと切り替わる。ライト方向に向かった打球に、外野手は最初こそ数歩追う素振りを見せたものの、“これは無理だ”と悟ったのか、早々にスピードを緩めてトボトボと歩く姿が映し出されていた。  真美子夫人との間に第1子となる長女が誕生して以降、“パパ第1号”を心待ちにされていた大谷。この日の1発は6号ソロ以来38打席ぶり、8試合ぶりの1発。ようやく飛び出た“祝砲”に本拠地は歓喜の渦に包まれた。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』) 

ABEMA TIMES編集部

 

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