上の写真2枚は、事故現場ではありません。
一般論ですが、
前から数回言っておりますが、
昔の、以前のゴルフコースの難しさなどで、
日米を比較したりしておりましたが、
ゴルフコースの難しさは、命の危険と関係ありません。
しかもこういうタフなコースや、
長いコースであろうと、
公が主催する
ある程度大掛かりなスポーツ
(の一種なわけですから)
では、
安全性が一番重要です。
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安全性に関して、
「ヒマラヤのトレイルランは、もっと危険だよ!」
とか、
「ヨーロッパの大会にも、超細くて危険なところが沢山あるよ1」
「南米のコースには、もっともっと、危険なコースがあるし~~~~!!!」
とか何とか、
などなど、
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そんなの関係ありません。
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スポーツ
公が主催
有名企業がスポンサー
ある程度の規模
歴史がある、
参加人数が多い、
日本人以外の外国からの選手も多く増えてきた、
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などなど、
なら、
なおさら、
日本だけは、
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安全性に関しては、外国とは比較せず、
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危険
リスクがある、
落ちたらは重傷か?------死亡
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そんなコースを作成せず、
少しでも危険性があるところは、
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完全に変更したコースにしたり、
修理、修繕、
改善、
あるいは違う道、
違うトレイル
に、するべきで、
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それらができないのなら、
予算が十分でなく、
全てのところまで手が回らないし、
それを補う予算がないとか、
人員も、十分でないとか、
専門家や経験豊富なスタッフも、十分でないとか
あるいは、
改善などがされるまで、
大会を開くべきではありません。
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単純な理論です。
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大会とは関係なしに、
通常の、日本のすべての登山道は、
改善、修理、わかりやすさ、
などなど、
良い方向に、
されなかったら、
その期間や
数年であろうと、
登山道のわかりやすさが、改善されるまで、
登山道とは呼ぶべきではありません。
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トレイルランニング中に滑落か…がけ下で倒れていた男性の死亡確認 位置情報共有アプリを使い発見

静岡県小山町の山中で林道や登山道を走るトレイルランニングをしていた40代の男性が死亡しました。がけ下に滑落したことが原因とみられます。 29日午前8時20分頃、小山町の遊女の滝付近で「40代男性が30mくらい滑落している」と知人から消防に通報がありました。 警察によりますと、滑落したのは神奈川県小田原市に住む40代の男性で、現場で死亡が確認されました。 警察や消防によりますと、死亡した男性は登山道などを走るトレイルランニングが趣味で、26日に家族に「山へ行く」と告げ外出しましたが、翌日になっても帰宅せず仕事も無断欠勤したため家族が神奈川県警に行方不明届を出していました。 一緒にトレイルランニングをした経験のある知人男性が、位置情報を共有できるアプリを使って調べたところ同じ位置から動いておらず、周辺を探したところがけ下で倒れている男性を発見したということです。 外傷などから転落が原因で死亡したとみられ、警察が詳しい死因を調べています。
テレビ静岡
【続報】トレイルランニング中に滑落か…がけ下で倒れていた男性の死亡確認 位置情報共有アプリを使い発見(テレビ静岡NEWS)