さすが世界のスーパースター！」大谷翔平、全野球ファンの期待に応える凱旋２ランアーチ！「えぐすぎ」「変態すぎる」千両役者ぶりに列島歓喜
巨人戦の第２打席で２ラン本塁打を放った大谷。(C)Getty Images
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、野球ファンの期待に応える２ランアーチだ。３月15日に行なわれている読売ジャイアンツとのプレシーズンゲームの第２打席、巨人の先発・戸郷翔征の初球を振り抜くと、快音を残した打球は右翼スタンドに吸い込まれた。
大谷の東京ドームでの本塁打は、2023年に行なわれたWBC（ワールド・ベースボール・クラシック）１次リーグ第４戦の豪州戦以来、734日ぶりだ。 ０対０で迎えた３回、ドジャース打線が火を噴いた。先頭の７番マイケル・コンフォートが本塁打を放って１対０と先制すると、無死一塁から９番アンディ・パヘスが適時二塁打で２対０。続く１番の大谷が２ランアーチで４対０とすると、４番テオスカー・ヘルナンデスがソロ本塁打を放ち、一挙に５点を奪った。
大谷の凱旋アーチに列島が歓喜に包まれた。
「大谷えぐwww」 「打球音が違う」 「変態すぎる」 「すげええええ」 「えぐすぎ」 「エグいレベルじゃない」 「大谷翔平、すごいぜ」 「ばけもんだな」 「めでたすぎる」 「やっぱりすげーな」 「魅せるね～」 直近４年で３度のMVPに輝いた２年連続メジャー本塁打王が、その実力を日本でも披露した。
構成●THE DIGEST編集部
「さすが世界のスーパースター！」大谷翔平、全野球ファンの期待に応える凱旋２ランアーチ！「えぐすぎ」「変態すぎる」千両役者ぶりに列島歓喜（THE DIGEST） -