机上の空論、

 

夢と、

 

理想のみを追求する、

 

まさに日本の立憲民主党

 

 

 

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イーロン・マスク氏、

 

狙うは政権への強大な影響力

 

 

今は、カリフォルニア地域に長らく根付いてきた

 

左派イデオロギーに

 

反発する形で次第に増えつつあるリバタリアニズム(自由至上主義)を掲げる

 

シリコンバレーの富豪たちの先頭に立つ。

 

マスク氏はいま、

 

こうした左派イデオロギーを

 

「意識高い系ウイルス」と呼んで嘲笑する。

 

 

 

マスク氏は、今回の貢献により「既得権益」を守る可能性が見えてきた。

 

 

 

事情に詳しい関係者によると、テスラに関してマスク氏が目指すのは、同社の運転支援システム「オートパイロット」や「フル・セルフドライビング」の安全性を巡って米道路交通安全局(NHTSA)に規制権限を行使させないことだ。マスク氏が、自動運転車やロボタクシー(自動運転タクシー)といったテスラが計画する事業の規制を自社に有利な内容に設定させようと働きかける可能性もある

 

 

 

国では自動運転者についての一律の規制は存在せず、事業者は各州で異なる規制にそれぞれ対応しなければならない。 マスク氏はこうした州ごとの規制の煩わしさを嘆き、連邦レベルの統一された認可制度を導入すべきだと訴えている。

 

 

「NASAがスペースXを必要とする度合いは、スペースXがNASAを必要とする度合いよりも大きい」と付け加えた。

 

 

 

ロイターは昨年、スペースXの全米の工場で少なくとも600人の従業員が負傷しており、同社が安全上の規制や基準とすべき慣行に十分な配慮をしていなかった実態を報じた。スペースXの従業員の負傷率は昨年、業界平均をずっと上回り続けたことも判明した。 しかしNASAや、労働者の安全について企業を監督する米国労働安全衛生局(OHSA)は、スペースXに対して従業員の負傷と関連する違反行為を巡る相応の処分を行っていない。

 

 

 

 

民間宇宙船分野では、イノベーション促進のため、議会が政府機関による監督を一時的に禁止した。次期トランプ政権はこの分野でさらに規制緩和を進める、というのがスペースXの規制戦略に通じる4人の関係者の見立てだ。 マスク氏とスペースXは、同社の優越的地位こそが政府の監督なしでもうまくやれる証拠だと考えているとされる

 

 

 

アングル:トランプ氏勝利貢献のマスク氏、狙うは政権への強大な影響力(ロイター)

 

 

 

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