危険な暑さ 藤沢市の人気海水浴場に変化が
tvkニュース（テレビ神奈川）
9日は36度でことし一番の暑さとなった藤沢市。人気の海水浴場では、連日続く危険な暑さで海水浴に訪れる客足に変化が起きていました。 藤沢市の片瀬西浜・鵠沼海水浴場。 例年、海の家が多く建ち並びにぎわいをみせていますが、ことしの夏は訪れる人の出方にある変化があると言います。 江の島海水浴場協同組合 栗原義忠理事長「例年と比較してそこまで大きな影響は出ていないと思うが時間帯によって客の出足が遅かったりとかはあると思う。 夕方近くになってから涼しいイメージになってから出てくる印象」 県内では先月27日から7日連続で熱中症警戒アラートが発令されるなど高すぎる気温が海水浴客に影響を与えていました。 こうした中海水浴場では海の家の有効活用を呼びかけています。 栗原理事長「海の家を利用していれば変化があったときに気づきやすいし利用していると誰かしらいるので可能な限り海の家の利用を勧めている」
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