この年齢ですと、

5~10%

 
の可能性で、
 
 
まだ身長が伸びます。
 
 
1) 牛乳を、最低2リットル以上
 
2) 十二分な睡眠
 
3) 身長を伸ばすサプリメント
 
4) 学校や広場にあります鉄棒みたいなものに、ぶら下がる
 
5) 信頼のおける両親などで、全ての勘sつを伸ばしてもらう
 
6) 床に座る生活を絶対にしないで、イスの生活をしてください
 
ヤンキースのジャッジは、2メートル2cmくらいありますので
 
約19cm高いです。
 
現代のスポーツで、野球、テニス、バスケ、ヴァレ-ボールなどなどは、
 
身長や手足の長さが必要不可欠になります。
 
 
 
 

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MAX153キロ、高校通算39本塁打、偏差値70! 東京の超進学校に現れた“規格外の男”森井翔太郎の「気になる進路」

高校野球ドットコム

森井 翔太郎(桐朋)

 

 

 

東京・国立駅近くに校舎を構える偏差値70超えの進学校・桐朋。この夏卒業を迎える野球部員は、名門大医学部や東大・京大を志望する選手ばかりだ。そんなチームメイトに囲まれて、森井 翔太郎選手(3年)は、小学生から夢に見たメジャーリーガーを目指している。

 

 

 

  ◆【トーナメント表】夏の西東京大会 組み合わせ 

 

 

183センチ、86キロ

 

 

と恵まれた体格から、投げては最速153キロ、打っては高校通算39本塁打(5月下旬時点)――――。正真正銘の二刀流として活躍する森井は、なぜ桐朋に進学し、超進学校でプロ注目選手にまで成長できたのだろうか? もともと森井は日本のプロ野球よりもメジャーリーグが好きだった。 「小学校のころからメジャーを目指してきました。父親がアメフトをやっていたので、アメリカのスポーツを見る機会が多く、NPBよりメジャーリーグを見ていたことは大きいです」 夢を実現させるべく、小学1年生のとき、地元の野球チーム・武蔵府中リトルに入部する。 「小学3年くらいから(投手も野手も)『僕はどっちもできる』と思っていました。『どっちか捨てるのはもったいないな』という気持ちでした。自分を信じられなかったら、目指すところには行けませんよね。最初は根拠の無い自信から(二刀流を)やっていました」 小学6年時にはライオンズジュニアにも選出された。中学時代には練馬北リトルシニアでプレーしたが、小学6年時の冬に発症した腰椎分離症の影響もあり、桐朋中学の軟式チームで野球を継続することを決断した。 「腰のケガもあったので、軟式で一からやり直そうと思いました。家族やシニアの監督とも相談をしましたけど……。(この時期に)体のケアや柔軟性のたいせつさも学ぶことができました」 しかし、硬式と軟式では勝手が違った。 「自分のスイングスピードが速すぎたのか、上からボールを叩くと球がつぶれてしまうんです。硬式ではやらなかった真ん中を狙ってボールを運ぶ意識で軟式球を打っていました」 投手としては制球力に苦しみ登板機会も減らしてしまった。しかし、すぐに非凡なセンスを発揮。レギュラーとして結果を残し続けた。 高校は桐朋に進学することを決意した。 「桐朋の練習時間は2時間程度と短いですけど、グラウンドは広いですし、一人一人が自分で考えて練習ができる環境でした。意志を持って努力していけば実力は伸ばせると思いました」 高校入学当初は「ここまで注目されるとは思っていなかった」と同校の田中 隆文監督は言う。それでも精神面の強さは目立っていた。 「1年生の頃から試合に出ていたのですが、緊張している中でも、気持ちをうまくコントロールしていました。いつも試合を楽しんでいるような、余裕があるように見えるんです」(田中監督) 森井は「考えながら練習ができる」桐朋の環境の中でしっかり成長していく。 「投手としての制球力がなかったんですけど、田中監督から『8割で投げろ』と言われたことで、リリースの時に力まず投げられるようになりました。打者としては対応力が大事だと考えて練習してきました。いくら飛ばせてもコンタクトできないと打てない。高校1年生のころは、相手のレベルが上がると空振りしてしまうこともあったんですけど、最近は少なくなってきました」(森井) いつしかストレートの最速150キロを超え、高校通算本塁打も30本に達した。そんな森井をメディアもスカウトも放ってはおかなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

得意科目は「昔から英語」!花巻東・佐々木に刺激受け、米国大学の進学も視野に!

森井 翔太郎(桐朋)

 

 

 

 

高校では生活のほとんどの時間を野球に費やしてきたという。 「中学の時は野球と勉強は7:3くらい。自習をする時間も多かったんですけど、今は9:1くらいの感覚。授業以外では家で15分くらい復習をする程度ですね。大変というよりは、勉強をちょうどいい息抜きにしています」 得意な科目は小学校の頃から英語だ。夢を叶えるべく、日頃の努力も惜しまない。 「英語は昔から『できて損はない』と思っていましたし、アメリカにいきたい気持ちがあったので自然と取り組む時間も長くなっていきました」 田中監督も、「勉強からも逃げず取り組んでいます」と称える。校内ではおおよそ300人中150位。偏差値は60台後半。じゅうぶんに難関大学に入れるレベルだ。 じつは森井はアメリカの大学へ進学も視野に入れている。昨年高校通算140本塁打を放ち、ドラフトの目玉と言われながら、スタンフォード大に進んだ佐々木 麟太郎内野手(花巻東)の存在も大きかった。 「あそこまでドラフト候補として注目されたバッターが、米国の大学を選んだことは刺激になりました。進路は高校野球が終わってから決めるつもりですが(メジャーに行くための選択肢として)米国の大学も視野にいれています」 進路は最後まで熟考を重ねる予定だ。田中監督も「即決とはいかないが、時間をかけながら本人が最終的には決めて欲しい」。夏の大会後に最終判断を行うことになる。 そんな森井に大谷 翔平選手(花巻東)への憧れを聞いてみた。 「憧れるというか『いつかは超えたいな』と思っています。投打で超えるためにも自分の手本にしています。本気で24時間野球のことを考えていないと、メジャーの超一流選手になるのは無理だと思います。今はそのために準備をしていますし、体力や制球力、打席での対応力など課題も山積みですけど、一つずつ潰して頑張りたいです」 桐朋は7月7日に都立富士森と初戦を戦う。森井のメジャーへの第一歩が始まる

 

 

 

 

 

 

MAX153キロ、高校通算39本塁打、偏差値70! 東京の超進学校に現れた“規格外の男”森井翔太郎の「気になる進路」(高校野球ドットコム)