前回、1週間前(21日)

 

の登板では、10失点と、

 
今永も、これでとうとう終わりか?
 
と、心が痛みましたが、
 
 
(シーズン前は、私的には、今永より、山本の方を、大・大心配しましたがーーーー)
 
 
今回、まあ3点なら、
 
しょうがないでしょうが、
 
2点以内に抑えてほしいものです
 
サイヤング賞などは取れなくても、
 
1年間、12勝くらいして、
 
防御率の、3.8以内くらいで
 
毎年、終わってほしいものです
 
寿命も、まあメジャーで、そのレヴェルの記録を8年間やれたら、大したものです
 
 

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今永昇太6回3失点…「パンチを食らっても立ち上がることが大事」の言葉支えに

読売新聞

 

 

 

6回3失点で勝敗がつかなかった今永(USAトゥデー)

6回3失点で勝敗がつかなかった今永(USAトゥデー)© 読売新聞

 

 

 

 【サンフランシスコ=帯津智昭】

米大リーグ・カブスの今永昇太は27日(日本時間28日)、敵地サンフランシスコでのジャイアンツ戦に先発し、6回5安打3失点で勝敗はつかなかった。同僚の鈴木誠也は4番左翼で出場し、三回に右越えの適時三塁打、八回に左翼線二塁打を放って5打数2安打1打点だった。チームは延長戦の末、5―3で勝ち、連敗を4で止めた。

 五回まで1安打に抑え、三塁を踏ませない好投を見せていた今永にとって、痛恨の六回だった。1番スレーターに左前打を許すと、二死から4番チャプマンに右前打。続くソレルに二塁打を浴びて失点すると、自らの暴投で1点を失い、さらに打ち取った打球が一、二塁間に転がって内野安打となり、同点とされた。二死から3失点となり、「もっと工夫できることがあったんじゃないかなと思う。自分からミスしてしまった」と振り返った。

 21日の前回登板では、メジャー移籍後では最短となる3回0/3で10失点を喫して降板。自信を失う中で支えとなったのは、「パンチを食らうことは悪くはない。その後に立ち上がることが大事なんだ」という言葉だった。カウンセル監督が春季キャンプのミーティングで語っていたもので、今永は「今週は、僕はすごくパンチをもらった状態。なかなか厳しい1週間だったけど、こうやって立ち上がろうという姿勢を誰かに見てもらえたら」と前を向いた