「別格」「怪物」「神」ヤンキース大敗も主砲ジャッジの衝撃2発にSNS沸騰
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ヤンキース対ドジャース 3回裏ヤンキース1死、左越えに本塁打を放つジャッジ(撮影・藤尾明華)
<ヤンキース3-11ドジャース>
◇8日(日本時間9日)
ヤンキースがドジャースに大敗を喫したが、名門の主砲アーロン・ジャッジ外野手(32)が貫禄の2発で一矢報いた。
ジャッジは1点を追う3回に左翼席へライナー性の打球を突き刺し22号ソロ。
さらに、大量9点差がついた9回2死には、
左腕ヤーブローの内角ツーシームを腕をたたんで右中間席へ運ぶ衝撃の23号ソロで格の違いを見せつけた。
プレーオフ前哨戦とも呼ばれるドジャースとの第2戦は、
投手陣が終盤にまさかの大量失点で連敗。
満員だったヤンキースタジアムに空席が目立ち始めた中、
ホームランアーチストが貫禄を見せた。
ジャッジは今季23本塁打、
OPS(出塁率+長打率)1・117、
55四球
はいずれも両リーグトップ。
二塁打20本、
57打点は同2位と突出した成績を残している。
「X」でも「ジャッジ」がトレンド入り。「別格」「怪物」「神」などの投稿が見られた
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