いくら天才でも、
弱みや欠点は、ごまんとありますが、
今までの弱みは、
1) 100マイル以上の球を、ホームランにできない
2) 一試合に2本や3本のホームランがほとんど打てない
3) 得点圏にランナーがいるとほとんど、ヒットも打てない
4) 二日連続や、三日、四日連続のホームランはほとんど打てない
5) 上記の(3)の発展形ですが、
”サヨナラ”や、
”逆点のホームラン”が、
ほとんで打てない
のが、大谷の弱みでしたが、
l
l
l
日本に戻った、筒香は、
アメリカのメジャーより、5km遅い日本の球は打てたので、
日本で活躍できましたが、
アメリカの平均の球は相当早いので、
アメリカのメジャーでは、全然だめだった結果でした。
大谷翔平15号2ラン…100マイル以上の速球を本塁打に、メジャー7年目で初めて
読売新聞
ピッツバーグ(米ペンシルベニア州)=帯津智昭】
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は5日(日本時間6日)、
敵地ピッツバーグでのパイレーツ戦に2番指名打者で出場し、
三回に5試合ぶりの本塁打となる
中越えの15号2ランを放った。
パイレーツの新人右腕スキーンズが投じた
100・1マイル(約161キロ)をはじき返した。
大リーグ公式データサイトによると、
大谷が100マイル以上の速球を本塁打にしたのは、メジャー7年目で初めて。
5日のパイレーツ戦の3回に2ランを放ったドジャースの大谷=AP© 読売新聞
三回二死一塁で、真ん中高めの直球に力負けしなかった。
中堅に高く上がった打球は伸びてフェンスを越えた。
打球の行方を見た大谷は一塁を回ったところで右手を上げた。
打球速度は105・6マイル(約170キロ)、
飛距離は415フィート(約126メートル)だった。
6月に入り、
試合前の時点では3試合で10打数2安打の打率2割で、
5三振を喫していた。
復調の兆しと言える一発となり、
五回には右前打を放って5試合ぶりに複数安打をマークした