皆さま、気を付けて下さいませ!

 

安心したサイトからのみ、

 

購入するべきです。

 

例えば、この記事の方のように、

 

格安、中古、PCなどで、

 

通常の、有名なサイトで見ている時に、

 

導かれます、

 

グーグルで、検索している時にも、導かれます、

 

価格競争が激しい世の中で、一番安いところでも、

 

ほぼ、”差”が、5~10%くらい(安い)だと思いますので、

 

3割、4割、敷いては、半額とか、3分の1

 

等という価格は完全にうそのサイトです。

 

下の方の記事にもありますように、

 

クレジットカードが使えなかったりしますが、

 

初めてのサイトでしたら、

 

会社名や、住所を調べ、、、、、

 

その住所で、グーグルマップで調べれば、違うお店や会社が出てきます。

 

通常、まるっきり関係ないお店の住所がサイトに書かれております。

 

 

 

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逆に言いますと、

 

Amazon 

(日本なら、”楽天” さんや、イヤフォーン関係でしたら、2軒有名なところがありますが)(例外で安心できるサイトも少しはありますがーーーー)

 

 

 

 

以外で買うべきではありません。

 

Amazonより、5%以上安かったら、詐欺です。

 

 

 

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関連資料等を保存する

インターネットサービスを提供している会社に連絡・相談した際に、経緯等を説明できるよう、次の資料を保存・記録してください。

  • 商品が出品されていたインターネットオークションサイト・フリマサイトのURL、画像
  • 取引相手の情報(ID、ユーザ名、氏名、住所、電話番号等)
  • 落札日時又は購入日時
  • 送金先の金融機関名、口座番号、口座名義人
  • 代金を振り込んだことがわかる資料(振込明細等)
  • 取引相手とやりとりした際のメール(メールヘッダも含む)、電話、郵便等の情報を時系列に整理したもの

運営会社に相談する(被害の補償等)

運営会社によっては、補償制度を設けていたり、トラブルに関する相談窓口を設けているところもあります。運営会社に相談してください。

   【例】 

ヤフオク お買いものあんしん補償
 (https://hosho.yahoo.co.jp/okaimono/) 別ウィンドウで開く

メルカリ 補償対応について
 (https://help.jp.mercari.com/guide/articles/1264/) 別ウィンドウで開く

ラクマ ラクマあんしん補償
 (https://fril.jp/safety) 別ウィンドウで開く

警察に通報・相談する

オークション詐欺等の被害に遭った場合は、商品が出品されていたインターネットオークションサイト・フリマサイトのURL、画像等の資料を持参して、最寄りの警察署に通報・相談してください。
   警察署の一覧
なお、事前に電話で担当者と日時や持参する資料の調整をしていただくと対応がスムーズに進みます。

 

被害防止対策

取引相手の評価を十分に確認する

取引相手の評価を十分に確認してください。
評価の高い取引相手でも注意が必要です。決まった人からの評価しかない場合には、オークション参加者や購入者をだますために、自分が出品した品物を自分で落札又は購入して評価を上げている場合もあります。
現時点の高い評価にとらわれず、過去の取引に関する評価も確認してください。
また、評価をつけている人の評価や取引も確認するほか、過去の評価が出品によるものか、落札又は購入によるものかも確認してください。

出品画像を確認する

出品されている品物の写真がメーカーのウェブサイトの写真であったり、カタログの写真である場合があります。写りの悪い写真であっても、取引相手自身が撮影した写真の方が、安全性が高いと言えます。
また、過去の事例では、業者を名乗る出品者が同一の品物を大量に出品し、多くの人が被害に遭った事例もあります。
したがって、実際に物があることを確認するため、メーカーのウェブサイトやカタログの写真ではなく、取引相手が撮影した写真であることを確認してください。また、同じ画像が他の出品物に使われていないか確認してください。

取引相手の身元を確認する

取引中に連絡が取れなくなることを避けるため、可能な限り取引相手の身元を確認し、メールアドレスだけでなく、住所や連絡先の電話番号を確認してください。

 

不具合等を確認する

中古品の場合は、不具合・損傷・欠損品の有無、故障の際の責任範囲等を十分確認してください。
あわせて、運営会社の補償についても確認してください。

   【例】 

ヤフオク お買いものあんしん補償
 (https://hosho.yahoo.co.jp/okaimono/) 別ウィンドウで開く

メルカリ 補償対応について
 (https://help.jp.mercari.com/guide/articles/1264/) 別ウィンドウで開く

ラクマ ラクマあんしん補償
 (https://fril.jp/safety) 別ウィンドウで開く

ルールに則った方法で取引する

取引相手によっては、直接メールでやり取りをするなど、ルールにはない取引を持ちかけてきますが、断ってください。
また、エスクローサービス(商品・代金の受け渡しを第三者が確認するサービス)等の安全性の高い取引方法を利用してください。

関連資料等を保存する

被害に遭った場合に備えて、インターネットサービスを提供している会社や警察に相談する際の情報を、取引が完了するまで記録してください。
また、保存した情報が消えないように、メールをパソコンに保存したり印刷するなど、二重に保存してください。

  • 商品が出品されていたインターネットオークションサイト・フリマサイトのURL、画像
  • 取引相手の情報(ID、ユーザ名、氏名、住所、電話番号等)
  • 落札日時又は購入日時
  • 送金先の金融機関名、口座番号、口座名義人
  • 代金を振り込んだことがわかる資料(振込明細等)
  • 取引相手とやりとりした際のメール(メールヘッダも含む)、電話、郵便等の情報を時系列に整理したもの

独立行政法人国民生活センター
独立行政法人国民生活センターでは、消費者基本法(昭和43年法律第78号)に基づき、国や全国の消費生活センター等と連携して、消費者問題における中核的機関としての役割を果たしています。

 「相談急増!フリマサービスでのトラブルにご注意-個人同士の取引であることを十分理解しましょう-」

(https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20180222_1.html)

 

 

オークション詐欺・フリマサイト詐欺対策|警察庁Webサイト (npa.go.jp)

 

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ショッピングサイト詐欺「ネットリテラシー高い」と自負する50代が危ない?報道カメラマンも被害 富山

チューリップテレビ

チューリップテレビ

 

 

 

インターネットで買い物をしても商品が届かない“ショッピングサイト詐欺”の被害が増えています。日夜ニュースの取材に奔走するカメラマンもだまされました。さらに記者の家族も、同じような被害に…。2人とも自身が詳しい趣味の商品で被害にあっていました。詳しく取材すると、巧妙化する手口に加え、“ネットショッピングの慣れ”の怖さがみえてきました 

 

 

【写真を見る】ショッピングサイト詐欺「ネットリテラシー高い」と自負する50代が危ない?報道カメラマンも被害 富山 

 

 

インターネット通販が拡大する中、ショッピングサイトで商品を買っても、届かないといった詐欺被害が相次いでいます。 被害者はチューリップテレビのスタッフにも…。 五藤充哉カメラマン。壊れた電子機器を修理するのが趣味です。 五藤カメラマン:「3月の終わりくらいに、同僚のカメラマンから、手ごろなパソコンないかっていうので、お願いされて」 中古のパソコンをショッピングサイトで探したところ、相場の半額ほどの商品が見つかったといいます。 五藤カメラマン:「元々の定価が2万6000円というのが書いてあって、それに棒が引っ張って、半額。1万3000円。これは買いだなと思って」 4月、五藤カメラマンはコンビニエンスストアに行き、商品代金の1万3000円を電子マネーで支払いました。しかし、商品が届きません。 五藤カメラマン:「1週間経っても来ない。これはおかしいぞと。そこでこれは詐欺なんじゃないかと。(業者へ)問い合わせのメールを送りました」 メールを送った2日後、業者から返信があったといいます。 五藤カメラマン:「申し訳ありませんが、品切れです。代わりの商品を送りたいので、こちらのLINEから友達申請して手続きを踏んでくださいっていう、そういうメールが返ってきました」 だまされたと確信した、五藤カメラマン。 振り返れば、不審な点がいくつかあったといいます。 五藤カメラマン:「(購入する前の案内には)クレジットカード払い、銀行振り込み。ただ、『ショッピングカート』から『支払いの方法』に飛んでみたら『コンビニで電子マネーで払ってください』の一択。すべてがネットで完結するはずなのに、コンビニに行って買わなくちゃいかんというのが、どういうことだろうっていう

 

 

 

さらに続きます。 業者のメール: 「我々は同等タイプのより良い品質のを提供して、あなたはいかなる差額を支払う必要はありません」 五藤カメラマン:「へんな日本語ですよね」 被害に遭った1カ月後、メールに記載されたURLからサイトを確認しようとしたところ… 五藤カメラマン:「見つからない。もうない。」 アクセスすることはできませんでした。 メール記載のURLはつながらなかったものの、 インターネットで商品名を検索すると… 五藤カメラマン:「この店の名前も全く同じ。この商品です」 購入したのと同じショッピングサイトで、まだ同じ商品が販売されていました。業者に電話で問い合わせようとしましたが…「この電話番号は現在使われておりません」のアナウンスが流れるだけ。手口が巧妙化していると感じたと五藤カメラマンはいいます。 五藤カメラマン:「普通のショッピングサイトとカートに入れるまで、カートに入れたあとの対応、大手と変わらない。今までそういうショッピングサイトとかオークションサイトとかいっぱい見て、いっぱい購入して、結構自信があったんですよね。引っかかっちゃたなっていう」 富山県消費生活センターによると、ショッピングサイトで商品を購入しても届かないといった相談件数は、過去10年で増加傾向にあり、おととしは、10年前のおよそ2.7倍になっています。 チューリップテレビの記者の50代の家族も、被害にあいました。釣りが趣味で、アカムツなどの高級魚を釣るためのリールをインターネットで探していました。 記者の家族:「廃番になっているシマノの商品なんですけど、性能が良いと思っててずっと探していました」 相場は1万円ほどだったといいますが、去年3月ごろ、半額近い値段で売っているのが見つかったといいます。 記者の家族:「1万円を切るような値段はなかなかないんですけど、そこも相手はよく見てて、6000円くらいの値段で。なかなかこんな値段はないぜと思って

 

 

 

 

 

 

 

掘り出し物を見つけた感覚で、約6000円で商品を購入。確認のメールが届いたといいます。 記者の家族:「メールで返事が来たので『あ、これは大丈夫だったんだな』と思って、『ここに入金をしてくれればすぐ発送します』と」 そして、指定された郵便局の口座へ代金を振り込みました。しかし、いくら待っても商品は届きません。 記者の家族:「3日くらいで着くという話だったんだけど、なかなか届かないので、電話するとつながらないと。なんかおかしいなと思って警察に相談しに行きました」 警察に相談しましたが、 「振込先の郵便局に当たってください」 と言われたといいます。 一方、郵便局からは、 「口座に残高があれば被害者に返還することも可能な場合がある」 と言われ、手続きをしました。 しかし… 記者の家族:「しばらくして郵便局のほうから『もうこの受付はないことにしてください』みたいな感じで申請書類そのまま返ってきました。要は、郵便局としても結果が見えないということなので、あきらめてくださいと」 結局、お金は返ってきませんでした。 記者の家族:「やっぱりこんなうまい話はないなと。あまり知られていないサイトで値段が安いものは多分ないなと」 振り返れば、不審な点もあったといいます。 記者の家族:「相手の振込先が、今考えるとグエンなんとかって、ちょっと日本人じゃないカタカナの振込先でした。振り込んだ時に、『あれこれなんかあやしいぞ?』って今思うと、思うべきだったし」 こうした悪質な詐欺被害… 富山県警はを取材すると、人気の通販サイトを模倣した「偽サイト」の被害も相次いでいるといいます。 富山県警サイバー犯罪対策課・宮崎祥一次席: 「公式のロゴマークが盗用されていたり、一見して公式のURLを使っているかのように装ったり、検索の結果、公式サイトよりも上位に表示されている場合がありますので、公式サイトのURLであるか確認をお願いします」 被害に遭わないためには

 

 

 

富山県消費生活センターで悪質な通販サイトを見抜く4つのポイントを教えてもらいました。 

 

 

 

 

▼運営者の氏名、住所、電話番号など、  正確な運営情報が記載されていない 

 

▼正規販売店の販売価格よりも、  極端に値引きされている 

 

▼日本語の表現が不自然である 

 

▼支払方法が銀行振込のみで、  クレジットカードが利用できない 

 

 

 

富山県消費生活センターの担当者: 

「万一、トラブルにあったら、1人で悩まないで、早めに市町村相談窓口や県消費生活センターにご相談ください」 

 

今回取材した被害者2人は、いずれも50代で、

自身が趣味で詳しい分野の商品で被害にあっています。

五藤カメラマンは取材に対し

「ネットリテラシーは高い方だと思っていた」と話していました。こうした詐欺被害はお金を取り戻すことも難しいのが現状です、「自分は大丈夫」と思わず、購入前には一度落ち着いて、上記の対策ポイントを思い出すようにしましょう。

 

 

 

チューリップテレビ

 

 

ショッピングサイト詐欺「ネットリテラシー高い」と自負する50代が危ない?報道カメラマンも被害 富山(チューリップテレビ) - Yahoo!ニュース