たしかに、日本は、半島の人間には、

 

超・超・超甘く、優遇してきましたが、

 

それ以外の、難民や、移民に対しては、厳格です。

 

アメリカ自体のなりたちが、全員移民で、

 

ネイティヴアメリカンを、暴力と殺戮で追い払い、

 

そのうえ、アフリカなどから、黒人奴隷を買い集めて、

 

国が成り立っていたわけですが、

 

西欧や北欧は、

 

民主主義、人道主義、慈悲、(ドイツの場合の)懺悔と責任、

 

等の理由で、特に、ここ40年、

 

岩の隙間に、少しづつ、ちょっとづつ、

 

入り込む水のごとく、それが凍って、体積を増し、

 

その岩自体に、より多くの亀裂を作り、

 

時には、もっと大きな大暴動や大惨事に

 

や、語学をはじめ、社会や風習や文化など、

 

融和せず、

 

ギャングになる若者達も増え、

 

犯罪率の増加、などなどもあり

 

それぞれの国家の近未来と長期の将来へも、

 

疑問を投げかけている現状と、

 

アメリカとは相違するとはいえ、

 

バイデン自身のアメリカ国内でのありとあらゆる大問題、

 

大犯罪や暴動や、

 

グループ窃盗、

 

無視できない、ここ1週間での、反ユ**の若者たちの増加、

 

などなど、

 

移民や難民や、外国人居住者などに、

 

多くは、起因すると思われる、

 

そういう社会問題や、犯罪率の増加など、

 

をも

 

”無視し”

 

こういう、ばかげた、

 

凄い単語を、

 

脳みその中で、熟考もせずに、

 

外国人嫌悪(xenophobic)という、

 

「強い用語」を

 

気楽に発言をする、バイデンの、”あ*さ”

 

こういう所で、

 

アメリカの年寄りやシニア中年以上や、レッドネックのような、

 

白人至上主義的な、

 

知能程度の低い、アメリカ人などが、

 

間違った、

 

浅はかな

 

歴史教育を受けてきた結果の、

 

心の奥底、

 

頭の片隅に残っている、

 

インテリでない、用語を使うわけです。

 

 

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「日本は“外国人嫌悪”の国」――バイデン発言は何が妥当で、何が問題だったか

 

六辻彰二国際政治学者

 

 

 

【資料】ホワイトハウスで質問に答えるバイデン大統領(2024.5.2)(写真:ロイター/アフロ)

  • バイデン大統領は日本を「外国人嫌悪の国」と呼び、中国やロシアと同列に扱った。
  • この発言そのものは支持者向けの内輪のもので、移民系市民へのリップサービスを多分に含んだものだった。
  • ただし、日本政府が移民政策に熱心でないこと自体は否定できないが、バイデンがxenophobiaという語を用いたことは無視できない。

 

移民系市民へのリップサービス

 バイデン大統領は5月1日、ワシントンでの演説で日本を「外国人嫌悪(xenophobic)の国」と呼んだ。

 

 それによると、「なぜ中国経済は失速しているか?なぜ日本はトラブルを抱えているか?ロシアは?インドは?それは彼らが外国人嫌悪の国だからだ。彼らは移民を望んでいない」。

 

 

 この発言は大統領選挙に向けての資金集めのため開かれた、アジア・太平洋系のアメリカ市民向けの集会で飛び出した。

 

 今年11月の大統領選挙に向け、バイデンは支持率が伸び切らない状態にある。

 

 だから出席者であるバイデン政権の支持者に向けて「移民受け入れは重要」というリップサービスを盛り込んだものだったことは間違いない。

 

 とはいえ、中国やロシアと同列に扱われることに日本やインドで反感が生まれたことも理解できなくはない。だからホワイトハウスも「日本やインドを非難する意図はない」と釈明し、大統領の発言(おそらく政権スタッフも想定していなかったと思われる)の火消しに努めている

 

 

「日本は“外国人嫌悪”の国」――バイデン発言は何が妥当で、何が問題だったか(六辻彰二) - エキスパート -