ドジャース・グラスノーが右手アクシデントで降板 脱水症状が原因か 両リーグトップの5勝目＆53奪三振
ドジャース・グラスノー投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ドジャース4-2ブルージェイズ(日本時間28日、ロジャース・センター)
ドジャースの先発・グラスノー投手が
7回途中1失点の好投で
両リーグトップとなる5勝目をあげました。
【画像】ツインズ戦に先発登板し、自身最多タイの奪三振数を記録したドジャース・タイラー・グラスノー投手
グラスノー投手は立ち上がり、初回を三者凡退でうち取ると、その後もストレートを主体にブルージェイズ打線を圧倒し、6回まで9奪三振、被安打1で無失点に抑えます。 しかし7回、先頭バッターにフォアボールを与えると、続く打者に左中間を破るタイムリー2塁打を打たれ、この日初めての失点を喫します。ここでグラスノー投手は右手を気にするしぐさをみせると脱水症状とみられ、95球を投げたところで降板となりました。 MLBトップとなる5勝、さらに53奪三振をマークしチームの投手陣を引っ張るグラスノー投手の今後の状態が懸念されます
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