この光カートリッジ

について、(私は、試聴こともないので、今調べましたらーーーー…)

 

 

Googleしましたが、

 

 

皆様、

 

(ずるいというか、結局は、オーディオファイルでありながら、わからない???)

 

という感じで、

 

「よくもまあ、オーディオファイルでありながら、

 

 

わからないという表現が、???―――?・」

 

的な表現で、

 

言葉を濁すという、”ずるい”です。

 

自分の意見が大多数でなくても、

 

怖がらずに、試聴したわけですから、

 

ワインや、

 

カメラ(写真)

 

オーディオなどといいます物は、

 

非常に微妙ですので、”それが趣味です”、

 

評論をするのに、

 

違いが、わからないのなら

 

『今日のセットの試聴では、自分の耳では(例えば、MCの何何位と比較して、)

 

違いが判らなかった』

 

等と、堂々と、

 

言うべきです。

 

もし違いが分からいのであれば、

 

比較対照したものと、”同等?”という意味ですから、

 

そう表現するべきです。

 

上記に述べた、これらの製品類(カテゴリ)は、

 

はっきり優劣や印象を述べなかったら、

 

何の意味もない”趣味”の世界です。

 

 

 

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DS AUDIOは「DS-E3」を初お披露目

 

<AXPONA>

北米市場でも日本ブランドの存在感高まる。

アキュフェーズ、

エアタイト、

TAD

などのブースを速報

公開日 2024/04/13

 

 

ファイルウェブオーディオ編集部・

 

筑井真奈

 

 

<AXPONA>北米市場でも日本ブランドの存在感高まる。アキュフェーズ、エアタイト、TADなどのブースを速報 - PHILE WEB

 

 

本日4月12日(金)より、北米最大規模のオーディオショウAXPONAが開幕している。その模様を現地から速報レポートとしてお届けしよう。

アクスポナの会場、ルネッサンス・シャンバーグ・コンベンション・センター・ホテル。ホテルのほぼ全てを活用する非常に大規模なショウとなっている


既報の通り、会場はルネッサンス・シャンバーグ・コンベンション・センター・ホテルという巨大なホテルで、1階の広いカンファレンスルームと2階のロビーや宴会場、そして3階から16階までの12のフロアの宿泊ルームを活用し、さまざまなデモンストレーションが行われている。

会場入り口にはソナス・ファベールとマッキントッシュが飾られて、オーディオショウへのテンションをいやがおうにも高めてくれる


アメリカ国内のディストリビューターが主体となっているブースが多いようだが、メーカー出展やエクスポーターの出展も見られる。日本国内ではあまり見られない組み合わせや、国内未導入のブランドの音を聴くことができるのもとてもエキサイティングだ。

ブース数が200以上と、とても全てはレポートしきれないので、国内メーカーや人気ブランドなどを中心に紹介していきたいと思う。

アキュフェーズとエアタイトはAXISS AMERICAの部屋でそれぞれシステムを展開。アキュフェーズはソナス・ファベールのスピーカーとの組み合わせでデモンストレーションを行っていた。日本から参戦した同社スタッフに海外市場の動きについて尋ねると、「やはりA-300やP-7500など大型でパワフルな製品がアメリカでは特に好調です」とのこと。デモルームでは「P-7500」をモノラル構成で使用、さらにクリーン電源やボイシング・イコライザー等も持ち込んでおり、アキュフェーズの総合力の高さをアピールする。

ソナス・ファベールのスピーカーと組み合わせるアキュフェーズのブース

アキュフェーズの魅力を伝えるべく日本からも開発チームが参戦


エアタイトのブースでは、フランコ・セルブリンのスピーカーと組み合わせ。国内でも発売が予告されている「ATM-1e」(2024Edition)の量産第一号機が持ち込まれ、「Accord Goldberg」にてレコード再生を中心にデモを行っていた。

「ATM-1e」の量産第一号機がアメリカ初お目見え


エアタイトの三浦 裕さんによると、EL34は各メーカーからすでにやり尽くされている感もあるからこそ、「あえて今の時代にEL34をフィーチャーする真空管アンプというのも面白いのではないか」という思いから開発をスタートしたのだという。音の立ち上がりはシャープかつ速い一方で、艶やかさも聴かせており、思わずほっとため息が漏れる。

フランコ・セルブリンの「Accord Goldberg」は国内展開にも期待!

 

 

 


フェーズメーションは、American Soundというディストリビューターの部屋で

 

アヴァンギャルドのスピーカーと組み合わせてデモンストレーションを実施。

 

「Mezzo G3」というフラグシップスピーカーと

 

「MA5000」という弩級システムと、

 

「MA2000」&「UNO SG」

という比較的シンプルなシステムの2つを提案している。

 

フラグシップモデル「MA-5000」にも期待高まる

 

 

 

 


同じブースにはグランツのトーンアームやアナログリラックスのカートリッジなども展開されており、日本のアナログ関連アイテムへの期待の高さも感じられる。フェーズメーションも海外に向けた展開をさらに強化していく予定という。

 

MA-2000をパワーアンプに活用する比較的コンパクトなシステム


そのほかテクニクスは「グランドクラス」と「リファレンスクラス」を使用したシステムを展示。アメリカ市場でもアナログプレーヤーの人気が高いというが、特に昨年登場した「SL-1200GR2」はソフトウェア制御の部分で音質をアップデートしたことが大きく評価されているという。スタッフも、「技術の力でさらに良い音を追求していくのがテクニクスの強みですから、その思いをしっかりアメリカ市場にも届けていきたいです」と語ってくれた。

 

 

 

 

SL-1200シリーズはアメリカでも人気

 

 

 

 

 

グランドクラスを中心としたシステム


TADは「TAD-CE1TX」と「TAD-GE1」をメインに据えた部屋をそれぞれ用意。社長の樽谷氏によると、特にスピーカーがブランドの人気を牽引してくれているという。「アメリカ市場の開拓はまだまだこれからという面もありますが、やることは世界中どこに行っても同じです。ショウに出展してお客様に音を体験してもらい、ディーラーさんと顔を突き合わせて話をし、製品の魅力をわかってもらうこと。それをコツコツやり続けることが結果的には近道になると考えています」と力強い。

 

 

 

 

 

現地代理店のPAD HiFiの部屋でTADのブースを展開

 

 

 

 

 

 

メイド・イン・ジャパンのクオリティの高さはアメリカ市場でも評価が高い


 

 

 

 

トライオードは、LOWTHERというブランドのスピーカーと組み合わせてデモンストレーションを実施。代表の山崎氏も「なかなか個性的なスピーカーで、音をまとめるのにだいぶ苦戦しました」と語るが、同社の小型アンプ「Luminous 84」(AB級プッシュプルで11W×2)でも、しっかりとその旨味を引き出すのはさすが。アメリカではJUNONEブランドの他、「EVOLUTIONシリーズ」の引き合いも高まっているという。

LOWTHERスピーカーと組み合わせるトライオードアンプ

 

 

 

 

 


SOULNOTEはプリメインアンプ「A-3」の打ち出しを強化。開発担当の加藤さんによると、アメリカのユーザーにも「発熱の少なさ」に非常に驚かれているということで、「過去のアンプでは大電流を確保することが音質の良さにつながっていた面がありましたが、いまは回路のアップデートによって、逆に大きすぎない、ほどほどの電流のほうが生きた音がするのではないか、と考えています」と開発のこだわりを熱弁する。

SOULNOTEのブースではOperaというスピーカーと組み合わせ

 

 

 

 

 


DS AUDIOは先般発表されたエントリーシリーズ「DS-E3」を初披露。フォノイコライザーは意外なほどにコンパクトで、新しい光カートリッジファンの獲得にも期待が高まる。代表の青柳氏も「エントリーですが、なかなかいい音がするんですよ」と自信をのぞかせる。アメリカは国土が広いため、エリアごとのディーラーとの密なコミュニケーションが重要と語り、さらなる市場開拓にも意欲を見せていた。

 

 

意外に(?)コンパクトな「DS-E3」イコライザーにも注目

 

 

<AXPONA>北米市場でも日本ブランドの存在感高まる。アキュフェーズ、エアタイト、TADなどのブースを速報 - PHILE WEB