それにしても、

 
何度も言うようですが、
 
奥様が、可哀そうすぎます!
 
 
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話をメジャーリーグの年金にもどすと、

肝心の支給額はメジャー歴10年以上の選手ならば

最高で年間21万ドル(約2300万円)

となっている。

 

ただし歴代の日本人メジャーリーガーで

10年以上のキャリアを積んで

満額支給の資格を得た選手となると、

 

イチロー、

 

松井秀喜、

 

野茂英雄、

 

そして大家友和の4人しかいない

 

こうした年金は、あくまでメジャーリーガーのみが対象。マイナーどまりだった選手たちには1ドルも支払われない。成功者に対して大きく報いる仕組みであり、セーフティーネット的な意味合いは薄いシステムだ。もちろんメジャー昇格を夢見ているマイナーリーガーたちが引退後の年金のことまで考えてプレーしているわけではないだろうが、メジャーデビューが名誉だけでなく、将来的な生活保障にもつながることを思えば、ハングリー精神にも拍車がかかるというもの。「メジャーリーガー」のステータスは、まさにアメリカンドリームなのだ。

(文・杉山貴宏

(3ページ目)イチローがもらえるMLBの年金額が凄い! 満額支給の日本人選手も | AERA dot. (アエラドット) (asahi.com)

 

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賭け金総額は

500億円超

…水原一平容疑者の弁護人「彼は謝罪したいと望んでいる」

 
 
 
 

読売新聞オンライン

12日、米ロサンゼルスの連邦地裁に出廷した水原容疑者のスケッチ=AP

 

 

 【ロサンゼルス=後藤香代】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(29)の預金口座から1600万ドル(約24億円)以上を盗んだとして、銀行詐欺容疑で訴追された元通訳、水原一平容疑者(39)は12日、米ロサンゼルスの連邦地裁に初めて出廷した。出廷前、連邦政府に身柄を拘束されたが、半日後に保釈された。 【一目でわかる】捜査で判明した水原容疑者とブックメーカーの主なやり取り

 違法賭博疑惑が報じられて以降、水原容疑者が公の場に姿を見せたのは初めて。法廷には黒いスーツに白いシャツ姿で現れた。

 約15分間、弁護人の横に並んで立ち、審理に臨んだ。連邦判事から氏名を確認され、訴追内容や保釈の条件などを理解したか問われると、いずれも淡々と「イエス」と答えた。傍聴席は日本や米国の記者らで満席となり、注目度の高さを物語っていた。

 連邦判事は、今後の全ての審理に出廷するよう求め、大谷選手へ連絡しないことやギャンブルに関わらないことなどを条件に保釈を認めた。保釈金は2万5000ドル(約380万円)だった。

 水原容疑者は違法賭博でつくった借金を返済するため、大谷選手の預金口座からブックメーカー(賭け業者)に不正な送金を繰り返した疑いが持たれている。連邦政府の捜査当局が連邦地裁に提出した訴状によると、賭け金総額は今年1月までに3億2500万ドル(約500億円)を超えた。

 判事は、カウンセリングを含むギャンブル依存症の治療に通うことも保釈の条件に挙げた。水原容疑者の弁護人を務めるマイケル・フリードマン弁護士は法廷で「彼は治療を受けるつもりだ」と述べた。

 水原容疑者は5月9日に再度出廷するよう命じられた。今後、罪状認否などの手続きが予定される。米紙ニューヨーク・タイムズによると、水原容疑者は司法取引に応じ、罪を認める方向だ。

 保釈後、フリードマン氏は「水原氏は引き続き、法的手続きに協力する。彼は大谷氏、ドジャース、大リーグ、家族に謝罪したいと望んでいる」との声明を発表した。水原容疑者が記者団の取材に応じることも検討されたが、見送られた

 

 

 

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