東京オリンピックの時、
東京都も、ひどかったです。
”確か、トライアスロンの水泳部門です???”
簡単なのは、東京のオリンピックだからといって、
無理なら、
「さらっと、代替の候補地(競技場)」を、探せばよいだけでしたが、
強情で、石頭で、自己顕示欲が強い、
”東京オリンピックは、
埼玉オリンピックでもない、仙台オリンピックでもない、
東京都という都内で、すべて賄える”
ーーーーと、さも、自慢したかったのでしょうか?(阿*そのものです!)
(まあ、確か、ヨットなどは、神奈川県の、江ノ島だったそうですが)
東京都と、五輪関係者たちは、
東京湾を、固辞したわけです。
オリンピック以前から、選手たち、もちろん海外選手たちも、
排泄物や、、汚水の味がする、臭いがする、
(検査では、大腸菌がうようよ)
で、
クレームや、、リポートや、検査などで、
ネガティヴなことが、沢山あり、
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しかし、「ムヤムヤ」にして、
(もちろん、少しは対策しましたがーーー)
オリンピックを迎えたわけです。(続行したわけです)
10年も、15年も、前から、言われていたことですから、
招致が決まった段階で、
大工事と大予算になるでしょうが、
排水関係の工事や、
最後の最後まで、延期して、
浄水施設の工事をやればよかったわけですが、
その時間も、予算も、なくなると、
”ごまかし”と、
”PR関連を、煙に巻いて”
他県への候補地をも無視して、
無理やり施行したわけです。
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今日の、下の記事のごとく、他人の国(英仏)を言うのも、気が引けますが、
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(この両国とも、先進国とはいえ、トイレやバスルーム関連、排水処理関連は、
異常に、
非常に遅れております(ました))
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世界的に、先進国の間で、(まして、バックパッカー社会では)
不潔なので、臭いので、
有名なのは、
フランス(人)ですが、
そのフランスが、フランス人が、
イギリスに行くときは、
イギリス人は、不潔だから、
女性も、同様だから、
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と、
くぎを刺された記憶が、一生忘れられません。
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2024年現在でも、
日本、なら、東京なら、6万5千円(他の地方なら、最低でも4万5千円位から)
の超、超、狭いアパートでも、
広さは、狭くても、
水洗トイレ(ウォッシュレットつきが、の常識)
と、風呂付ですが、
ロンドンや、パリでは、
まず、これらの価格では、アパート自体が存在しませんし、
最低の最低でも、
個人用のトイレと、バスタブ付きは、
パリで、14万円
ロンドンなら16万円?
(あるかなああ???)
以上、
位からでしょう?
学生が、払えるわけがありません。
結果、臭くなります。
髪を洗うとなりますと、
髪に良くないから!
という、
”嘘の定説を拡散して”
3~4日に一回しか、普通の女性(英仏)は、シャンプーしません。
アメリカ女性とは、違います。
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川に排せつ物、ボートレースでは選手嘔吐 深刻化する英テムズ川汚染
毎日新聞
テムズ川で行われたオックスフォード大(左)とケンブリッジ大による伝統のボートレース=英ロンドンで2024年3月30日、AP© 毎日新聞 提供
英国の首都ロンドンを流れるテムズ川の水質汚染が深刻化している。春の風物詩となっているオックスフォード大とケンブリッジ大による大学対抗ボートレースでは、川の排せつ物にショックを受けた選手が試合前に嘔吐(おうと)。環境団体からは、汚染を放置してきた水道会社への批判の声が上がっている。
「試合前に吐いてしまった。川に排せつ物がなければよかった」。3月30日のレース後、試合に敗れたオックスフォード大男子チームのレナード・ジェンキンス選手は英BBC放送にそう語った。レースでは勝利チームがコックス(舵手(だしゅ))を川に投げ込むのが慣例となっているが、今年は健康上のリスクがあるため、主催者が「川に入らないで」と呼びかける異例の事態となった。
英国ではトイレの排水が雨水と同じパイプを通って下水処理施設に運ばれる。だが大雨の際に大量の水を処理しきれず、洪水になる事態を防ぐため、未処理の下水を川や海に放出することが認められている。
BBCによると、英国で最も人口の多いイングランドでは2023年、下水放出が360万時間に達し、22年の175万時間から倍増。テムズ川では深刻な感染症を引き起こすレベルの大腸菌が検出されているという。
環境保護団体リバー・アクションは「汚染が数十年も放置されてきた」と指摘。これに対し、ロンドン地域を管轄する英水道大手テムズ・ウオーターは「こうした排水を減らすため、今後は250以上の下水処理施設を改善する」と釈明している。
英国を代表する両校の対抗戦は「ザ・ボートレース」と呼ばれ、1829年に開始。第一次、第二次大戦や新型コロナウイルス流行による中断を経て、今年で男子は169回、女子は78回を数える春の伝統行事となっている。
【ロンドン篠田航一