ゴジラxコング 新たなる帝国』興収120億円を上げ首位デビュー!【全米ボックスオフィス考】

シネマトゥデイ 

『ゴジラxコング 新たなる帝国』興収120億円を上げ首位デビュー!【全米ボックスオフィス考】

『ゴジラxコング 新たなる帝国』興収120億円を上げ首位デビュー!【全米ボックスオフィス考】© 映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』が首位デビュー! - (c) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

 

 

 

 

 先週末(3月29日~3月31日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、

 

映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』が興行収入8,000万6,561ドル(約120億円)で断トツの首位デビューを果たした。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル150円計算)

 オープニング興収は5,000万ドル~5,500万ドル(約75億円~83億円)程度と予想されていながら、それを大幅に上回る好スタートを切った。本作を含め5作が発表されているワーナー・ブラザースとレジェンダリーの映画「モンスター・ヴァース」シリーズでは、第1弾『GODZILLA ゴジラ』(オープニング興収9,318万8,384ドル・約140億円)に次ぐ好成績だ。世界興収は1億9,510万6,561ドル(約293億円)に達している。

 8位と9位には『ティル・スクエア(原題) / Tillu Square』と『クルー(原題) / Crew』というインド映画2作が初登場した。(編集部・市川遥)

3月29日~3月31日の全米ボックスオフィスラキングは以下の通り。()は先週の順位。

1(初)『ゴジラxコング 新たなる帝国』

2(1)『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』

3(2)『デューン 砂の惑星PART2』

4(3)『カンフー・パンダ4(原題) / Kung Fu Panda 4』

5(4)『イマキュレット(原題) / Immaculate』

6(5)『アーサー・ザ・キング(原題) / Arthur the King』

7(6)『レイト・ナイト・ウィズ・ザ・デビル(原題) / Late Night with the Devil』

8(初)『ティル・スクエア(原題) / Tillu Square』

9(初)『クルー(原題) / Crew』

10(7)『イマジナリー(原題) / Imaginary

 

 

シネマトゥデイ:映画の情報を毎日更新! (cinematoday.jp)