どうして、日本を分析・解説・批判・アドヴァイス等をする

 

欧米人の専門家の話や本など、(今では動画なども)

 

つまらない(要は、もうすでに知られていたり、、新鮮味や独創性などもないなど)

 

わけです。

 

数字は、やはり一番重要ですが、

 

時と場合やその物事やターゲットなどにもよります。

 

一例が、

 

幸福な国のランキングとか、

 

日本女性に聞く、仕事などへの不満や平等性や、出世への階段、

 

一番話題の、ドイツに(数字上)ぬかれたGDPとか、

 

失われた30年、と、その後の近況

 

それらプラス、アメリカなどの一、二を争う超・有名新聞によります、

 

日本についての、日常/一般の、レポート

 

 

超優秀であり、日本語もネイティヴな、

 

経済アナリスト ジョセフ クラフトさんなどは、

 

例外中の例外ですがーーーー!!!!

 

 

 

各国の大使同様に、

 

90~95%、日本語が、ネイティヴではありません。

(結構、喋れても、日本語で書かれた、専門書や経済本を、日本人の専門家同様の、、量は、読んでいません)

(いやいや、うちは世界*くらい、の新聞/メディアだから、

スタッフは、数人のアメリカ人以外、

全員、日本人/日系人、アメリカなどで学歴があり英語が上手な日本人ですからーーーー)

要は、ほぼ、我々レヴェルの日本人が、もうすでに知っていること、

 

考察していること、

 

わかりきったことなどなどを、

 

日本のどこかのメディアからの、「ほぼ、翻訳」

 

に、ひとしいですから、

 

新鮮味は全くありません。

 

それよりも、冗談や誇張でもなく、

 

コンセプトは、

 

「犬が人間をかんだら、ニュースになりませんが、

 

人間が犬をかんだら、ニュースになります。」

 

が、ほぼその通りのような記事やレポートばかりです。

 

10年前ころには、

 

一例が、

 

帝国ホテルや、オークラや、ニューオータニの記事ではなく、

 

ほぼ、、多くは、宿泊関連は、”カプセルホテル”のリポートだけです。、

 

我々普通人間の日本人が、

 

興味も、現実味もない、一生、宿泊もしないだろう?---カプセルホテルです。

 

現実味というのなら、「連れ込み宿」の方が、断然に、

 

日本人の一生の中で、カプセルホテルに泊まる(利用する)より、

 

何倍も、多いはずです。

 

勿論、家電関連や、半導体など、世界を独占していた産業でも、

 

10年、15年後には、失われた日本産業になっているのは事実ですが、

 

その欠点だけを見つめて、(焦点を当て)

 

日本の実際の、現実の、真の技術や企業の、”素晴らしさ”や、

 

”そこ力”を、

 

全然、理解しておりません。

 

まして、歴史家などが、ニッポン経済を論じるときは、

 

既に報告されている、数字を解説(分析まではできておりません)

 

しているだけです。

 

 

GDP世界四位に成り下がった

(「そら!見たことか!」という感じで、欧米の学者が日本を見下しておりますがーーーー今日現在の要因の多くは、”為替”が一番の原因です)

 

ことや、

 

日本人の幸福度

 

等は、

 

世界でも日本にしか当てはまらない、(要は数字やランキングが、意味をしない―――ということです)

 

良い例です。

詳細をかくには、本が、なん十冊もかけるくらいの量になりますので、

 

ここで終わりにしますが、

 

逆に”差別的発言”になると思って、

 

外国人/欧米人学者や、リポーター/メディアが

 

言わないことは、

(日本や、日本人を、バカにすることになるので)

 

「大きな原因の一つ」が、

 

私がいつも、言っている、

 

日本の、日本人の、日本社会の、、日本企業の多くが、

 

”世界のいなかっぺ”

 

”日本の常識は世界の非常識”

 

”外国人と外国語に対する音痴と、

それに輪をかける、世界一の初対面や知らない人への、「シャイ」さ。”です。

 

”日本人自身(日本は)が、自分たちを、、特別な国(人)なんだ!”と心底、思っている。

 

”日本は欧米と違うんだからーーーー日本は、日本のやり方~~~っていうののがあるだろうし????”とか、

 

欧米人は、誰も批判しない、(私感ですが)ネオンや、一般サインなどの、

「みにくさ」

(銀座や京都や倉敷、萩、など以外、面積でいうのなら、日本の国土の99%は、規制されていない、)

 

それに輪をかけて、今の10分の1~20分の1の数で十分な、

自動販売機の数と量とそのデザイン的な色。

街中、や、住宅地の中までの、規制なしの、”美の意識” 

 

世界一くらい、醜い、建築材料の、トタンや、ブロック塀、

 

”20~30年前より、亀のごとく、進化したとはいえ、

いまだに、市場(取引先相手など)が、

「国際市場」がターゲットになっていないことです”

 

街中の、パパママ経営の小さな飲食店の汚さ(衛生感覚/基準の低さ)