壮大な夢、
是非、夢ではなく、
数十年(18年以内くらい???)
で、実現させてください。
期待いたしております。
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ノーベルの発明したダイナマイトでさえ、
土木工事以上の
兵器として使われ、
結果的には大量殺戮に使われるようになり
麻酔目的のドラッグも、
しょせんは、行きつくところは
麻薬として、未だに、益々、世界に大問題を投げかけておりますし、
昨日の、アカデミー賞・作品賞受賞の、「オッペンハイマー」
世界の実例では、
何と!
アメリカが、広島と長崎に、落としましたが、
いまの”AI”同様に、
人類は、自分たち人類自身に、”刃を向けるものを製作”
した(している)わけです。
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中村先生、ご実現期待いたしております!
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核融合発電に挑むノーベル賞中村修二氏 「戦争防ぎたい」語った思い
朝日新聞社
朝日新聞デジタル:朝日新聞社のニュースサイト (asahi.com)
インタビューに答える中村修二さん=2024年3月8日、東京都新宿区、相場郁朗撮影© 朝日新聞社
2014年にノーベル物理学賞を受賞した中村修二・米カリフォルニア大特別教授(69)は現在、核融合発電の実現に取り組む。8日、朝日新聞のインタビューに応じ、「戦争につながるエネルギー問題を解決できる。核融合で平和につなげたい」と強調。30年の実現を目標に、年内にも国内で実証実験を始めるという。
「20世紀中は実現不可能」と言われた青色発光ダイオード(LED)を発明した中村氏は22年、レーザーを使った核融合を目指す新会社「ブルー・レーザー・フュージョン」を米国で設立。今年2月に日本法人も立ち上げ、大阪大や東芝子会社などと連携して研究を進めている。
学生時代から核融合実現が夢だったという中村氏の起業のきっかけの一つがロシアによるウクライナ侵攻だったという。
核融合は太陽の内部と似た反応で原子核の融合を起こす。実現できれば、燃料1グラムで石油8トンを燃やしたのと同等のエネルギーが得られる。
「戦争の原因の多くはエネルギーやその資源をめぐって起きた。ふんだんにあれば防ぐことができるはずだ」
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アルトマン氏、ゲイツ氏ら次々投資の核融合 「28年」掲げる企業も
市野塊 竹野内崇宏 ワシントン=合田禄
「永遠に30年後の技術」と言われてきた核融合発電に投資が相次いでいる。投入以上のエネルギーを取り出す米国での実験が成功し、「2028年に発電所稼働」を掲げる企業まで現れている。技術的な課題はなお多いが、自国での実現をめざす日本でも、安全規制の議論が始まる。
核融合は二酸化炭素を排出しないクリーンエネルギーとして、急速に注目が高まっている。
米ブルームバーグは技術が実現すれば、40兆ドル(約6千兆円)の市場規模になると予測している。
米国の核融合産業協会の23年の報告書によると、核融合の実現に向けて取り組む世界の企業が受けた投資は計62億ドル(約9200億円)。前年よりも14億ドル増加した。全体のうち、約59億ドルが民間の投資で、公的な資金はごく一部だ。
米スタートアップ「TAEテクノロジーズ」は12億ドル以上、中国企業「ENN」は4億ドルを得ている。京都大学発のスタートアップ「京都フュージョニアリング」も9100万ドルを得ており、3社は直近1年で大きく投資を集めた。
米研究所「核融合、実現可能だと示せた」
8日に朝日新聞のインタビューに応じたノーベル物理学賞受賞者の中村修二・米カリフォルニア大特別教授も、22年に立ち上げた核融合ベンチャー「ブルー・レーザー・フュージョン」社に50億円以上の投資が集まっていることを明かした。
スーパーコンピューターや3Dプリント技術、超電導電磁石などの技術で開発が加速していることへの期待からとみられる。
その中で、大きな注目を集めたのが、米ローレンス・リバモア国立研究所による22年12月の発表だ。
強力なレーザーを一点に集中…