特に名古屋なども、

 
全国的に、建売住宅の在庫が増え、バブルは終了、
 
という感じです。
 
今後は、少し待てば、地方などの建売は、
 
最高2割くらいまでは、値引きしてくれるかもしれません。
 
家なんて、焦らず、
 
欲しいのが売れても、
 
また、”いつか?”
 
という感じで、、接してください。
 
それより、毎日の仕事に、励み、
 
必要ならば転職し、
 
歩いていける距離、もしくは、ママチャリで、通勤できる安い賃貸に住みなさい。
 
そして、20~35年、狭い賃貸で我慢し、
 
奥様にも、それを、十二分に理解させることが必要です。
 
「一戸建てに住みたい」
 
「都心のタワマンに、住みたい」
 
「港区か、目黒区か、大田区か、世田谷区か、渋谷区でないと、いや!」とか、
 
そういう”類の主婦”
 
とは、結婚や付き合い、をあきらめなさい。
 
1時間から、1時間半も(往復で、2時間~3時間ということです)
 
人生大きな無駄をしています
 
 
 
しかも、何でもない、
 
夢、
 
見栄、
 
プライド、
 
一時の快適さ、
 
そんなもの捨てなさい!
 
 
 
通勤に、時間をかけるなんて、”あ*”なーーー人生です。
 
その間、25年~30年、
 
最高の職場で働き、(給料、環境、福祉、人間関係など)
 
55~50過ぎたら、楽をしなさい。
 
職住接近が「人生で一番重要なことです」
 
若い時から、癒しが必要???
 
とか何とか、
 
「まだ、それほど人生苦労していないのに、---」
 
一戸建ての、家ばかりが人生の最大目標なんて、
 
”悲しい人生です!”
 

職場まで歩いて5分の

狭い賃貸に住みなさい!

==================

 

82万戸割れの住宅着工、持ち家は25カ月連続減で逆風続く

谷口 りえ

 

日経クロステック/日経アーキテクチュア

 

 

 

 

 

 2023年の新設住宅着工戸数は前年比4.6%減の81万9623戸で、3年ぶりに減少に転じた。中でも、持ち家(注文住宅)は前年比11.4%減の22万4352戸と大きく落ち込んだ。2桁台の減少は、2年連続となる。国土交通省が24年1月31日に発表した。

国土交通省が2024年1月31日に発表した新設住宅着工戸数の推移。総戸数は81万9623戸で前年比4.6%減(出所:国土交通省の資料を基に日経クロステックが作成)

国土交通省が2024年1月31日に発表した新設住宅着工戸数の推移。総戸数は81万9623戸で前年比4.6%減(出所:国土交通省の資料を基に日経クロステックが作成)

[画像のクリックで拡大表示]

 利用関係別では、これまで好調だった貸家と分譲住宅がいずれも3年ぶりに減少。貸家は前年比0.3%減の34万3894戸、分譲住宅は同3.6%減の24万6299戸だった。

 分譲住宅については、戸建て住宅の落ち込みが目立つ。分譲戸建て住宅は13万7286戸で前年比6.0%減。22年11月以降、14カ月連続で前年同月実績を割り込んでいる。分譲マンションは、22年に21年比6.8%増と回復の兆しが見られたが再び減少に転じ、23年は前年比0.3%減の10万7879戸だった。

 新築住宅市場の冷え込みを象徴するのが、持ち家の着工戸数。前年同月実績を割り込むのは23年12月で25カ月連続だ。資材の高騰で住宅価格が高止まりする中、物価上昇に伴う実質賃金の減少で消費者マインドも悪化。大手住宅会社は対策を余儀なくされている