可哀想じゃねぇかよ!ミス日本に戻してあげな!本当に。カロリーナさんは悪くない!堀江

 

 

 

「どうでもいいじゃねぇかよ! そんなこと! いちいち、人の恋愛関係とかに口挟むな」

 

 

白銀のゲレンデでこう声を荒げたのは、実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏

 

(51)。2月7日に自らのYouTubeチャンネルを更新し、「ミス日本」のグランプリを辞退した椎野カロリーナ(26)の不倫騒動に私見を述べた。

 

 

 

「そもそも、カロリーナさんは最初ね、あの美容外科医の人が結婚してないと思ってた。それで付き合ったわけじゃん。

 

それで肉体関係結んで、

悪くねぇじゃねぇかよ」

 

と語った上で、勢いよくこう捲し立てたのだった。

 

 

 

「そうなってから相手が結婚してたって知って、

カロリーナさん1ミリも悪くねぇじゃねぇか。

でもほら、もう好きになっちゃったんだからさ。

別れらんないでしょ。

 

『妻子持ちの男性と付き合っちゃった、どうしよう』って。

わかんねぇじゃん! 

 

だって悪くねぇんだからさ。それなのにさ、ミス日本を剥奪するとかマジでなんなの」

 

カロリーナを全面的に擁護した堀江

 

 

 

 

 

堀江氏は、カロリーナのスキャンダルを報じた「週刊文春」にも憤っているようで……。

 

「マジでむかつくんだけど」と激怒しながら、

地面の雪をカメラに向かって投げつけていた。

 

 

そして「可哀想じゃねぇかよ。ミス日本に戻してあげな、本当に。カロリーナさんは悪くない」と、改めて主張。動画の最後には、こうも訴えていた。

「不倫してねぇ奴なんか、ほとんどいねぇから。結婚してる奴、だいたい不倫してるから。俺は“ひとり週刊文春”ができるぐらい、ネタ知ってるんだよ。だけど俺は書かないよ、文春と違って。俺が不倫を暴いたのは、村上ファンドぐらいですよ。あいつが俺のことをディスったから、その報復としてやりましたけど。そういうことでもない限り、俺は不倫を暴かないんで。週刊文春の100万倍ぐらいネタを持ってるわ、俺」

カロリーナを擁護しつつ、「週刊文春」への敵意をむき出しにした堀江氏