エネルギーの大きな無駄使いの多くは、

 
日本の家屋の、”ちゃちさ”
 
から来ます。
 
政府が、新築の家に対して、(大きな大修理・改築の家にも、適用するべし)
 
断熱/気密/省エネ
 
の、厳格に、強制・義務を、法的に決めるべきです。
 
しかし、政府と業者たちは、
 
安価な家で、国民皆・所帯が、持ち家をできるように!
 
~~~~とか、何とかの、”うたい文句で!”
 
 
安価で、国民全員に、家を持たせることだけに、
 
フォーカスし過ぎて、
 
”エネルギーの無駄使いに”
 
ほぼ、90%、着目していないことです。
 
 
こんな甘い、”嘘みたい?”、
 
”バカげた”
 
な、
 
やり方が、通っている。
 
ということは、
 
”く*”みたいな業界や業者が、
 
官僚たちや、政治家たちを
 
動かすという、ロビー活動したから、に他ならないわけです!
 

全地域で各国基準に見劣りしない等級6以上を目指すべきだ

 
 
 
 

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下の、

 
信頼のおける、”オリコン”
 
でのランキングで、
 
9年連続・一位
 
は、
 
 
と、言いますことは、
 
 
日本で、家を建てるなら、

 

”スウェーデンハウス”

 
一択ですね!
 
 

 

 

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国交省試算は断熱の力を過小評価? 東大准教授がその原因と断熱の真の実力を解説

前 真之

 

東京大学大学院准教授

 

 

 

国交省試算は断熱の力を過小評価? 東大准教授がその原因と断熱の真の実力を解説 | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)

 

 

 

断熱に関する国土交通省の試算は

 

不可解で、

 

省エネ効果を小さく見積もっている

 

可能性が高いと指摘する

 

 

前真之・東京大学大学院准教授。

 

断熱のホントの力について、

2回に分けて紹介する。

 

今回は、

 

国交省試算のウソの原因

 

を明らかにし、

 

暖房の省エネを徹底するコツを伝える。

 

 

(イラスト:ナカニシ ミエ)

(イラスト:ナカニシ ミエ)

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 暖房の省エネの第一歩は、

家全体にわたる熱の出入りの把握だ。

 

家の熱収支は、

 

室内を適温に暖めた場合に

 

建物外皮から流出する「熱損失(支出)」と、

 

窓からの日射熱取得に照明や人体から放出される内部発熱を加えた「熱取得(収入)」から計算できる。

 

 

建物の熱取得に対して

熱損失が大きいために生じる熱収支の赤字を「暖房熱負荷」と呼ぶ。

 

住宅における「熱収支」の概要。WEBプロは入力されたU<sub>A</sub>値やηAH値などから暖房熱負荷を推定し、エアコンの効率で除してエアコンのエネルギー消費量を算出する。断熱を強化しU<sub>A</sub>値を小さくすることで、貫流熱損失を削減できる。日射熱取得を増やすことも効果的である(出所:公表資料などを基に筆者が作成)

住宅における「熱収支」の概要。

 

WEBプロは入力されたUA値やηAH値などから暖房熱負荷を推定し、

 

エアコンの効率で除してエアコンのエネルギー消費量を算出する。断熱を強化しUA値を小さくすることで、貫流熱損失を削減できる。日射熱取得を増やすことも効果的である(出所:公表資料などを基に筆者が作成)

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 家計と同じように、赤字を減らすにはまず「無駄な支出(熱損失)を減らす」努力が欠かせない。窓や壁などの断熱性能を高め、外皮平均熱貫流率UA値を小さくすれば、貫流熱損失を減らすことができる。

 支出を減らしたら、次は「収入(熱取得)の増加」に取りかかろう。幸い日本では冬にも日射に恵まれる地域が多い。日当たりの良い南面に窓を設置し、日射熱取得率の高いガラスを採用して、暖房期の平均日射熱取得率「ηAH」を高める工夫が有効だ。

 建築物省エネ法では1次エネルギー消費量を計算する「エネルギー消費性能計算プログラム」(通称WEBプロ)を用いて、設計建物のUA値とηAH値に応じた暖房熱負荷を推定する。その暖房熱負荷は、高断熱化によるUA値の削減だけでなく、日射熱取得によるηAH値の増大によっても大きく減少する。UA値だけでは暖房熱負荷は決まらないのだ。

国交省試算はηAHのマジック

 前回話題にした国交省試算は、当然WEBプロの計算に基づいている。試算で断熱の効果が小さく評価される理由の1つは、上位等級の日射熱取得率ηAHを「不利」に設定したためと推測される。

国交省試算をWEBプロで再現すると、ηAHは等級5で4.8と非常に大きい値となる一方で、等級6、7では小さな値になった。値は6地域・床面積120m<sup>2</sup> の戸建て住宅の場合。暖房熱負荷・消費エネの値は建築研究所公開のWEBプロのロジックに基づくプログラムpyheesを用いて算出した(出所:公表資料などを基に筆者が作成)

国交省試算をWEBプロで再現すると、ηAHは等級5で4.8と非常に大きい値となる一方で、等級6、7では小さな値になった。値は6地域・床面積120m2 の戸建て住宅の場合。暖房熱負荷・消費エネの値は建築研究所公開のWEBプロのロジックに基づくプログラムpyheesを用いて算出した(出所:公表資料などを基に筆者が作成)

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ηAH値の増加と暖房熱負荷の関係。値は6地域・床面積120m<sup>2</sup> の戸建て住宅の場合(出所:公表プログラムを用いて筆者が算出)

ηAH値の増加と暖房熱負荷の関係。値は6地域・床面積120m2 の戸建て住宅の場合(出所:公表プログラムを用いて筆者が算出)

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 21年11月に公表された国交省試算の暖房エネルギー消費量の値に合うようにηAHを推定してみた。すると、断熱等級5では4.8と大きな値になる一方で、等級6では3.0、等級7では2.4と小さめの値になった。等級6、7では、日射熱取得が少なくなるよう設定したため、熱損失の削減と熱取得の低下が相殺され、断熱の熱負荷削減効果がスポイルされてしまったというわけだ。

 その後23年10月に等級5の誘導仕様基準を公開する際、ηAHを3.0に引き下げたため、こちらも日射熱取得が減少して省エネ効果が低下したものと考えられる

 

 

 

 

 

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ZEH水準の等級5で断熱は十分か、国交省のプログラムで検証 | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)

 

 

ZEH水準の等級5で断熱は十分か、国交省のプログラムで検証

前 真之

 

東京大学大学院准教授

 

 

改正建築物省エネ法で2025年4月から

 

適合義務化となる省エネ基準は、

 

断熱等級4に相当する。

 

 

この上位等級が

 

22年に新設された。

 

前真之・東京大学大学院准教授が上位等級の詳細と省エネ効果を解説する。

(イラスト:ナカニシ ミエ)

(イラスト:ナカニシ ミエ)

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 寒さが本格化し、

住宅の断熱性能の優劣について身をもって感じる季節がやって来た。

 

建物外皮の断熱・気密は、

室内の温熱環境を穏やかに整え、

暖冷房に必要な熱を減らすという、

他では代えがたい重要な役割がある。

 

残念ながら、日本では断熱・気密の規制が著しく遅れてきた。

 

 

 

 断熱の基準は1999年に等級4が定められて以降、

実に23年間にわたって放置されてきた。

 

2022年になってようやく

 

断熱等級5・6・7が追加されたが、

 

25年に適合義務化となるのは、

この上位等級ではなく等級4である事実は、

日本の断熱軽視を象徴していると言わざるを得ない。

 

今回は、断熱等級の詳細と国が示すその効果のウソを検証していこう。

上位等級はHEAT20がベース

 住宅の断熱性能は、外皮平均熱貫流率「UA値」で評価される。UA値は数値が小さいほど断熱性能が高い。新設された断熱等級5・6・7は、「20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会(HEAT20)」が定めた住宅外皮水準であるG1・G2・G3を基にしている。

 

2022年に新設された断熱等級5・6・7は、ベースとなったHEAT20のG1・G2・G3よりも一部の地域でUA値が大きく、低断熱化されている。建設数が多い首都圏を含む6地域の仕様を他の地域でも適用したい住宅供給事業者の意向が強く働いたと推測する(出所:公表資料などを基に筆者が作成)

2022年に新設された断熱等級5・6・7は、ベースとなったHEAT20のG1・G2・G3よりも一部の地域でUA値が大きく、低断熱化されている。建設数が多い首都圏を含む6地域の仕様を他の地域でも適用したい住宅供給事業者の意向が強く働いたと推測する(出所:公表資料などを基に筆者が作成)

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住宅の断熱性能は主に、地域区分ごとに定められた外皮平均熱貫流率「UA値」で評価される(出所:公表資料などを基に筆者が作成)

住宅の断熱性能は主に、地域区分ごとに定められた外皮平均熱貫流率「UA値」で評価される(出所:公表資料などを基に筆者が作成)

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 断熱等級とHEAT20の基準値(要求値)を比べてみると、断熱等級のUA値がHEAT20より一部の地域で大きく、低断熱化されている。特に、「誘導基準」であり、いわゆるZEH水準の断熱等級5については、準寒冷地の3・4・5地域において、HEAT20のG1よりも著しく低断熱に設定されている。

 

 この「低断熱化」は、

 

建設数が多い6地域と

 

「同じ仕様で済ませたい」という、

 

住宅供給事業者の強い要望があったためと、筆者は推測している。

 

全国に広く住宅を供給する事業者は、

 

たまにしか建てない地域にも6地域の“標準仕様”を流用して、

 

余計な手間をかけたくないのだろう。

 

しかし、寒冷な地域こそ断熱強化は必須。

4地域の秋田から7地域の鹿児島まで同じUA値で合格となるような等級5では、明らかに力不足だ。

 

 

 

 

住宅の外皮平均熱貫流率(UA値)基準の国際比較。日本の省エネ基準である断熱等級4は世界的に著しく劣っていることが分かる。いわゆる「ZEH水準」の等級5も準寒冷地で不足が顕著だ(出所:国土交通省の資料に筆者が加筆)

住宅の外皮平均熱貫流率(UA値)基準の国際比較。日本の省エネ基準である断熱等級4は世界的に著しく劣っていることが分かる。いわゆる「ZEH水準」の等級5も準寒冷地で不足が顕著だ(出所:国土交通省の資料に筆者が加筆)

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 断熱等級のUA値を、

海外の基準とも比較してみよう。

 

そもそも、等級4は断熱性能が低過ぎて論外。

 

等級5も、

準寒冷地である3・4・5地域で、

各国の基準に見劣りしている。

 

全地域で各国基準に見劣りしない等級6以上を目指すべきだ

ZEH水準の等級5で断熱は十分か、国交省のプログラムで検証 | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)

 

 

 

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スウェーデンハウス ハウスメーカー 注文住宅の評判・口コミ

1位 スウェーデンハウス
 
 

スウェーデンハウスの建築事例

高気密・高断熱、世代を超えて住み継ぐ強い家づくり

 スウェーデンハウスが創業したのは、1984年。当時、日本の住宅寿命は25~30年と言われていたなか、同社は「100年住み継ぐ家、高気密・高断熱、家族を守る強い家づくり」という革新的コンセプトを掲げました。以来、自然災害や火事などの被害を最小限に抑え、機能性のみならずデザイン性にも優れ、家族全員が世代を超えて安心・快適に過ごせる住まいを提案し続けています。

 

 

 

 

過去12年以内に新築した注文戸建住宅に

在住であり、

かつハウスメーカー、

ビルダー、

工務店の選定

 

に関与した16,455人による、

 

ハウスメーカー 注文住宅別 比較・評判の内、

 

スウェーデンハウスを選んだ利用者の声や各項目の得点を紹介。

 

 

 

 

スウェーデンハウスについて

2023年のオリコン顧客満足度(R)調査「ハウスメーカー 注文住宅」ランキングでスウェーデンハウスが1位を獲得しました。9年連続の1位であり、その地位を維持しています。調査は実際にサービスを利用した16,455人によるもので、53社が対象となりました。スウェーデンハウスは、総合得点が【82.3】点と高く、すべての調査項目で1位でした。特に「住居の性能」で【86.5】点、「モデルハウス」で【83.9】点という高得点をマーク。これらの数値は、スウェーデンハウスが多角的に優れたサービスを提供していることを示しています。

スウェーデンハウスは、高断熱・高気密・計画換気により、健康で快適な暮らしを提供しています。また、美しさ、性能、デザインのすべての面で高く評価された木製サッシ3層ガラス窓を採用しています。さらに、スウェーデンハウスでは、スウェーデンの森から伐採された木材を使用しています。これは、スウェーデンの森林保護法により、持続可能な森林から伐採されたもので、スウェーデンハウスが2013年に策定した木材調達方針にも影響を与えています。(※2023年9月時点)

ユーザーからのクチコミには、「営業の方の知識が非常に豊富で、たいへん頼りになりました。家に関しては、気密が高く断熱効果がすばらしく、冬もエアコン一つで暖かい」といった声や、「全ての疑問に対し迅速に回答があった。住宅の性能が極めて高い。アフターサービスが充実している」といった声がありました。これらのコメントからも、スウェーデンハウスが多くのユーザーに高く評価されていることがわかります。(オリコンCS調査部

運営会社 株式会社スウェーデンハウス
本社住所 東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー23F
設立年 1984年
モデルハウス所在地 北海道、宮城、埼玉、群馬、栃木、新潟、千葉、茨城、東京、山梨、神奈川、静岡、愛知、石川、富山、福井、長野、兵庫、大阪、滋賀、広島、福岡、大分、長崎
対応可能工法 木造
主な保証内容 50年間無料定期検診システム

 

推奨意向結果

  割合
推奨意向 94.5%

※当調査における「どの程度その企業のサービスを友人・知人に推奨したいか」の回答結果から算出した割合です。

再利用意向結果

  割合
再利用意向 93.9%

※当調査における「どの程度その企業に再度依頼したいか」の回答結果から算出した割合です。

継続意向結果

  割合
継続意向 97.8%

※当調査における「どの程度その企業で建てた住宅に住み続けたいか」の回答結果から算出した割合です。

 

 

スウェーデンハウスの評判・口コミ|オリコン顧客満足度 (oricon.co.jp)