アメリカでは、
75歳から、84歳の、
10人に一人、
5年以上、
「ナーシングホーム」
(多種。ありますが)
(24時間看護士が、看護する体制などの、老人・シニア・身体に問題のある人々)
に、入っているのが、現状ですが、
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黒沢年雄
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介護施設
家内の為の介護施設を毎日のように探し…尋ね、体験入居の繰り返し…実情は難しい!
スタッフが良いと,食事が良くなく施設も良くない…逆に施設も食事もいいとスタッフの質が落ちる。
施設もスタッフもいい所を探すのは至難の現実だ。
居住性が良く環境が良くスタッフがしっかりした施設が中々見つからない…。
両方兼ね備えた施設が難しい…どちらかに偏っているのだ…妥協しかないのか!
予算的にも十分に考えているのだが…妻が何十年と過ごすのだから,寂しい悲しい思いだけはさせたくない。
見て回り,話を聞いていると内情に詳しくなり介護施設の在り方にかなり問題点があると解って来た。
介護士,理学士…名ばかりで各人かなりの格差がある…いずれの世界も同じだが…全ては人だと思う。
難しい…本当に難しい
都会の土地代は高いので、地方からの方々からの意見と都会では出発点から違って来ます、
先ず介護施設の部屋代から…10万から30万が基本…そこから,管理費、電気、食事、入れたら,あっと言う間に40万以上になってしまいます。
地方の方々は都会より土地代が大分安くなりますし、建物もさほど変わらないと思うのでその点は有利ですね。
それに一番の問題は家内が若く70代だから、85歳以上の方ばかりの施設に入居させたら,急に元気がなくなる難しさと悲しさと侘びしさがあります…。
70代90代も一緒くた…振り分けて介護,リハビリの施設は人件費の問題になりますから難しい。
それを踏まえて施設を探しているから困難な状況なのです。
ある程度の高額の用意をしているのですが…全てを兼ね備えた環境の良い…老後の施設はかなり難しいのでしょうね…。
頭が痛い問題です
介護施設2。 | 黒沢年雄オフィシャルブログ「クロちゃん」Powered by Ameba (ameblo.jp)