先の

 

「シンプルライフ」

 

関連や、

 

”持たない喜び”

 

”所有しないことで、ストレスがなくなる人生”

 

関連で、

 

転載です。

 

 

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キナリノ

「持たない」ことで得られる真の豊かさとは?『シンプルライフ』に学ぶしあわせの秘訣

持たないことが与えてくれる豊かさの意味とは?シンプルな生き方を選択をすることで得られる“心”の作用。常に何かに追われるように日々を過ごしたり、重い荷物を背負っているような感覚に悩まされているという人は、「物」という視点からシンプルライフを始めるのがおすすめです。目に見える部分から変えていくことで、次第にクリアになっていく心の変化を体験してみてはいかがでしょう。

 

 

 

シンプルライフ」ってなんだろう?

 

常に誰かと繋がっていなければ不安になってしまう現代。何かに追われるように日々を過ごしたり、重い荷物を背負っているような感覚に悩まされている人は、要チェックです。

 

心を軽くするために、まず「物」という概念から自由になってみてはいかがでしょう。物への執着心を捨てると、気持ちにも変化が現れます。

 

執着を手放すこと、よりシンプルに暮らすことで見えてくる心の作用。シンプルライフは、あなたの心そのものも強く支えてくれるかもしれません。

「持つこと=豊かである」という錯覚

 

なにかを手に入れることや所有することが、幸福の証であるという概念。この概念は、必ずしもそうとは限らないと思いませんか?

 

物がない時代は、物を持つということは「安全・安心」の象徴でもあり、成功の象徴でした。

 

しかし、物資に恵まれた国に暮らしている私たちにとって、物質的豊かさが与えてくれる「安全・安心」の概念は薄まりつつあり、幸福のカタチも多様化しています。

 

物質面だけでなく、精神面でも「社会的成功」が幸せのゴールではなく、「自分らしい暮らしの中で育んでいく幸福のカタチ」によりスポットがあてられてきているような気がします。

 

物があればあるほど幸福であるという錯覚は、今後少しずつ古い価値観になっていくでしょう。本当の豊かさとは?持たないことで得られる豊かさの正体とは何でしょう?

「持たない豊かさ」の真実とは?

幸福の明暗を分けるのは、自分の心

 

幸せな状態というのは、自分自身が幸せだと感じている状態です。「幸せ」か「不幸せ」かを決めているのは、自分自身であると考えることができますね。

 

たとえば、全く同じ状況下にあったとしても、それを「幸福」と感じる人もいれば「不幸」と感じる人もいます。その人の感じ方が、「幸福」か「不幸」かを判断しているのです。「不幸」と感じるような状況から強さや知恵、立ち直る術を学べると思えば、それは「幸福」への第1歩。ちょっと見方を変えるだけで、「不幸」という状況は姿を消していくはず。

豊かな状態とは、どういうことか?

 

幸福と同様に、豊かさを感じているのも、私たちの「心」です。しかし、物が与えてくれる豊かさにばかりに捉われてしまうと、いつも何かに追われているような不自由な日々から抜け出せなくなってしまいます。

 

たとえば、「話題のお店に行けた」、「ずっと欲しかったものを手に入れることができた」...これらは待ち望んでいた本人にとってすごく嬉しいことであるはずです。しかし、一度叶ってしまうと、これらの価値は薄れてしまい、また「次は・・・」と貪欲に「もっと良いもの」を求めてしまう性質が私たちにはあると思いませんか。

 

物に喜びを求めていると、当然お金がかかります。喜びを感じるために、お金を稼ぐ。これでは自分自身や家族のために働いていたつもりが、いつしか消費のために働いている、という状況が生まれてしまいます。

 

ここで本質を考えてみましょう。あなたは豊かになりたくて、物や経験を欲しているとします。しかし、あなた自身が本当に得たいものはなんでしょう?ステータスや他者からの評価でしょうか。物質的豊かさをかざして他者の心までコントロールすることなど不可能です。それに、曖昧な他者という価値基準に一喜一憂しながら暮らすことは、果たして真に豊かといえるでしょうか。

物への執着を捨てることで、見えてくるものがある

 

物を持たない暮らしにシフトすることで、物に依存していた時には気づかなかったことに気づくことができます。

 

物に依存することなく、本当の意味で「自立」することができれば、身も心もふんわり軽くなります。「自立」している者同士の関係性もまた、無用なしがらみから解放されることで、気持ちに余裕が生まれ、有機的な絆で結ばれます。それはきっと、必要以上に物を持たなくても、安心していられるような信頼できるものです。そんな「持たない」シンプルライフは、心に豊かさを感じさせてくれるでしょう。

おわりに

 

物を持たないことで得られる心の豊かさ。しかし、それは自分で体験してみないとわからないことです。人によっても、ちょうど良いバランスやさじ加減があると思います。あなたらしく、もっと身軽になるために。できることから少しずつ持たない暮らしをはじめてみませんか?

 

 

 

「持たない」ことで得られる真の豊かさとは?『シンプルライフ』に学ぶしあわせの秘訣 | キナリノ (kinarino.jp)

 

 

 

 

 

 

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いっしょに、創作の輪を広げていきましょう

 
 
 
 
 

所有しないことのメリット例えばクルマですが、

「欲しい!」と思っている時は夢いっぱい❤で

とにかく手に入れるまでは

欲しくて欲しくて

たまらなかったりするのですが、

実際に手に入れると

安心してしましまって、

3ヶ月もするとほとんど乗らなくなったりすることもあるでしょう。

だから欲しくなっている時が楽しいんですよ。
Amazonの買い物だったら「ほしいものリスト」に入れている時が楽しいのです。

クルマは特に、所有することで発生する煩わしいものがありますよね。

所有することでかかるお金

  • 月に二回は洗車しないと(はい5,000円!)

  • 乗ったらじきに満タン入れ直し(はい5,000円!)

  • 車検は避けられない(はい10万円!)

  • 放置してもかかる重量税(はい5万円!)

  • 放置してもかかる駐車場代(はい2万円!)

  • 地域によっては冬はスタッドレス(はい5万円!)
    しかも3シーズンで買い替え

失うお金

300万円の新車の国産車は3年で150万円以上、6年で300万円価値が下がります。

所有することで失う時間

  • 洗車に持っていく(日曜日夕方つぶれる)

  • 渋滞にハマる(毎回2時間ロス)

  • 車検対応
    持っていく(土曜日午前中つぶれる)
    代車の管理
    取りにいく だけじゃなく乗り回してしまう(土曜日午後つぶれる)

  • スタッドレス交換(土曜日午前中つぶれる)

こんなの一個一個考えてたらクルマなんて買えないですよね。
それにしょっちゅうクルマ乗ってる人だと一年に何回かは「ひやっ!」とする出来事に遭遇するし、運が悪いと事故ります。
事故ったら、程度にもよるけど失うものは多いですよ。

カッコだけなら見るだけで十分

クルマなんて傍目に見てるとカッコいいけど、乗ったらどれもそんなに変わらないです。ずっと乗ってたら、そのクルマがカッコいいかどうかも怪しくなってきます。
まあ確かに乗り心地が良い悪い、装備が嬉しい嬉しくないはありますけどね。

買える人が買う

当たり前ですが、クルマは買える人にしか買えません。
それで、自転車買うのと変わらない感覚で買える人もいるし、何年もローン組まないと買えない人もいます。
もし、大した用事もなくカッコつけたいだけのために何年もローン組もうとしている人がいたら、虚しいだけなので考え直した方が良いんじゃないかなーと思います。

スポーツカーが好き

僕は、幸か不幸か、スポーツカーが好きなんですよね。
スポーツカーのスタイリングを見ているだけで良いんです。走っていたらなお良いけど。
オタクみたく詳しくなくて良いんです。だからカッコいいクルマを見てもいちいち調べません。よほど気になったクルマだけネットで調べて喜びます。

昔、国産のスポーツタイプのクルマを所有したことがありますが、不便なことも多いし、数年で手放しました。

ロケーション的に外車が多い地域で、国産のスポーツカーの種類が少ないせいもあって、土日には外車のスポーツカーをよく見ます。近所の旦那連中(笑)が乗り回しているんですよね。
買えそうなのが走っていたら「欲しいな」と思うかもしれないけど、到底手の届く代物ではないので、初めからそんな気さえ起きません。

だから素直に楽しんでいます😊

そりゃ楽しいですよ。毎週毎週、ポルシェやフェラーリやランボルギーニやマセラティやアストンマーティンなんかが見られますから。
最近は麻痺してしまって、ちょっとやそっとのことでは喜びませんが。

所有しないから素直に愛せる

クルマ大好き!!って言ってる人も、もし自分が持ってるクルマが動かなくなったら、邪魔以外の何物でもなくなるんじゃないでしょうか。
クルマ持ってるのに、他人のクルマが欲しくなったりしませんか。

僕なんかスポーツカー見るだけで幸せになれるので、動こうと動かまいと関係がないんです。いつでもスポーツカーを見たら「かっこいいなー」って思えるんですよね。
自分が持っていないから、とても自由に車種を選べるし、好きになるのにお金もいらないし、こんな自由な恋愛(笑)は無いと思います。

いろんなものを持っても空虚だった過去

バブルの頃に、別に金持ちじゃなくて会社員だったけど、お金に不自由なく、好きなものをそこそこの値段で手に入れて、レジャーもそれなりに楽しんでいました。
毎日が楽しくて、遊ぶことばかり考えて、仲間も沢山いて、ある時はあまりにも幸せなんで

俺こんな幸せでいいのかなー

って、楽しく騒いでる仲間を見ながら思ったことさえありました。
それでまたある時は、何でも出来るのにものすごく空虚な気持ちになって、寂しくなって、街を彷徨ったりしたこともありました。

結局、お金があって色んなものを手に入れても、虚しいときは虚しいんです。今から思うとめちゃくちゃ贅沢な悩みですけどね

 

 

EXPわくい

日常を感じ取る note|2024年行動指針 "Be Natural" マーケティング・ICT系Webライター|元Web制作|Photo, Gadget, AOR Lover 🍀expwakui's act 

 

 

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