世界一のアメリカという国の大統領(政府のスタンス・立場)

 

が、こうですし、

 

次期大統領候補の、トランプさんは、

 

中台関係に、”興味もありませんし”

 

”お互い、お好きなように!”

 

という感じです。

 

 

しかし、

 

台湾の領土や海域を超えますと、

 

アメリカのグアムとサイパンが、丸見えです。

 

中華と、アメリカが直接 ”対峙”するということになります。

 

弱いアメリカは、世界を不安定にしてきましたし、

 

益々、悪くなっていっております。

 

11月の次期大統領選で、

 

重要な投票の重さを持っております

 

アメリカの平和主義・理想主義・夢想主義の、若者たちは、

 

”現実を、知らなすぎます”

 

”夢を見ているわけです!”

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米大統領「台湾独立支持せず」 頼氏勝利、中国に配慮

 

共同通信

 

 

 

 【ワシントン共同】

 

バイデン米大統領は13日、台湾総統選で与党、民主進歩党(民進党)の頼清徳副総統が勝利したことを受け、記者団に「私たちは独立を支持しない」と述べた。中台を不可分の領土だとする中国の原則に留意してきた米国の「一つの中国」政策は変わらないとの立場を強調し、関係安定化を図る中国に配慮を示した。

 

 

 

  ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身

 

 

 

 ブリンケン国務長官は13日「頼氏の勝利および、民主制と選挙プロセスの強固さを示した台湾の人々に祝意を表する」との声明を出した。「米国は台湾海峡の平和と安定を維持し、立場の違いを強制や圧力によらず平和的に解決できるよう取り組む」とし、頼氏や台湾各政党の指導者に協働を呼びかけた