「ブギウギ」米兵サム役は

 

現役プロレスラーの

 

ジャック・ケネディ

 

さん、

 

小夜との関係をネタバレ!

 

「ブギウギ」に登場した米兵・サムを演じているのは、現役プロレスラーのジャック・ケネディさんです。

この記事では、ジャック・ケネディさんはどのような方なのか、その人物像についてご紹介していきます。

また、ジャック・ケネディさんさん演じるサムと小林小夜(富田望生)の関係も気になるところ。

サムと小夜とのネタバレについてもお伝えしていきます。

 

 

 

====================================

 

 

「ブギウギ」の公式インスタグラム(@asadora_bk_nhk)より

「ブギウギ」の公式インスタグラム(@asadora_bk_nhk)より© スポーツ報知/報知新聞社

 

 

 

 NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜・午前8時)の公式インスタグラムが12日までに更新され、日本に進駐するアメリカ兵のサム・ブラウン役を演じているジャック・ケネディ(28)について驚きの事実を明かした。

 「あの日、チョコレートを配っていたアメリカさんは“サムさん”というお名前です。小夜ちゃんのことを気にかけている様子」と役柄について説明。今週の放送では、サムと小夜(富田望生)が急接近。サムが小夜を食事に誘ったり、この日放送の第71話でも2人で“デート”。サムはスズ子(趣里)のステージを一度見たことがあると話し、カタコトの日本語で「小夜、シンガーになりたい、ですか?」と質問。小夜は戸惑いながらもなぜか「オフコ~ス」と答えると、サムは「歌ってください」とリクエスト。小夜はスズ子の持ち歌「ラッパと娘」を披露してみせた。

 ノリノリで歌う小夜の姿を見た周囲は、面白がるように笑った。しかしサムは真剣な表情で「シッ」と周りを制止し、「ナイス!ベリーグッド」と拍手を送った。我に返った小夜はその場を走り去ってしまった。

 番組のインスタグラムでは、「サムを演じるのはジャック・ケネディさん。実は、地方のプロレスを盛り上げるプロレスラーなんです!」と“正体”を明かし、「ポーズもなんだか強そうです」とジャック・ケネディの写真をアップした。

 ジャック・ケネディは「柳ケ瀬プロレス」に所属する28歳。公式サイトによると、アメリカ合衆国アラバマ州の出身で、身長191センチ、体重121キロ。2020年10月に柳ケ瀬プロレスに入門し、21年12月にプロレスデビューしている。

 まさかの職業にネットは仰天。「大きい人だなあ~と思ったらプロレスラーさんなんですね!納得」「びっくりしました!!」「まさか、プロレスラーのケネディ。ガタイが半端なく良くてかっこいいですね」「プロレスラーですか!どおりで大きなかたですね」「胸板の厚さが軍人に似合ってた」「どうりで体型がいいと思いました」「プロレスしてるとこが想像つかないくらいとっても優しそう」「本職はプロレスラーなんですね。俳優でもイケてます」「体格いいなと思ってたら現役レスラーさんか!」と驚いていた