今、このブログをアップする直前に、これらの最後に、
ググりましたが、
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超・超・危険です。
1ページ目は、
ほぼ、スポンサーがやっています。
そして、あるところでは、ネットとしては、危険な、ページへ、誘導します。
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おじいちゃんや、おばあちゃんで、ネットがわからない人は、
お孫さんたち、ネットやデジタルなどが、よおおおく、わかる人に、
閲覧してもらってください。
先日も、確か、このアメブロだったと思いますが、
一般(一般です)の日本のハウスメーカーは、
世界でも最悪の、断熱関連の特徴があるという
ランキング式の記事を書きましたが、
技術があるのに、ケチったり、利益のために、
10cm必要なものを、5cmにしたりとか、
顧客の希望で、
調査と要望と予算のアップで、
など、
すれば、解決方法もあります。
断熱材の種類や品質や厚みやその量や、価格
天井の高さ、
2階の足音への問題で、余分な予算を払ったら、もっと静かになるのか?
要は、10000項目くらいありますが、
皆様、これは、”たくさんたくさん、勉強”しないと後悔します。
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この記事とは全然関係のない、
一般論としての、こういうメディアのたぐいに対する、
コメントですが、
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大学生に毛が生えたくらいの知識、経験、情報の
一般的に類似したような文章は、
常識で、少し頭の良い人なら、
想像できたりするものです。
TV出るような、超有名や、有名なエコノミスト同様に、
「言葉をあやふやにし、どっちも、持っていけるような表現をして、
自分の、お尻をカヴァーしているわけです」
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じゃあ何が重要かと申しますと、
良い・評判の良い実績
が、あるかどうか、
です。
ーーーーー10軒くらい紹介してもらい、
一軒、一軒、お許しを受け、電話での会話と予約と、
実際に、みさせてもらい、
欠点や問題点や、
解決できたのかどうか、
その時の経過や費用や、
人間としての態度や、
連絡がスムーズか?
即、返答は来るのか?
余分なお金がかかったのか?
その余分なお金とは、購入者も、納得がいくものであるのか?
等を、
十二分に聞くことです。
2) 意外と、この事務所は、この会社は、結構長くやっているから、
勿論、超・短いのは怖いですがーーーー・
要は、逆に、人生を知っている人ならわかるでしょうが、
人生も会社経営も、”運”です。
この地元で、おじいさんの代からやっているから安心とか、
この町で、30年、やっているから、
とか、
重要なのですが、
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落とし穴もあります。
今、言ったように、運ですから、たまたま、
今までが、おとなしい地元の、
おじいちゃんや、お祖母ちゃんや、気が強くない人ばかりが、
顧客で、
やってきて、適度に、30年間、
ごまかせてきた。
場合が、こういう業界には、
まあ、会計関係や弁護士関係などとも同様に、
多々、あります。
去年、町の図書館を、やったくらいだから、
町や、市が認めたくらいだから???
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なんて、関係ありません。
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家づくりには考えなければいけないことが1000項目(くらい)あります。あなたはどうしますか?
建築家と家づくりをするメリットとは?
「値段が高そう」「敷居が高い」……。建築家との家づくりは大変そうだと思っている人もいると思います。でも、唯一無二の理想の住まいを実現したいなら、建築家との家づくりはおすすめです。
①とことん自分で調べて考える(Aさんの場合)
Aさんは、1000項目を見てわからなくて不安になりました。ともかく一生懸命調べ、メーカーや工務店を探し、見学会に参加したりと勉強しました。
「1000項目」を基準にして沢山の会社を調べ3社に問い合せし、提案を受けました。3社の提案はバラバラなものですから、今度は比較するのに悩みます。
話を聞いているうちに「1000項目」の基準を全部満たした会社がないことに気付きます。知識ばかり増えもう何をどう判断していいかわからなくなり不安が膨らみます。そのうち契約を求められるようになり「今月のうちに契約してもらえれば……」などと「限定の”お得”」を見せられ焦り出します。
この先の結果はわかりません。このまま行くと、ひとりで頑張ってきたAさんはイヤになり、家を作るそのものを止めてしまうかもしれません
②いっしょに家づくりをしてくれる人を探す(Bさんの場合)
Bさんは、1000項目について調べはじめましたが、なんだか家づくりって苦しいな、と思い始めました。
ある時「あなたはどんなことが好きですか?どんな暮らし方をしたいですか?家づくりはまずそれを考えてみましょう」という文を目にし、気になり出しました。
「自分達はどうなんだろう?」とご夫婦で考え続け「こんな感じがいいよね」ということがだんだん見えてきました。ネットで気に入った家にH氏の設計が多いことに気が付き、思いきって連絡して会いました。考え方や進め方、お金のことなどを聞き、しばらく夫婦で考えた結果「この人に頼もう」と決めました。
H氏は、Bさんご夫婦の好きなことや実現したい暮らしの話をじっくりと聞きました。Bさんが希望を言うと「それは難しいかもしれない。こうゆうのはどうです?」と提案してくれます。何かあれば聞くことができ、家づくりの不安がなくなり、それどころか自分達の考えつかない提案をしてくれ、家づくりが楽しくなりました。
Bさんは「1000項目」を自分でなんとかしようとするのを止め、一緒に家を作ってくれる人(H氏という建築家)を探しました。「1000項目」を知らなくても、家づくりに詳しいH氏が対応してくれるのです。「ひとりで頑張らなくていい」というのが、どれだけ気が楽で安心できることか。
その結果、隅々まで満足できる家に住むことになります
家づくりにはパートナーが必要
どちらが正解ということではありません。Aさんのように「全て理解し、全て自分で決めたい」というのでもいいんです。大変ですけど自分が納得できるのですから、それも一つの幸せです。
Aさん、Bさんの家作りは、まったく方向が違います。それは、家作りのパートナーがいるかいないか。Bさんのパートナーは建築家です。「1000項目」のかなりの部分を専門家に任せてしまったほうが、精神的にも楽ですし、そして出来あがるものも違います。
特に「時間」の大切さを考えてみてください。あなたも仕事やご家族のことで忙しいはず。その上に、理解するのが難しい家づくりを1から10までやっていくのは、現実的にかなり大変。ヘトヘトで家づくりはちっとも楽しくなりません
パートナーとして、ハウスメーカーと建築家(設計事務所)の違い
- ハウスメーカーとは
ハウスメーカーはひと言で表せば、オールインワン(すべて用意されている)で家づくりに必要なものを提供してくれる存在です。
土地探しやローンのことまで対応してくれますし、プランも無料で作ってくれます。契約後、対応した営業が「担当」となって家づくりを進めてくれます。ハウスメーカーのよいところは、家づくりのマニュアルが用意されていますからその流れに乗っていれば家が出来上がるということで、楽で安心です。
「担当」が設計したり工事したりするわけではなく、社内の担当部署がやります。「担当」の第一の目的は「早く契約してもらう」ことですから、設計に時間を掛けたくありません。「規格」とか「仕様」というのは、価格を抑えるためでもありますが、「選択肢」を増やさず考えることを少なくし”時間を掛けないため”でもあるかもしれません。
ハウスメーカーの場合には「担当次第」とも言われますが、「いい人」であれば、まさに「パートナー」になりますが、そうでなければ家作りは苦しくなってしまいます。
- 建築家とは
建築家(設計事務所)は、ひと言で表せば、オーダーメイドの家づくりを提供してくれる存在です。
施主と直接契約をし、「規格」や「常識」にとらわれず、施主のために問題解決のアイディアを出し設計をします。ハウスメーカーの設計者のように「会社の利益」の枠組みに囚われることがありません。
工事は工務店に発注しますが「施主の代理」として「現場監理」(工事内容の確認)を行います。(ハウスメーカーは設計者が「現場監理」することはありません)
「いっしょに作りましょう」、というのが基本的なスタンスです。施主であるあなたが、建築家に「作ってもらっている」という意識を持ったり、「こんなことは聞いてはいけないんじゃないか」と一歩引くことは、まったく必要ありません。話をする中から、本当に実現したいことを見つけたりするのです。
ただ、建築家にも得意不得意があります。「家」に対しても、それぞれの考えがあります。「自分と合うのか?」そこをよく見極めるのは重要です
建築家は、施主の問題解決のために設計する
「建築家」とは「建築や都市や暮らしに関わる問題解決するためにデザインをすること」を専門とする「職業」を表すものです。公的な資格を持つのが「建築士」ですが「建築家」は資格がなくても名乗れます。基本的には「建築士」の資格を持っています。
一般的なイメージとして「建築家とは特殊なものを作る人」だと思われています。確かに有名な「建築家」の仕事は特殊なものが多いことあります。
でも基本的に、建築家の仕事は施主の問題を解決することです。施主の希望を叶えるためによく話を聞き、様々な検討をし、時間をかけて設計をしています
建築家との家づくりに向く人、ハウスメーカーとの家づくりに向く人
では、自分が建築家との家づくりに向いているのか、ハウスメーカーとの家づくりに向いているのかは、どのように見極めたら良いのでしょうか?
極端に表すと、「家は買う物」と考える人は、ハウスメーカー向き、「家は作る物」と考える人は、建築家向き、だと言えるでしょう。
お金を払って手に入れる物ですから「買う物」と思うことは決して間違いではありません。ただ、「買う」という意味付けする場合、手に入れるためには「選ぶ」ことになります。ハウスメーカーの家は「商品」であり、売っています。そこから選べばいいのです。
建築家との家づくりは、何もないところから、作り、生み出すプロセスです。「作る」というのは「存在しないものを作り出す」ことです。
もう少し具体的に書いてみます
ハウスメーカーが向く人
- 具体的な暮しのイメージはなく、そういうことを考えること自体が面倒だと思っている人
- メーカーの技術力や資本力、ブランドが大切だと思う人
- それほど家にこだわりがなく早く家を手に入れたい人
- ある程度、自分のライフスタイルを理解していて「選ぶ」ことが主体的にでき、メーカーの家をうまくカスタマイズできる人(オーダーメイドを求めない人)
- 予算、家の大きさ、使いたい物が決まっていて、それ全部を実現したい人
建築家が向く人
- ハウスメーカーの家に住む「自分」をイメージできない人
- 漠然としてはいるけれど、自分や家族にふさわしい家に住みたい人
- ひとつひとつ納得して家をつくりたい人
- 自分のライフスタイルやこだわりがはっきりしている人
- 自然素材を使った「自然な家」をつくりたい人
- 小さい土地、変形した土地に家を建てる人
- デザインにこだわった家が欲しい人
- 複雑な条件、特殊な条件がある人
「建築家に頼むと作品を作られてしまう」というイメージもあるかもしれません。確かに「作品」思考が強い人もいます。でも多くは、施主の希望を実現したいと一生懸命考えます。とは言ってもいろいろ不安がありますよね。それについて書きます。
建築家に頼むと値段が高くなるのでは?
建築家に頼むと「設計監理料」が必要です。その分を見て「高くなる」と言われるのですが「工事費+設計監理料」が「予算」と考えてもらえるといいのです。ご予算で実現するために様々なことを考えます。ただ、面積が同じならハウスメーカーのほうが安いかもしれません。少し面積が小さくなっても、工夫して、ご希望が含まれた提案ができますので、面積を柔軟に考えてもらえるといいです。
何を話したらいいの?いろいろ勉強してからじゃないといけない?
建築のことは、わからなくて当然です。それは気にしないでください。漠然としていても、話が時に前後しても、問題ありません。好きなこと、キライなこと、悩んでいること、辛かったこと、なんでもいいんです。そんな話の中から「あなたの作りたい家」を見付けていきます。
敷居が高くて……
そんなことないんです、本当に。まずは気軽にメールしてみてください。建築家もごく普通の人です。
相談したら断れないのでは?
「合わない」と思うなら断ってください。まったく問題ありません。家づくりのパートナーとして付き合えないのであれば意味がありません。うやむやに進むとお金の問題も出て来ますから、最初に「どういうふうに進むのか、どの段階でいくらお金が発生するのか」確認してください。
ご自分の住む家とそこで暮らす時間を特に大切にしたいと感じている人は、一度、建築家に相談してみてはどうでしょうか。
以上、ほんの一部ですが、建築家との家づくりについてのご説明でした。ご質問があればコメント欄にお書きください。お答えします。