1) まず、ヴェトナム関連の実習生ですが、
 
ヴェトナム側、と、日本側の、”事務所”(代行業者、紹介業者、エージェント、)
 
が、80~150万円、取ること自体が、”おかしい?”
 
わけですから、
 
地方の先祖代々の農地など、売ってでも、現金に変え、大借金状態で、
 
日本に来るわけです。
 
両者側に、”オレオレ詐欺”同様に、
 
「バックに、”893や、マ**ア”や、ギャングが付いているわけで、」
 
これを、日本は、解決しなければ、「一歩も前へ、進めません」
 
2) その実習生の、現場の、労働環境と賃金を見る(検証・検査)ため、
 
地元のおまわりさんや、役所が、年に2度は、そういう、工場や、
 
田畑へ、出向くべきです。(もちろん、通訳と一緒に)
 
3) アメリカはほぼ建国以来、入植・移住・労働者招聘ですから、
 
例外として、
 
”やっと気が付いた” 西欧と北欧。
 
日本同様に、人力が、足らないから、--------???
 
といって、
 
ガイドライン・法律・規則などを、きちんと作らず、、
 
今になって、多くの与党や野党が、
(今、まさに、ポーランドやドイツの地方選挙で、結果が、あからさまに、なっておりますーーーー移民反対への傾向です)
 
移民、難民、避難民、移住者、定住・永住希望者 
(プラス、数に入らない、不法入国・そして、不法に滞在している外国人の、異常な数)
 
の制限。
 
に、気が付いたわけですが、
 
昨日や一昨日の、そういう国々の、ニュースを見れば、
 
イスラエル大使館に押し寄せ、”一触即発”状態です。
 
【一例ですが】Wikiより、
ドイツ
 
ドイツ連邦統計局の発表によると、
2021年現在ドイツの人口は8324万人で、
 
その内27.2%(2230万人)
が外国人または移民系だ。 
 
 
 
この内53%(1180万人)がドイツ国籍を持っている。
 残りの47%(1050万人)が外国籍である
 
 
 
【フランス】
仏総人口の10.3%が移民=2021年統計これによると、
 
移民(外国で生まれた外国人で、フランスに居住する者。 帰化の有無は問わない)は
 
2021年に
700万人程度となり
 
(うち36%はフランス国籍を取得)、
 
 
全人口の10.3%を占めた。
 
 この割合は、1968年に6.5%、2011年に8.6%だった
 
 
 
【イギリス】
 

【ロンドン=江渕智弘】英統計局が25日発表した移民統計によると、2022年に英国に入った移民の数から同国を離れた人数を引いた純移民数が過去最多の60万6000人となった。48万8000人の前年から大幅に増えた。ウクライナからの避難民や香港からの移民が押し上げた。

欧州連合(EU)域外からの純移民数が66万2000人

イギリス純移民が最多の60万人 2022年、ウクライナ・香港から - 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

 

イギリスの総人口 (6300万人)

 

白人の人口の割合は、(推測)77%に減少し、

 

他の民族グループは大幅に増加した

(おおよそ、1400万人)

 
英国出身以外の母親の出身国の上位は、
の順
 
 
【デンマーク】
2015年で、古いですが、人口、約580万人
 
デンマークの国際移民数(人口に占める割合)は、10.1%です。(2015年調査)
総則しますと、2023年では、12%近くだろうと思われます。
 
約70万人は、下らない(?)と推測されます。
 
 
【スウェーデン】
 
2021年の最新の統計ではスウェーデンの全人口の2割に当たる
 
200万人ほど
 
が外国生まれで、
その中で一番多いのは
 
シリア人で約20万人。 
 
その後には
イラク、
フィンランド、
ポーランド、
イラン生まれ
 
 
 
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3) よって、労働力(外国人)が、必要だが、
 
将来に、”何かの問題????”
 
にならないように、
 
厳格な、コンセプト・規則・法律・などを、
 
徹底的に、つくるべきです。
 
当たり前ですが、
 
人格的にも、仕事的にも、技術的にも、
 
良い外国人は、必要なのです。
 
しかし、----------????
 
上記のような、西欧や北欧
 
に、なったら、
 
良いどころか、
 
ありとあらゆる問題・事件・犯罪(かもしれない?)
 
に、日本は、ぜったいに、対処できません。
 
よって、賃金や、労働条件や、生活環境、仕事環境は、やさしくしても、
 
滞在年数
 
ヴィザの更新
 
人格
 
行動・態度
 
語学
 
ありとあらゆる、項目において、
 
専門家集団を集め、
 
一つ一つ、厳格に、規則や法律を作っていくべきです。
 
 
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英有力紙に在日ライターが寄稿

低賃金に言葉の壁… そんな日本で働きたい外国人なんてまだいるの?

 

 

人口減少と高齢社会への解決策として、

日本では外国人労働者の受け入れに関する議論が活発化している。

だが、単に熟練外国人労働者を受け入れれば問題は解決するのか? 

 

そもそも賃金水準が低めのうえに

言葉の壁もある日本で働きたい人材はいるのか? 

 

日本で取材活動をしている

フリーランスライターのギャビン・ブレアが

英紙「ガーディアン」にこうした

疑問を提起する記事を寄稿した。

 

有資格者の就職を阻む言葉の壁


日本の蒸し暑い夏のなか、ITスペシャリストの資格を持つスリランカ出身のムルムルは、建設現場で毎週末働いている。パン店でも仕事をしているが、収入を補うためだ。東京にやってきたのは1年前。人口危機対策と外国人労働者の受け入れ増加に向けた取り組みの一環として創出された雇用機会を生かそうと考えていた。

だが、それは大変なことだった。人手不足とされているのに、自身にも理学療法士の資格を持つ妻にも、立ちはだかったのは言葉の壁だった。

 

 

 

 

 

ガーディアン(英国)

Text by Gavin Blair

 

低賃金に言葉の壁… そんな日本で働きたい外国人なんてまだいるの? | 英有力紙に在日ライターが寄稿 | クーリエ・ジャポン (courrier.jp)