国連に意味なし!
G7は、脱退し、
新規に創設し、拒否権なしにせよ!
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ロシアのパレスチナ決議案否決 賛成5カ国、日米英仏は反対 国連安保理
16日、ニューヨークの国連本部で開かれた、イスラエルとパレスチナのイスラム組織ハマスの軍事衝突を巡る安保理会合(ロイター時事)
【ニューヨーク時事】
国連安全保障理事会(15カ国)は16日午後(日本時間17日午前)、イスラエルとパレスチナのイスラム組織ハマスの軍事衝突を巡り、ロシアが提出した決議案を否決した。
賛成は中国など5カ国にとどまり、日米英仏は反対。残り6カ国は棄権した。採択には9カ国以上の賛成が必要だった。ブラジルが別の決議案を提出している。 どちらの決議案も、民間人への暴力とテロ行為を非難し、人道支援の提供を求める内容。ロシア案は、人道的停戦を呼び掛けているが、ハマスには言及していない。イスラエルを支持する米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は「ハマスを非難しないことで、ロシアはテロリストを擁護している」と反対理由を説明した。 一方、ブラジル案は「ハマスによるテロ攻撃と人質の拉致を明確に拒否し、非難する」と強調。その上で「停戦」の代わりに、人道支援を行うための軍事作戦「中断」を求めている。同決議案は17日午後(日本時間18日午前)に採決が延期された