中国の新進気鋭というイヤフォーンやオーディオの会社らしいですが、
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ゼンハイザーが、
イヤフォーン部門を、「勝てない!とあきらめてーーーー」
売りに出した理由が、
過去15年、じりじりと、攻められ続け、
特に、高品質(に近い)(脅かすくらいの品質)
で、ワイヤレスのイヤーフォーンでは、
8年くらい、
価格は、3分の1から、2分の1
では、
いくら企業努力して、
そして、中国で作らせても、
もう、勝てないと、
本国の従業員に、世界一流の福祉と育休と、1日・7時間労働などや
4週間の有給休暇(ヴァケーション)は、あげられるには、
利益が小さすぎる、
---------と、踏んだわけですが、
その通りで、
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その点、”我が、SONYさん”は
世界一の技術と、
文句のつけようのない音質、
特に、信頼性
安定感
修理等の国際的なネットワークを持つ、サーヴィス
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市場から撤退しないどころか、
中華製に比べて、1.8倍から、2.5倍の価格でありながらも、
売り上げ順位で、ほぼ、(浮き沈みはあっても、)
トップ周辺を維持しているのは、
「ノーベル賞者の、努力です」
「SONYさん、頑張れ!」
(過去25年くらいのポータブルの歴史のうち、私自身、
18年くらい、”まあまあ高級ヘッドフォーン”は、所持しているだけで、ほとんど使わなかったですが、
最近は、YouTube小僧ですから、
オーディオ関連や、音楽サイトの、ユーチューブなどは、良い音で聴くため(おすすめです)
TVの大画面で、FireTV 4Kなどと、
小型DACと
ヘッドフォーンアンプにつなげた、)
ヘッドフォーンや、
ショッピングやウォーキングでは、
ワイヤレス(使わなくなった、有線)の
イヤーフォーンなどは、
(25年くらいの間)結局のところ、何十と買い続けても、淘汰され、
今だに、残って、使い続けるのは、
SONYさん、オーテクさん、(昔は、Shure)
(まあ、好みの音ではありませんが、)ゼンハイザー、
に、落ち着いている、ここ昨今ですが、????
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話変わって、今日のこの記事ですが、
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けっこう、最近では、目につきますのが、
ドライヴァーの多さだけではなく、
1っ基だけ(しかし、超・高品質)
とか、
2基 (やはり品質に絞り)
以内まで、
音質を狙えば狙うほど、
少ない、(個人的な印象です)あるいは、少なくなっていく感じです。
かつてのように、6基なんて、----????
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そこで、間を取って、
この記事の製品のように、
(多ドライヴァーのコンセプトは、あきらめきれないので)
3基
小さなイヤフォーンであるのに、
パッシブラジエーター搭載というーーーー画期的!
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という、発想です。
しかも、
「最高に、
(ここ2~3年の、私個人のワイヤレス・イヤーフォーンのターゲットの価格帯です)
(ケチですいません)(要は、ま、失敗しても、この価格なら、あきらめられます)
価格提示がリーズナブルです!」
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パンチのある低音を再生
LETSHUOER、3ダイナミックドライバー+パッシブラジエーター搭載のイヤホン「DZ4」
2023/10/13編集部:成藤 正宣
ナイコムは、
同社取り扱いブランド
LETSHUOER(レットシュオアー)から、
3基のダイナミックドライバーと
1基のパッシブラジエーターを
搭載するイヤホン「DZ4」を、
2023年10月20日に発売する。
希望小売価格は14,000円(税込)。
6mmチタン振動板ダイナミックドライバーを3基、
低域を増幅する6mmパッシブラジエーター1基
というユニークなドライバー構成を採用した、
セミオープン型のマルチドライバーイヤホン。
3基のダイナミックドライバーはすべてフルレンジ駆動させることで、
音の歪みを低減しつつ解像度を向上。
さらにレスポンスの良いパッシブラジエーターにより、
他の帯域に干渉することなく豊かでパンチのある低域を表現できるとする。
6mmダイナミックドライバー3基にパッシブラジエーター1基という、ユニークな構成を採用
各ドライバー/パッシブラジエーターはそれぞれ独立した音導管を接続し、Knowles製ダンパーやFPCフレキシブル基板などを用いた2ウェイクロスオーバー技術によってバランスを調整。各ユニットのポテンシャルを最大限引き出しつつ、全帯域にわたりスムーズな応答と正確な動作を実現しているという。
独立した音導管や高精度なクロスオーバー技術によりバランスを調整
筐体には肌に優しく、抗菌性/耐久性/耐退色性も高いという新型樹脂素材、フェースプレートには高精度CNC加工とアルマイト仕上げを施したアルミニウムをそれぞれ採用。筐体の製造には、HeyGears社と共同開発した一体成型3Dプリント方式を用いており、安定した品質と快適な装着感を両立した。
アルミニウム製のフェースプレートはセミオープン構造とすることで、鼓膜にかかる圧力を緩和。空気の流れもスムーズにしており、長時間でも快適なリスニングと自然な音楽再生が可能だとしている。
0.78mm 2pin端子を搭載し、ケーブル着脱に対応。付属ケーブルは銀メッキ単結晶銅導体を採用した4芯構造で、電気抵抗を大幅に抑えることで音の純度を高めた。被覆には高品質なPVC素材を採用し、取り回しの良さと耐久性にも配慮している。ケーブル長は約1.2m、プラグ形状は3.5mmステレオミニとなる。
ほか、2種類のシリコンイヤーピースをそれぞれ3サイズ(S/M/L)、キャリーケースを同梱。周波数特性は20Hz - 40kHz、インピーダンスは12Ω、感度は104dB@1kHz。ケーブル/プラグ含む全体の質量は約30g
LETSHUOER、3ダイナミックドライバー+パッシブラジエーター搭載のイヤホン「DZ4」 - PHILE WEB