人類初の公認レースでの「2時間切り」は、

 

女性の方が、マラソンに向いているので、

 

「女性だろう!」

 

と宣言した、

 

世界的な、有名な専門家がおりましたが、

 

今日現在まで、

 

その専門家の予想は、完全に、外れている?

 

という感じでしょうか?

 

それにしても、ケニア人は、凄すぎます。

 

 

 

 

=====================================

キプトゥムが2時間0分35秒!!男子マラソン「夢の2時間切り」がいよいよ目前に/シカゴマラソン

 

月刊陸上競技

シカゴマラソンで世界新記録を樹立したキプトゥム (写真は20年丸亀ハーフ)

 

 

 

 

シカゴマラソン

10月8日、

米国の当地で行われ、

ケルヴィン・キプトゥム(ケニア)が

2時間0分35秒の世界新記録を樹立した。 

 

 

後半ハーフは1時間切り! キプトゥムの驚異的なペースをチェック! 

 

 

 

従来の世界記録は2022年9月のベルリンで

エリウド・キプチョゲ(ケニア)

が作った2時間1分09秒。

 

母国の偉大なレジェンドのタイムを34秒塗り替え、

人類初の2時間0分台突入を果たした。 

 

 

中間点を1時間0分48秒で通過。

 

 

並走していたダニエル・キベト・マテイコ(ケニア)を

振り切った30km過ぎから猛スパート。

 

30kmからの5kmを13分51秒、

14分01秒でカバーし、大

記録樹立へとつなげた。

 

後半のハーフは59分47秒という驚異的なネガティブ・スプリットだった。 

 

これがマラソン3戦目の23歳。

 

初マラソンは22年12月のバレンシアで、

2時間1分53秒という衝撃の初マラソン世界最高をマークした。 

2戦目だった今年4月のロンドンでは、

世界歴代2位の2時間1分25秒。

キプチョゲの記録に16秒と迫る。 

 

これまで男子マラソンは、

五輪2連覇をはじめ「キプチョゲ時代」が

長く続いていたが、

2戦続けて2時間1分台をマークした若きキプトゥムの登場は、

 

新時代の訪れを予感させていた。 

 

これで、人類初の公認レースでの「2時間切り」が現実味を帯びる。非公認ではキプチョゲが19年に1時間59分40秒2をマークしているが、それを実現させる一番手に名乗りを挙げた。

月陸編集部

 

 

【陸上】キプトゥムが2時間0分35秒!!男子マラソン「夢の2時間切り」がいよいよ目前に/シカゴマラソン(月刊陸上競技) - Yahoo!ニュース