勿論、全員が凄いですが、
ふだん、YouTubeで、見ている、
長谷川唯
シュート力、は、(三苫同様に)
世界レヴェルではないとはいえ、
総合的な、サッカー選手としては、
レヴェルは世界一流(トップクラス)です。
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余談ですが、
同典決着の場合、
”PKで、勝敗を決める”
という、制度というか決まり自体が、
”欠陥であり”
百歩ゆづって、
もし、PKで決着をつけるのなら、
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15本から、20本で、勝敗を決めるべきです。
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W杯8強のなでしこジャパン、アルゼンチンに8発快勝!長谷川唯らが2得点 8Gは2年ぶり&池田体制最多 圧勝でパリ五輪予選へ
前半、長谷川唯がゴールを決め4対0とリードを広げ、田中美南(右)と抱き合う
(23日・北九州スタジアム)
【写真】2ゴールを挙げたイングランドで活躍するなでしこ選手!
今夏のW杯オーストラリア・ニュージーランド大会で8強のFIFAランク8位・日本代表は、同31位・アルゼンチン代表と対戦し、8―0で勝利した。
8得点は池田太監督体制となって最多。
好調のまま、10月にはパリ五輪予選に臨む。
今回の代表活動から、「4―3―3」布陣に挑戦しているなでしこジャパン。これまで主にセンターバックで出場していた主将のDF熊谷紗希が、中盤の底に入る形でスタートした。
開始早々からスコアが動く。前半2分、FW田中美南が敵陣深くでプレスをかけると、相手がトラップミス。これを奪ってペナルティーエリア右から冷静にコースを狙い、先制点を決めた。
さらに同8分、FW宮沢ひなたの左クロスに飛び込んだ田中美が、ゴール前で倒されてPKを獲得。これをMF長谷川唯がゴール右に決めて加点した。
同16分には、FW猶本光がペナルティーエリア右で右足を振り抜くも、GKに阻止された。
同24分、田中美がペナルティーエリアに進入し、左足を振ったがGKが好セーブ。このはね返りを長谷川が蹴り込んだが、ゴールの右上角に当たった。
その3分後、DF遠藤純が右クロスを供給。ゴール前に飛び込んだDF高橋はなが頭でたたき込み、リードを3点に広げた。その直後、猶本の直接FKがポストに当たるなど、日本が攻め続ける展開となった。
そして同39分、田中美からのパスに抜け出した長谷川が前進し、ペナルティーエリア内から冷静にシュート。この試合、2点目を挙げた。
後半開始から、田中美に代わってFW植木理子、猶本に代わってFW杉田妃和がピッチに立った。3人を入れ替えたアルゼンチンのコンパクトな守備に苦戦する時間が続いたが、
同16分、MF林穂之香がつぶれ、そのこぼれ球をFW清家貴子が冷静にシュート。途中出場からわずか1分の2人がゴールを生み、流れを変えた。
同21分には、清家のロングフィードに杉田が抜け出す。ペナルティーエリア右から左足でゴール左に蹴り込み、リードをさらに広げた。
同33分、DF清水梨紗の浮き球のパスをゴール前で胸トラップした植木が倒され、PKを獲得。これを自ら決めて7―0とした。W杯準々決勝・スウェーデン戦(1●2)で失敗したPKを成功させた植木は、
ほっとした様子で駆け寄ったチームメートと喜んだ。
終了間際には、
清家がふわりと浮かせたシュートを放ち、この日2点目を決めた。
報知新聞社
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