記憶では、いくつかの日本のご家庭や一人暮らしの家に行きますと、

 

多分、70~95%の、確率で、

 

日本人のご家庭は、

 

内ふたや、吸盤みたいな”栓”みたいなものを、

 

毎回、外して、洗わないですよね!

 

 

「信じられません???!!!!」

 

同様に、一般の(70~95%という意味です)

 

キッチンは、

 

整理整頓が、できていないし、

 

ま、清潔、

 

というレヴェルとは程遠いですよね!

 

最低限度、

 

まず、(見た目にも、においでも、衛生面でも)

 

汚い、

 

シンクの角に置いてある、

 

三角の、生ごみ集め(入れる奴)を、

 

設置するべきではありません。

 

毎回生ごみは、密閉されて、においが出ない、、

 

超・小さな用器に入れて、

 

24時間以上放置するべきではありません。

 

(理想は、ホテルにあるようなサイズの、超・小さな冷蔵庫を買って、

【アメリカでは、時々、あのような、超・小さな冷蔵庫は、5900円位で売っています。台湾製ですが】----生ごみ専用のごみを、24時間、キープするべきです。常温でキッチンのどこかにキープしますと、においの発生になります)

(家を購入できる、お金があるのなら、5900円位の冷蔵庫は購入するべきです)

 

 

それが出発点です。

 

 

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「使用後は必ず洗って」炊飯器の内ぶたにある注意書き、守らないと起こる“変化”

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毎日の食事の必需品である炊飯器。その内ぶたをよく見ると、「使用後は必ず洗ってください」という文字が書かれているのをご存じですか?洗わないと一体どうなってしまうというのでしょうか!? 

 

 

【写真を見る】「使用後は必ず洗って」炊飯器の内ぶたにある注意書き、守らないと起こる“変化” 

 

 

 

■放置すると菌が増殖して酸味のあるにおいへ 炊飯器の内ぶたには「使用後は、必ず洗ってください」と書かれています。必ず、とはかなり強い表現です。 筆者は、これまでそんな文字には気づかず、基本的には、釜だけ洗ってこれまで過ごしてきました。時々洗った際には、つけ忘れてしまいそうになることもありました。内ぶたの存在感はこれまでとても低かったのですが、特に困ったこともなかったように思います。しかし、必ずと言われると、急に不安になります。いったい、必ず洗わないとどうなってしまうというのでしょうか。 大手炊飯器メーカー・象印マホービンの広報担当者に伺いました。 ーー釜の大切さはよくわかるのですが、内ぶたってどういう役割のものなんでしょうか? 象印マホービン 広報部 濱田捷彦さん 「内ぶたには炊飯中の吹きこぼれを防いだり圧力をかけたり、安全面・性能面で重要な役割を果たしています。内ぶたがないと炊飯できませんので毎回必ず取り付けてください」 ーーわ、そんなに大切なものなんですね。では「使用後は、必ず洗ってください」とありますが、洗わないとどうなっちゃうのでしょうか? 「(“必ず”という表現には)当社炊飯ジャーで美味しくご飯を炊いていただきたいという思いがあります。当社ではご飯の美味しさの要素の一つとして『香り』があると考えています。内ぶたのお手入れをしないと、香りの部分で影響がでます。炊飯中に出る液体が内ぶたに付着し、それを放置していると菌が増殖して酸味のあるにおいが発生します」 内ぶたを“必ず”洗わないと、ご飯を食べたときに感じる「ほのかな甘い香り」が「酸味のあるにおい」へと変わる恐れがあるというのです。 

 

 

 

■炊飯中の高温でもすべての菌はなくならない

 ーー内ぶたは、ご飯に直接触れる部分ではないのですよね。なぜ香りに影響するのでしょうか?

 

 

 

象印マホービン 広報部 濱田捷彦さん 「炊飯中に出る液体が内ぶたに付着し、それを放置していると菌が増殖して酸味のあるにおいが発生します。また、内ぶたの奥側にはふたヒーターがあるので、熱の伝わり方が変化してしまいます」 ーーなるほど。ただ、素人感覚ですが、炊飯中は高温になるので、ある程度蓋も使用時に殺菌されているのかと思うのですが、違うんですか? 「高温にはなりますが、すべての菌がなくなる訳ではありませんので、清潔に保っていただく必要があります。お手入れをしないまま使用すると、においの原因や炊飯時の美味しさを損ねてしまう恐れがあります」 ーーやはり内ぶたは毎回洗わないといけないんですね。ちなみに本体の蓋の取り付け部分に関しては、洗う必要はないでしょうか? 「固く絞った柔らかい布できれいにふき取っていただく必要があります。内側についたおねばやご飯粒をきれいにふき取ってください」 毎日食べるご飯だからこそ、美味しくいただきたいものです。そのためには、実は日々の丁寧なお手入れが必須とのことでした。内ぶたは「時々」ではなく、「毎回必ず」洗って、新米の季節、香り高いご飯を思う存分楽しみましょう。

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