デサンティス知事では、共和党が、政権を奪うことはできません。

 

アメリカは、来年ごろから、経済や、ドルの、「危うさ?」が、

 

見え始めますから、

 

戦後一番、くらいの、「ドルを守らなければいけない!」という、

 

非常に、”難題”

 

が、来年のバイデンさんと、次期大統領に、

 

重みが増します。

 

アメリカ、次の数年、(もちろん、その後も――――???)

 

どのように、

 

アメリカ自体と、

 

(ドルを含めた)世界での影響力

 

を、衰えさせないで、最低限度でも、

 

”現状維持(格、地位、影響力など)を、保てるか?

 

 

まあ、今、言っちゃいますが、~~~~!!!

 

今後、5年は、急激に、アメリカ

(ドルを含む経済、金融、軍事、世界での地位や影響力)

 

が、衰えていく、”ターニング・ポイント”になるでしょう!

 

勿論、中華の国は、もっとすごい勢いで、「ダダ駄々だ~~~」っと、

 

衰えていきますが、

 

アメリカは、、それに比較しますと、緩やかですが、

 

厳しい次期大統領選になるでしょう!

 

デサンティスさん、

 

教養といい、

 

国際的な、貫禄といい、

 

非常に薄いですね!

 

じゃあ、誰が、共和党の次期大統領????

 

 

再び、”あの人????”

 

 

 

 

 

 

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バイデン大統領の被災地視察で「異例」の知事不在 背景に11年前の残像?

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■大統領が被災地訪問も…

 

「異例」の知事不在 アメリカのバイデン大統領が2日、ハリケーン「イダリア」の被災地を視察するため、フロリダ州を訪問した。地元の市長らがバイデン氏を出迎えて被災現場を案内したが、

 

そこに

フロリダ州のデサンティス知事

 

の姿はなかった。

 

 

大統領が災害の被災地入りをする場合、地元の行政府の長が迎えて案内するのが通例で、今回の知事欠席は異例のものと言える。共和党の候補として来年の大統領選挙に出馬し、政権批判を展開しているデサンティス知事が、バイデン大統領と直接どんなやり取りを行うか注目されたが、メディアは肩透かしをくらった形だ。

 

 

 

 

  【写真を見る】バイデン大統領の被災地視察で「異例」の知事不在 背景に11年前の残像? 

 

 

 

 

アメリカメディアによると、

デサンティス知事側は

「警備の準備だけでも災害復旧作業の妨げになる」と説明したという。

 

確かに大統領の視察では大勢のスタッフが現地入りすることになり、

タイミングが悪ければ受け入れる側にとっては大きな負担になってしまう。

 

ただ、政権側によると、

今回の訪問場所については知事側と事前に調整を行い、

「ここであれば訪問しても問題ない」との合意の元で決めたとしていて、

デサンティス氏が同行しても問題はなかったはずだ。去年10月にはデサンティス知事がハリケーン「イアン」の被災状況の視察に訪れたバイデン大統領を出迎えて案内をしたが、今回は対応を変えたことになる。

 

 

 

 

 

 ■知事不在の背景に…

“11年前の残像” 与野党の分断が激しいアメリカだが、こと災害が起きた場合には政治を抜きにして大統領と知事が連携を取って対応に当たるのが通例だ。ただ、本当に政治を抜きにできるかはなかなか難しい。

 

 

 

筆者が思い出すのは、

2012年の大統領選挙の直前、

ハリケーンがアメリカ東部を襲い、

ニュージャージー州で高潮などの大きな被害が出た際の出来事だ。

 

この時、民主党のオバマ大統領(当時)の被災地視察を受け入れたのは

共和党のクリスティ知事(当時)。

 

当時は共和党がオバマ大統領の再選を阻もうと各地でネガティブキャンペーンを繰り広げている最中だったが、

 

クリスティ知事はオバマ大統領を案内しながら地元の苦しみを訴え、

政府の支援に感謝した。

 

 

「災害が起きれば政治を抜きにして連携する」というあるべき姿がそこにはあったが、結果的にオバマ氏を応援するような形になり、クリスティ氏には共和党内から批判が起きた。 

 

 

今回、

バイデン大統領の視察先には

 

共和党のスコット上院議員(前フロリダ州知事)が姿を見せ、

 

バイデン氏と直接意見を交わした。バイデン大統領は視察中の会見の中でそのことに触れ、「普段は全く意見が異なる議員が歩み寄ってきて、『連邦政府はうまく対応してくれている』と言ってくれたことをとても嬉しく思う」と謝意を示した。もしデサンティス知事が同行していたら、大勢のメディアの前で同じように政府の支援に感謝できただろうか

 

 

 

 

■支持率低迷…

デサンティス氏「守り」の判断か 去年11月の中間選挙で圧勝で知事再選を決めたデサンティス氏は、2024年の大統領選挙の有力候補として注目されてきた。

 

しかし、リードするトランプ前大統領の支持率が刑事事件で起訴されるたびに上がるのと対照的に、

 

デサンティス氏の支持はじりじりと下がり続けている。

 

選挙スタッフを入れ替えるなど焦りも見える中で、

11年前のクリスティ知事のような行動を取れば、さらなる支持率低下も免れないと判断したのかもしれない。

 

 

先日の共和党候補者討論会でも過激な主張は控えて、

安全運転に徹したように見えたが、

今回も「守り」の判断が働いた可能性がある。 

 

 

オバマ氏とクリスティ氏の一件から11年が経ち、

与野党の分断は深まるばかりだが、大統領の被災地視察に知事が姿を見せないというのは、その分断の深さを改めて感じさせる出来事となった。

 

 

当然だが、来年11月に行われる大統領選挙の直前にもハリケーンシーズンがやってくる。

 

仮にデサンティス知事が共和党の候補者レースを勝ち抜き、

バイデン氏との直接対決となったら、

災害発生の際、大統領の被災地視察にデサンティス候補はどう対応するだろうか。 

 

 

ワシントン支局長 樫元照幸

 

 

 

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