面白いもので、

 

来日します、外国人ユーチューバーさんたちで、

 

ヴィーガン(特に白人女性たち)さん達が、

 

日本は、ヴィーガンさんが来るには、非常に難しいと、

 

声をそろえて言いますし、

 

高野山の宿坊に行きます、外国人・ユーチューバーさんたちは、

 

「精進料理を、楽しんでおります」

 

しかし、私は、ヴィーガンだから、

 

あるいは、

 

私は、ヴェジタリアンだから、

 

高野山の宿坊料理は、興味深い。

 

とは、誰も言いません

(私が、ここ15年くらい、YouTubeを、

見てきて、個人的な経験での話です)

 

何を言いたいかと申しますと、

 

この情報の発達した世の中でありながら、

 

海外の、ユ―チューバ―で、

 

ヴィーガン(あるいは、ヴェジタリアン)

 

さんが、

 

勉強不足といいますか、、

 

情報不足といいますか、

 

「野菜料理と、精進料理を、絶対に、結び付けません」

 

「私は、昨晩は、ヴィーガンなので、旦那だけ、肉料理を食べに行き、

私は、ホテルに滞在し、何も食べませんでした」

 

なんていう、相当ひどいのもありました。

 

というのも、

 

皆さん、日本語が全然できませんので、

 

”Vegan Restaurant”で、検索するわけで、

 

最寄り(近所)にないとか、ここから、45分もかかるとか言って、

 

コンヴィニの、サラダだけとか、

 

おにぎりの梅干しだけとか、

 

しょっちゅう聞きます。

 

今も、Google で、ちょこっと調べますと、

 

東京だけでも、「精進料理を食べられるお店など」は、

 

100軒は、あります。

 

”ヴィーガン・レストラン”も、100軒くらいあります。

 

一つの都市で、最低でも、200軒以上もありながら、

 

探すのが、大変困る?

 

 

等とは、完全に、勉強不足です。

 

 

まして、

 

普通のレストランや、

 

普通のラーメン専門店のメニューの中にも、

 

今では、ヴィーガン・ラーメン、

 

ヴィーガン料理が、メニューの中にあるところも相当増えておりますが、

 

来日ヴィーガンさんたちは、

 

検索の仕方や、

 

”精進料理” という言葉を知らない人が、

 

98%以上に、見受けられます。

 

 

 

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バンクーバーで「土を喰らう十二ヵ月」上映 四季折々の日本料理が題材に

みんなの経済新聞ネットワーク

沢田研二さん主演「土を喰らう十二ヵ月(英語題:The Zen Diary)」(中江裕司監督)映画の1シーン(C)“The Zen Diary” Film Partners

 

 

 

 

 バンクーバーのダウンタウンにある映画館VIFF Centre(1181 Seymour

 St.Vancouver)で9月1日から沢田研二さん主演の「土を喰(く)らう十二ヵ月(英語題:The Zen Diary)」を上映する。(バンクーバー経済新聞)

 

 

 

  【写真】土井善晴さんによる料理のひとつ「若竹煮」  

 

 

 

水上勉さんの著書を原案とする同作。物語は信州の山奥で暮らす作家のツトムが、畑で育てた野菜を使って幼い頃に禅寺で習った精進料理を作る12カ月を追う。「畑と相談することは旬を食べること、すなわち土を喰らうこと」と話すツトムが作る、四季折々の野菜を使った料理の数々が、信州の美しい自然とともに映し出される。  同作カナダ配給元のMomo Filmsはトロントでの上映を終え、「ビーガンやベジタリアンといったライフスタイルが広く浸透しているカナダで、日本古来のビーガンフードとも言える精進料理や主人公ツトムのサステナブルな生活を写し出す本作への注目度が高まっている」と、バンクーバー、モントリオール、サスカトゥーンと続く各都市での上映への期待を話す。  監督は中江裕司さん。料理担当は土井善晴さん。共演は松たか子さん、火野正平さん、檀ふみさん、奈良岡明子さんら。  上映は9月1日~7日・10日。チケットは一般=15カナダドル、シニア(65歳以上)=10カナダドル。

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