小売店(そういう方式、カテゴリー、要は、デパートや、スーパー、など)
といいます物は、
いくら、天下をその国でとっても、
海外進出は、ほぼ望みなしです。
Amazonや、
netを通しての販売が、今は、最盛期になりましたが、
10年前までは、やはり、「ウォルマート」が、
この地球上で、ダントツの王者でした。
やっとのことで、日本にも、30年位前(????)
進出(西友)しましたが、
尻切れトンボ、
西欧でもです。
イギリスのスーパーも、ほんのお慰み程度、日本への進出しても、
誰も気が付きませんでしたし、
フランスのデパートが、数回アメリカでトライしても、
最初から、相手にもされませんでした。
様式として、私といいますか、日本が誇る、
”(Tokyu)Hands”---こちらは、海外進出はしていないはずです。
(それどころか、今では、本体自体、ネットやそのほかの競争激化で、合併騒ぎまでです)
”MUJI”---これにつきましては、数回書きましたが、
30年前の、ユニクロ(イギリス)の小型店形式という、方式での、
大失敗・撤退から学ぼうとはせず、
小型店進出でアメリカで大失敗し撤退した、無印良品。
(円熟した後、、日本のエキナカ店形式などの超小型店でのまあまあの成功の、ユニクロとは、過程・原因・失敗が違います)
無印良品の、”コンセプト良さ”は、
まだ超・超大型店(IKEAクラスのサイズ)は、ありませんが、
銀座店のような、旗艦店・大型店での形式で、
「初めて、良さがわかる形式です」
フランスの「カルフール」日本の、皆様覚えておりますか?
アジア全滅の以後、今では、多分、台湾位で、
ほそぼそと、辛うじて、つぶれないだけです。
もう、時のたつのは、早いもので、
パリや、LAや、世界の有名大都市には、50年前?、
日本のデパート(要は、日本人相手のみの、お土産屋さんでした)
全滅撤退で、
今では、南東アジアに、つぶれないで、生き残っているだけです。
さて、日本が誇る、コンヴィニ、
”7/11”
アメリカの本体を買収して、
日本で、コンヴィニの世界を作り出した張本人で、
(半島や、東アジア等では、まあまあですが、それは置いといて)
あめりかの、”7/11”
努力と、亀のような、改善は目に見えますが、
20数年経過しても、
3歩くらい進んだ程度です。
(売り上げと利益は、まあまあで、黒字の)アメリカではだめでも
ただ、今頑張っている
日本がオーナーではない、フランチャイズ形式ですが、
7/11北欧などでは、どのような、成功・発展を、
迎えるのでしょうか?
20年後が、楽しみです。
(その間、東南アジアでは、地元コンヴィニに負けて、尻切れになるのか)
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話は、歴史を振り返って、大きく、それてしまいましたが、
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ドイツやヨーロッパで、”お安さ”
で、
人(階級や所得)によっては人気ですが、
「さて? アメリカで成功できるか?」
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ドイツ】格安スーパーのアルディ、米で400店舗取得
配信
ドイツの格安スーパー大手アルディは16日、米国のスーパー大手サウスイースタン・グローサーズから約400店舗を取得すると発表した。一部は「アルディ」ブランドに変更する計画。取引額は明らかにしていない。 対象となるのは、米国南東部5州(アラバマ州、フロリダ州、ジョージア州、ルイジアナ州、ミシシッピ州)にある「ウィンディキシー」および「ハービーズ・スーパーマーケット」ブランドの店舗。当局の承認を経て、2024年前半の取引完了を見込む。 アルディは1990年代半ばに米国の南東部に進出し、これまでに同地域で25億ドルを投資してきた。今年1月には、アラバマ州ロクスリー(Loxley)に26カ所目となる物流センターを開設した。 同社は年内に米国全土で120店舗を開設し、総店舗数を2,400店舗超に引き上げる目標を掲げている。 なお、サウスイースタンは今回、「フレスコ・イ・マス(Fresco y mas)」ブランドで展開するスーパー28店舗と薬局4店舗を、地場の投資会社フレスコ・リテール・グループに売却することも決めた