日系移民最悪の場所・環境

と言われた
 
史上最悪の”あの場所”です。
 
2千万円、と、少ないですが、貧乏国ですので、
 
まあ、まあ、よくやってくれました。

 

苦労されました、日系人の方々、
 
お疲れさまでした。
 
もう、すでに天国の方も、たくさんいらっしゃられるはずです。
 
 
まあ、形式上は、ドミニカが、支払うーーーーと、言う形ですが、
 
実際には、日本政府が、何らかの形で、
 
これらの総額(約・9億円)を、援助(?)などの形で、補填するはずです。
 
 
 

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ドミニカ共和国、日本人移民に補償金支払い…事前に約束した農地割り当てず

読売新聞オンライン

(写真:読売新聞)

 

 

 

 戦後の移民政策で中米ドミニカ共和国に移住した日本人に対し、

ドミニカ政府が、

 

事前に約束した農地を割り当てなかった責任を認め

 

 

1世帯あたり日本円で2000万円超の補償金の支払いを進めていることがわかった。

 

 

ドミニカ移民を巡っては、

日本政府が2006年に移住を推進した責任を認めている。外務省によると、中南米への移住で受け入れ国側が金銭補償に応じるのは初めて。

 

 

  【図表】ドミニカ共和国への日本人移民を巡るこれまでの経緯

 

 

 

 ドミニカへの移住は、敗戦後の急激な人口増加を懸念した日本政府が推進し、

1956~59年に249世帯1319人が移住した。

 

ドミニカ政府は各世帯に100~300タレア(6~18ヘクタール)の耕地を引き渡すことを約束したとされるが、

 

土地は与えられず、生活は過酷を極めた

 

 

 ドミニカ政府によると、

補償はドミニカ国内に定住し、これまでにドミニカ政府から代替地などの補償を受けていない

 

45世帯が対象

 

補償額は844万4444・44ドミニカ・ペソ(約2105万円)で、

2022年2月から支払いが始まった。

 

対象から外れた42世帯についても審査をして基準を満たせば補償に応じるという。

 

 

 

 ドミニカ移民を巡っては、移住者の一部が損害賠償を求めて日本政府を提訴。東京地裁は2006年、損害賠償請求権が消える「除斥期間」が過ぎたとして請求は棄却したが、国側の不法行為責任を認めた。判決を受けて当時の小泉首相がおわびの談話を発表し、一時金として1人最大200万円を支給した。

 

(ドミニカ共和国西部ダハボン 大月美佳

 

 

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