昔、「安打製造機」と呼ばれた、
榎本喜八さんは、3割5分1厘
24歳9ヶ月での史上最年少1000本安打記録
清原和博、榎本喜八がほぼ1位 高卒新人1年目の打撃記録
「神の域」に踏み込んだ男、ついに殿堂入り
王貞治・長嶋茂雄・野村克也・稲尾和久… 伝説の名プレイヤーが勢揃い
していた時代の中で、
誰しもから恐れられたもう一人のプレイヤーがいました。
その選手とは、元大毎オリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)の榎本喜八選手です。
その類まれなる打撃センスと理論で
打率3割越えを6回、
打率.351を達成した1966年のOPSは1.011を記録し、
「安打製造機」の異名を最初に取った選手と言われています
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吉田正尚、首位打者に肉薄の打率.3179 わずか“5/1000”に3人ひしめく大混戦
吉田正尚は2本の二塁打で打率.3179に…トップはビシェットの.3184
「4番・DH」で先発したレッドソックス・吉田正尚【写真:ロイター】
■アスレチックス 3ー0 Rソックス(日本時間19日・オークランド)
レッドソックスの吉田正尚外野手が18日(日本時間19日)、敵地でのアスレチックス戦に「4番・指名打者」で出場し、4打数2安打。打率.3179とした。トップのボー・ビシェット内野手(ブルージェイズ)に僅か5毛差に迫った。
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吉田のバットが止まらない。この日は2回無死の第1打席に左中間二塁打。さらに4回1死の第2打席で左翼線二塁打を放った。これでマルチ安打は今季37度目。打率は.3179に上昇した。 ア・リーグの首位打者争いが大変なことになってきた。トップのビシェットは.3184、2位のヤンディ・ディアス(レイズ)が.3180、そして3位の吉田が.3179。5毛差に3人がひしめく大混戦になっている。
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【MLB】吉田正尚、首位打者に肉薄の打率.3179 わずか“5/1000”に3人ひしめく大混戦(Full-Count) - Yahoo!ニュース