大リーグで、

 
数年なら(あるいは、後2年くらい?)、ともかくも、
 
凄い成績で、15年くらいも、もし継続したら、
 
”完全に、人間技ではないでしょうから・・・・・????”
 
今日、5失点、敗戦投手でも、まだまだ、すごい人です
 
疲労、
 
怪我
 
指のまめや、めくれや、爪の割れ

位でも、

成績は、すぐに、表面に現れます

 
肉体的な疲れと、精神面、----本当に人間技ではありません。
 
こっちは、腰や脚は、毎日毎日、ストレッチなどで、調整中ですが・・・・????
 
 

 

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大谷翔平“強制降板”の舞台裏 マウンド上で不満をあらわ 指揮官は異変感じ「何かおかしいと」大谷は日本語で何か発する

デイリースポーツ によるストーリー • 1 時間前

試合後に取材に応じる大谷(撮影・小林信行)

試合後に取材に応じる大谷(撮影・小林信行)© (C)デイリースポーツ

 「エンゼルス5-7アストロズ」(14日、アナハイム)

 

 

 

 

 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で出場し、投手としては六回途中5安打5失点(4自責点)、与四球3、奪三振7で5敗目(7勝)を喫した。右手中指の爪の損傷とまめの影響からか、四回から制球が定まらず、2登板連続5失点で防御率は今季ワーストの3・50。打者では5打数2安打、1得点で2戦連続、今季27度目のマルチ安打をマークした。チームは逆転負けでシーズン最悪を更新する6連敗、借金2となった。

 

 

 

 ここまで不満をあらわにする姿を見たことがない。4-4の六回のマウンド。エンゼルスの大谷が先頭の7番ジョークスにこの日3つ目の四球を与えたところでネビン監督がフロスタッド・ヘッドトレーナーと水原通訳とともにベンチから飛び出した。

 「六回は何かおかしいと思った。ウオーミングアップの最中にイッペイ(水原通訳)が何かおかしいと言っていた」。

 

 

 

 

 試合後の会見でそう話したのはネビン監督だ。「(中継ぎの)ウェブには(1番)デュボンのために肩を作らせていたが、(大谷が)四球を出した時に何かおかしいと思ったので確認をしにいった。そしたら彼は(右手中指の)指先が敏感になっていると言った。まめが破けたり、爪が割れたりはしていなかったが、交代するにはいいタイミングだと思って決めた」と続けた。

 

 

 

 マウンド上の大谷は水原通訳を介した指揮官との会話で何度も首を振り、不満をあらわにした。試合後の大谷はその時の心境について「不満ていうか、自分自身が思い通りではなかった。あそこも抑えて、球数もその回を投げ終えれるか、ちょっと分かんなかったですけど、先頭をしっかり切って、というところだったかなと思います」と説明した。その時点で投球数は94。続投できる状況で、指先も悪化しているわけでない。さらに自分で出した走者を残して降りることに納得できるわけがない。マウンドを降りる際にも日本語で何かを発していた。それほど悔しい降板だったのだ。

 

 

 

 不運だったのは、2番手のウェブが予定よりも2人前倒しでマウンドに上がったことだ。心の準備ができていなかったのか、8番ペーニャに四球を与え、次打者の犠打で1死二、三塁にされると、続く1番デュボンにはカウント1-2と追い込みながら左前へ2点適時打を許す。逆転の走者を出した大谷に5失点目と5敗目が付く結果となった