ウクライナのゼレンスキー大統領は、
”非常に、落胆して、怒りまで見せておりますがーーーー!!!”
NATO加盟国(特に、西欧諸国)は、
ウクライナを応援し、武器/兵器まで援助までしておりますが、
戦争が終わらない段階で、
ロシアをこれ以上刺激するのは、
西欧(自分たちを)あまりにも危険にさらすし、
得策ではない!
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と、判断した、”おりこうさんの結論です”
されど、
加盟への道筋は否定せず、道を、大きく、やさしく、開きますよ!
ということであり、
しかも勝利するまでは、
「表面上、多くの武器の提供・サポートや訓練をします」
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という、完璧な、”優等生”の今回の会合でした。
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それよりも、
トルコのエルドアン大統領が、「EUに入れてくれ!」と、
”スウェーデンのNATO加盟,最終承認・批准”
と、交換条件
~~~~~と、画策、しようとしたことです。
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下の動画では、言及しておりませんが、
フランスのマクロンさんが、自分勝手な利己主義で反対をしている、
(ドイツと並んで、中国との貿易/経済が、最重要課題であるため、
習近平を刺激しないようにとの目録から)
NATOの事務所を東京に開けないのなら、こっちから、
欧州に、(NATOの建て物の中に)
作っちゃえば、同じじゃない!
という、理論です。
まあ、現実には、同じビルの中ですから、全てが、手に取るように進行/理解
できますので、”逆に”
より良い方法なのかもしれません。
【岸田首相】NATO事務総長と会談 NATOに“独立代表部”新設へ
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NATO首脳会議 ウクライナ加盟 「将来的な加盟」確認、ゼレンスキー大統領は不満も
日テレNEWS
NATO=北大西洋条約機構は首脳会議を開き、ウクライナの加盟について条件が整い、加盟国が同意すれば手続きを始めることで合意しました。 まもなく2日目の首脳会議が始まります。NATOはウクライナの将来的な加盟を確認しましたが、ウクライナが求めていた加盟に向けた具体的なスケジュールを示しませんでした。 ゼレンスキー大統領は加盟への期限が示されなければ、「前例がなく、不条理だ」と強い不満を表明していたため、不満が残った形です。 こうした中、ゼレンスキー大統領は12日、NATO加盟国とウクライナが対等な立場で協議する「NATOウクライナ理事会」の初会合に出席する予定で発言が注目されます。 12日の議論は、ウクライナがNATOに加盟するまでの安全をどう保障していくかが焦点となります。 ゼレンスキー大統領はG7各国の首脳とも会談する予定で、ウクライナへの長期的な支援を盛り込んだ共同宣言を発表するとみられています。 また、アメリカのバイデン大統領は、アメリカがイスラエルに対して行っているような長期的な軍事支援の用意があると明らかにしています