物理的な外見(身長や、体格などを含めて)
かっこよさ、
「衝撃の新事実だ!」全仏失格騒動で加藤未唯が激白した“舞台裏のやりとり”に欧米メディアから非難殺到!「スキャンダラス」「疑念がさらに深まった」
加藤はふたたびスチアディとペアを組み、今度は7月3日開幕のウィンブルドンに参戦する。
テニス四大大会「全仏オープン」
加藤はテニス専門メディア『CLAY』のインタビュー取材に応じて、
当日試合後のスーパーバイザーたちと交わしたやりとりの一端を明かした。
次の通りだ。
「審判とスーパーバイザーが私に話しかけて、
『ボールキッズが少年だったら大丈夫だっただろう』
と言いました。
また、少女が15分以上泣き続けたので決断を下さなければならなかった、
5分後に泣き止んでいればすべては大丈夫だっただろう、
とも説明していました。
『ボールが彼女の足や腕に当たったとしていたとしても問題なかったが、首に当たったので決断しなければならなかった』とも言われました」
この発言を受けて、欧米のメディアが続々と反応している。
テニス専門メディア『Tennis World USA』は
「まさに衝撃の新事実が明かされた。ボールボーイなら失格にならなかったとは…」と驚きを隠せず、
ドイツメディア『SPORT1』は
「なんとスキャンダラスだろうか。疑念はさらに深まった」と断じる。
ポーランドの『Sportowe Fakty』も
「グランドスラムによるショッキングな主張で、議論すべき内容だ」と伝えた。
加藤はインタビューのなかで対戦ペアの言動に対して「残念だった」と言及。
ボウズコワ(チェコ)からは返信こそしていないものの、
「今日はごめんなさい。あなたとあなたのパートナーが無事であることを願っています」とのメッセージを受け取っており、現在も友好的な関係であると強調した。
一方でソリベストルモからはいっさいコンタクトがないという。
同選手の母国であるスペインのメディア『El Debate』は
「ソリベストルモは記者会見でみずからの行動を擁護し続けたが、なんとカトウに対しては話しかけさえしていないのだ」と手厳しく論じている。
まだ失格騒動は尾を引きそうな気配だが、
加藤はふたたびスチアディと組んで
「ウィンブルドン」(英ロンドン/7月3~16日開催)に参戦する。
ボウズコワ/ソリベストルモ組もエントリーしており、
もし加藤組との再戦が実現すれば、間違いなく大きな話題を集めるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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