同点ホームランに、

 

勝ち越しホームラン

 

もう、涙が出て、止まりません!

 

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 メジャー史上こんな選手はいない!」大谷翔平が記録した3年連続“20本塁打&100奪三振”は前代未聞!天賦の才に米メディア驚嘆

THE DIGEST

1試合2ホーマーを放った大谷。勝利を決定づけた一発に笑顔が弾けた。(C) Getty Images

 

 

 またしても二刀流スターが快挙達成だ。  

 

 

現地6月12日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地グローブライフ・フィールドで行なわれたテキサス・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」として先発出場。

 

7回に2試合ぶりの19号ソロを放ち、

 

今季自己最長の9試合連続安打を記録すると、

 

延長12回には勝ち越しの20号2ランを打ち込むなど、

4打数2安打4打点、1四球の大暴れを見せた。

 

 

  【動画】大谷翔平が大爆発!!19号&20号HRをチェック 

 

 

 現地5月31日以来の1試合2本塁打をマークした大谷が今季も、投打で躍動しているのは、周知の通りだろう。

 

打者として

打率.291、

20本塁打、

50打点、

OPS.955を

記録している一方、

 

投手としては

5勝2敗、

防御率3.32、

102奪三振という成績。

 

本塁打数では、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジを抜き、アメリカン・リーグ1位につけている。    

 

こうした数字を踏まえ、米放送局のデータアカウント『ESPN Stats & Info』は、「オオタニが今日、今季19、20号を放った。彼は投手として現在102奪三振でメジャー3位につけている」とツイート。

 

「キャリア3シーズン目の20本塁打&100奪三振(2021年、22年にも達成)だ」と続け、

「メジャー史上、一度でもこんなことをした選手はいない」と報じた。

 

  今季の奪三振数で大谷より上に立つ選手は、

アトランタ・ブレーブスのスペンサー・ストライダー(121奪三振)と

トロント・ブルージェイズのケビン・ゴーズマン(117奪三振)の2名だけ。

米データ分析会社『Codify Baseball』は、

「ア・リーグでどの打者よりも多く本塁打を打ち、なおかつ奪三振が多い」と呟き、その衝撃を伝えている。  

ここ4試合で4発と勢いが止まらない大谷。

今後も彼の存在は米球界を盛り上げていきそうだ。 

構成●THE DIGEST編集部

 

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