米テスラ、3年ぶり減益 競争激化で値下げ響く 1~3月期

時事通信

米テスラの看板(EPA時事)

 

 

 

 

 【シリコンバレー時事】

 

電気自動車(EV)大手テスラ

19日発表した2023年1~3月期決算は、

 

純利益が前年同期比24%減の25億1300万ドル(約3400億円)だった。

 

 

 

  競争激化で断続的に値下げを実施したことで、

19年10~12月期以来約3年ぶりの減益となった。  

 

売上高は24%増の233億2900万ドル。

 

伸び率は前四半期から大きく落ち込み、

事業の収益性を示す営業利益率も11.4%と、約5ポイント低下した

 

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