リーグ・アンへようこそ」衝撃デビュー弾のストラスブール鈴木唯人を現地紙が称賛!「2万5000人のファンを熱狂させた」

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相手3人を翻弄してダメ押し弾

デビュー戦で途中出場からいきなりゴールを奪った鈴木。(C)Getty Images

 

 

 

 

 現地時間4月16日に開催されたリーグ・アン第31節で、鈴木唯人川島永嗣が所属する17位のストラスブールは、19位のアジャクシオとホームで対戦。3-1で勝利を飾った。 

 

 

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今冬に清水エスパルスから期限付き移籍で加入し、ここまで出番のなかった鈴木唯人は、2点リードの75分から途中出場。リーグ・アンデビューを果たす。  そして2-1で迎えた89分に待望の瞬間が訪れる。エリア手前の右寄りでボールをもらった鈴木は、ドリブルを開始すると、巧みなステップで相手3人を次々とかわし、豪快に左足を一振り。ダメ押し弾を奪ってみせた。    デビュー戦でいきなりゴールを決めた鈴木にフランス紙『LE FIGARO』は、「鈴木、リーグ・アンへようこそ」と見出しを打ち、賛辞を贈っている。 「9試合のベンチ入りを経て、ストラスブールの新人、鈴木唯人がリーグ・アンデビューを飾った。この日本人選手は、アジャクシオ戦でゴールするために、わずか15分しか必要としなかった。  21歳のアタッカーはボックス内で左足の低いシュートを放ち、会場に集まった2万5000人のファンを熱狂させた。フランスで最高のスタートを切った」  ピッチで即座にポテンシャルを証明した鈴木。次節、伊東純也を擁するスタッド・ドゥ・ランス戦での2戦連発にも期待がかかる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

 

 

 

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